株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
実績を重視し、外資系企業からパソコンも買ったことがない。こんな顧客企業の文化を知らず、外資系ベンダーが商談に飛び込んだ。コンサルタントの奮闘が不利な状況を変え始める。 西日本鉄道が今年5月にスタートさせたIC乗車券サービス「nimoca」が、鉄道業界で注目を集めている。業界初の試みとして、カードの利用履歴と会員属性を掛け合わせられる顧客分析システムを加盟店に開放したからだ。 「顧客分析を売り上げ増につなげるという提案が受けて、加盟店は順調に増えている」。nimocaの事業化を推進した西鉄のICカード開発室課長(現ニモカ事業サポート課次長)の奥村洋介と同室係長(現ICカード事業部係長)の杉本将隆は手応えに満足げだ。 しかし、西鉄社内では顧客分析システムの導入に異論が多かった。導入の陰には社内を説得した奥村たちの熱意に加え、説得材料を提供し続けたコンサルタントの姿があった。その人物は、日本テラ
週刊ダイヤモンド編集部 【第338回】 2009年06月18日 中国が主戦場のハイブリッド建機 大人気の理由は環境よりも実利 建設機械のハイブリッド化と普及は、中国から始まるようだ。 建機世界2位のコマツは、ディーゼルエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド油圧ショベルの生産、販売を本格化させる。 ハイブリッド機は旋回するショベルが減速する際のエネルギーを電気に変換して蓄電し、再利用する仕組み。昨年開発が完了し、試験運用では平均で25%、旋回の多い仕事では40%もの燃費改善効果が得られた。 従来機に比べ約5割も高いハイブリッド建機だが、注目点はコマツが主戦場を中国に選んだこと。コマツは年間700台を生産予定だが、そのうち500台が中国向けで、全量を現地生産する。 中国を重視した理由は2つ。第1は中国の建機市場の好調さだ。建設不況が深刻な日本と異なり、中国市場は米国発の金融危機
レーザ方式のプリンター/複写機/複合機において最近,世界台数シェアが第2位となった企業はどこでしょう? 1位はもちろん米Hewlett-Packard Co.(HP社)。2位はキヤノンでしょうか。リコーでしょうか。いいえ,第2位は韓国Samsung Electronics Co., Ltd.です。 Samsung社が薄型機の広報資料に使った写真。日本メーカーが提供する写真と比べると,比較にならないほど人目を引く。Samsung社のやり方がすべてではないが,巧みと考えるべきだろう。 ピンと来ないかもしれませんが,同社は2007年からプリンター/複合機を中核事業に決定,あっさり日本勢を抜きさっています。日本勢が安さに尻込みしているBRICs市場をしっかり押さえたほか,先週は実に洗練された外観を備えた機種を発表しました(右の写真,仕様などを報じた記事)。 プリンター/複写機/複合機産業では,もう
「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。32ビット版のWindows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、64ビット版WindowsやWindows Vista/7などには現在対応していないが、今後の対応が予定されている。 本ソフトは、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をそのままドライブとして利用するので、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。データアクセスの激しいテンポラリフォルダやページファイルなどをRAMディスク上へ配置しておけば、PC全体のパフォーマンス向上が見込めるだろう。 さらに、本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化することも可
08.12.03追記 最近の性能のいいPCだとckwのConsoleを隠す処理が失敗してConsoleが出たままになったりするようです。 修正したバージョンを公開された方がいらっしゃるようなのでそちらもご参照ください。 d:id:s-yata:20080823:1219474577 http://blogs.wankuma.com/shuujin/archive/2008/10/15/158825.aspx 色々放置ですいません。。。。 /追記 http://nocd5.blog59.fc2.com/blog-entry-195.html で修正したほうがいいところを教えてもらったので、反映してコンパイル。ありがとうございました。 ckw-0.8.10-mod2-bin.zip ckw-0.8.10-mod2-src.zip nocd5さんのbbLean modを使わせてもらっているので、
