ロシアによるウクライナ侵攻で、同国東部を実効支配する親露派武装勢力「ドネツク人民共和国」(自称)の裁判所は9日、ウクライナ側の義勇兵として戦闘に参加した英国人2人とモロッコ人1人にいずれも死刑判決を言い渡した。タス通信が伝えた。 【写真】ウクライナ軍とともに行動する義勇兵 タスによると、検察側は3人を「雇い兵活動罪」や「暴力による権力奪取罪」などで起訴していた。3人は上訴する方針だという。
![親露派、義勇兵の英国人らに死刑判決(産経新聞) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/912c3ef1a7a7d23c46839f8ab8beb691c1f3007f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20220609-00000256-san-000-20-view.jpg%3Fexp%3D10800)
Published 2022/06/09 19:56 (JST) Updated 2022/06/09 20:13 (JST) ふるさと納税の寄付者に対し、返礼品ではなく現金を還元―。こんな仲介サービスを東京都内のIT企業が8日から始めたところ、直後に停止を余儀なくされた。申し込みサイトで無関係の3自治体を寄付予定先として紹介し、苦情を受けたのが理由で、9日に謝罪文を掲載した。総務省は制度の趣旨に反するとして、サービス自体を問題視している。 サービス運営会社はDEPARTURE(東京都新宿区)。「キャシュふる」というサイトを通じて寄付すると、寄付額の2割を現金で還元するとうたっていた。 寄付者は返礼品を受け取らず、同社が第三者に転売。手数料を差し引いて現金還元に充てる予定だった。
山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円を誤って1世帯に振り込んだ問題で、誤振込口座の名義人の町民が、電子計算機詐欺罪で逮捕・勾留されていたが、昨日(6月8日)、検察は、同罪での起訴を「強行」した。 本件での電算機詐欺罪の適用が、「無理筋」であることについては、いずれも、Yahoo!ニュース個人で、逮捕直後に甲南大学名誉教授で刑法学者の園田寿氏が《【給付金誤振込み事件】電子計算機使用詐欺罪の適用は疑問だ。》と題する記事を投稿され、その後、私も、【“4630万円誤振込事件”、「電子計算機使用詐欺」のままでは無罪】と題する記事を投稿した。 さらに、朝日新聞の言論サイトの「論座」にも、5月26日に園田氏が【誤入金4630万円を使い込み それでも罪に問うのはきわめて難しい】と題して、改めて本件を犯罪に問うことの困難性を指摘し、私も、【4630万円誤送金問題 町の実名公表、警
「これは許せませんわ」。4日深夜から5日早朝にかけ、暴走族ややじ馬約500人が騒いだ佐賀市本庄町の佐賀大付近。夜通し続いた騒音にとどまらず、道端には大量のごみも残された。これに憤り、立ち上がったのは、学生の「お嬢さま」たちだった。
モノの値段が上がらない「デフレ」に長年悩まされてきた日本で、消費者物価が今年4月、目標としてきた2%の上昇を示した。
■ 競争政策が消費者の安全・詐欺被害耐性を破壊しに来た 内閣デジタル市場競争本部の「デジタル市場競争会議ワーキンググループ」が、「モバイル・エコシステムに関する 競争評価中間報告」 に対するパブリックコメントを募集している(今月10日23時59分まで)。これについては先月、ITmediaニュース「小寺信良のIT大作戦」で、「「iPhoneにサイドローディングさせろ」を国が言うのは妥当か」との記事が出ていて話題になっていた(はてブの反応、スラドの反応)。 中間報告の内容は多岐にわたっており、全部を把握していないが、ざっと見ると、技術的に誤った理解を前提にし、ろくに調査することなく技術面を蔑ろにしている箇所が、チラホラある。会合の記録を見ると、会議は非公開で行われ、パブコメ開始までに議事録も出して来ない*1。委員に技術者はいないし、技術者からの意見聴取もしていないようだ。そのくせ、技術的な問題
5月27日、東京・お台場の高級ホテルのフロントはひっそりと静まりかえっていた。一組の男女が姿を現わしたのは19時45分のことだった。紺色のスーツ姿の男と、その後ろにはミニスカートにニーハイソックスというファッションに身を包んだアイドル風の女性が距離を置いて歩く。2人はエレベーターで高層階まで上がると、「1236号室」に姿を消した──。 * * * スーツ姿の男は、吉川赳・衆議院議員(40)。岸田派に所属し、トップの岸田文雄首相から「我が派のムードメーカー」と評される自民党の若手議員だ。政治部記者が語る。 「岸田総理が誕生した総裁選で奔走した功労者の一人が吉川氏です。岸田首相からの信任も厚く、会食にもたびたび同席しています。昨年、岸田首相が就任後に岸田派の事務総長を務めた故望月義夫・元環境相の墓参りをした際にも、吉川氏は同行しています」 吉川氏の名が注目されたのは昨年10月の衆院選だった。地
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