ボードゲーム同人レーベル「ジブセイルゲームズ」が、新型コロナウイルス対策をテーマとしたアナログゲーム「Operetions Research for COVID-19」を開発していると発表しました。“ゲーム”と名乗ってはいますが、目指したのはエンターテインメント性を一切排除した、ガチガチのシミュレーションだといいます。 シミュレーター「Operetions Research for COVID-19」(画像はジブセイルゲームズより、以下同) 同ゲームでは、プレイヤーは新型コロナウイルス対策本部の実務担当者となります。そして1週間単位で算出される「新規感染者数」を参照しながら、入出国制限や営業自粛要請、緊急事態宣言などの感染抑制施策を行っていきます。 テストプレイ時の様子 現実と同じく判明する新規感染者数や感染抑制施策には2週間のタイムラグがあります プレイヤーが何も感染抑制施策を取らなけれ