(株)アイ・オー・データ機器は、PC用3波チューナーの新モデル「GV-MVP/VS」を6月下旬より発売する。価格は19,845円(税込)。 本製品は地上/BS/110度CSデジタル放送に対応したPCI ExpressタイプのPC用チューナー。対応OSはWindows Vista(32bit/64bit)、XP。板金部がスリムなLowProfile対応コンパクトPCにも搭載が可能だ。 録画モードは「ハイビジョンTV放送」(ビットレート約17Mbps)とSD標準TV放送(銅8Mbps)を用意。録画映像方式はMPEG-2(MP@HL)、音声方式はMPEG-2 AACとなる。なお、地上デジタル放送の字幕放送・データ放送の録画には対応していない。 付属のテレビキャプチャーソフト「mAgic TV Digital」の編集機能を強化したのも特徴のひとつ。録画した番組の不要な部分を削除/非表示化できること
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、ウェブサイトのセキュリティ対策を推進するため、「情報システムを安全にお使いいただくために」及び「ウェブサイト構築事業者のための脆弱性対応ガイド」を含む報告書をとりまとめ、2009年6月8日から、IPAのウェブサイトで公開しました。 本報告書は、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」(座長:土居 範久 中央大学教授)において、昨年10月から行われた検討の成果です。 IPAでは、情報サービス事業者、セキュリティベンダー、セキュリティに関する有識者など約20組織に対して、昨年10月から本年3月までにヒアリングを行い、ウェブサイトの脆弱性対策を促進する上での課題を抽出しました。 このヒアリングにおいて、ウェブサイトを公開している企業の中には、システム導入・運営上の意思決定を担う層の脆弱性に関する知識が乏しく、運用・保守の予
回答者: ナレッジサイン代表取締役 吉岡 英幸氏 「声の大きな人」は、会議における発言の量と時間で大きなシェアを占めてしまう。そのため、意見が偏り、ほかの参加者が発言する機会を減らすという2つの悪影響を及ぼす。 この弊害を予防するために私がよく使うのは、発言をホワイトボードに板書し、発言者の名前を併記することだ。これを見れば、誰の発言回数が多いかが一目瞭然で分かる。1人でしゃべりまくる人は、実は自分ではそのことに気づいておらず、「ほかの人よりちょっと発言が多い」程度の認識しかもっていないケースが少なくない。板書で発言シェアを「見える化」することで、本人に自分がしゃべり過ぎていることを自覚させ、かつ会議のメンバー全員がそのことに気づいていることを知らしめる。面と向かって「しゃべり過ぎだ」と言う代わりに、ホワイトボードに指摘してもらうのだ。 参加者全員が「イチ押し」の意見をマグネットボードに書
Version 1.1 日本語版 (Web担当者Forum掲載バージョン1.0), 2009年 6月 7日公開 この記事は、米Googleのスタッフが作成したオリジナルバージョンの翻訳としてGoogleウェブマスター向け公式ブログで公開されたものを、Web担当者Forumの読者向けに編集して掲載するものです。 はじめにGoogle 検索エンジン最適化スターター ガイドへようこそ。この資料は当初、社内向けに作成したものでしたが、検索エンジン最適化 (Search Engine Optimization: SEO) にまだ馴染みのない方や、ユーザーと検索エンジンの双方に優しいサイトを構築しようとしているウェブマスターの方々にも役立つのではないかと考え、公開しました。 このスターター ガイドには Google の検索結果で 1 位になるための秘訣が記載されているわけではありません。でもここに書か
2008年9月に執筆した「調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」」という記者の眼が思いのほか,読者の支持を得ているようである。9カ月も前の記事にもかかわらず「エンタープライズ・クラウド」関連記事のアクセスランキングの上位に位置することも少なくない。はてなブックマークでの反響を見ても,同じような問題意識を持っている人もいるようである。 だからといって,疑問をほったらかしにしておくわけにはいかない。「いつまでも分からないと言っていてはダメでしょう。早く調べて解決してくださいよ!」。記者の一人にも,こう指摘された。日経コンピュータの中田敦記者である。 中田記者は,黎明期からクラウド・コンピューティングを取材しており,日経コンピュータやITproに多くの関連記事を執筆している。4月に出版した書籍「クラウド大全」の筆者の1人でもある。彼にしてみれば「クラウド」はもはやバズワードではなく(関連記
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
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