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2011年2月23日のブックマーク (4件)

  • スポーツナビ|欧州サッカー|イングランド[プレミアリーグ]|問われるサッカー選手とソーシャルメディアのルール(1/2)

    バベルはツイッター上での暴言により、FAから罰金処分を受けた【Bongarts/Getty Images】 サッカー選手がマスコミをにぎわすのは世の常。夜を明かしてのドンチャン騒ぎ、暴露、莫大(ばくだい)な移籍金など、さまざまな記事が一面を飾る。従来、選手に関する報道は、選手・マネジャーとジャーナリストとの間の、相互に有益な関係の上に成り立っていた。そして、サッカーの報道や批評は、この双者間の同等なレベルに基づき行われてきた。しかし、ツイッターをはじめとするソーシャルメディア・プラットホームの到来により、人々のコミュニケーションは、今までになくストレートな性質を帯びるようになった。クラブや会社などの団体および個人は、ファンやフォロワーと瞬時にコミュニケーションすることができる。このコミュニケーションの即時性と容易さに、サッカー選手たちの瞬間的なツイートが相まって、厄介な失敗やご難が余儀な

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  • Jリーグに客を呼ぶために(2) - バックスタンドからの眺め

    続いた。 ここから書くことの殆どは、嫁の意見の受け売りなのですが。 味スタのバックスタンドには家族連れの客が多く見られる。子供は小学校低学年から中学年くらい。複数の家族がグループになっていることもよくあって、その場合はお母さん同士が連れてきているケースが多い。子供は結構な割合で代表のシャツを着ている。テレビで代表戦を見て、「連れてってよう」と親にねだったのであろうか。あるいはお稽古事のサッカー教室つながりだろうか。 子供は最初はちゃんと見ているのだが、なにせ幼いので90分間集中できるわけがない。だいいち試合だって常に緊張感に満ちているわけではないし。こんな子供に対する親の態度は二つに大別できる。 (1)基的に放置する人。子供が騒いで他の客に迷惑をかけそうになったらさすがに注意するけど、そうじゃないなら特に何も言わない。こういう親はさらに二つに細分できる。 (1)-a  自分が試合に集中し

    Jリーグに客を呼ぶために(2) - バックスタンドからの眺め
  • asahi.com(朝日新聞社):「松本山雅の挑戦」 - ありったけサッカー魂 - スポーツ

    バックナンバー松山雅の熱心なサポーターたち(昨年の試合から)  長野県はサッカーが盛んな土地ではなかった。長野県出身で、過去、地元でサッカーをしていた筆者は「サッカー不毛の地」を痛感してきた一人だ。  しかし、今、長野県は変化の時を迎えている。JFLに2チームが所属しているのだ。Jリーグ準加盟チームで松市を拠にする松山雅(やまが)と、今季昇格した長野市の長野パルセイロ。地方でサッカーの全国リーグに参加しているチームが2つもある県はそうはない。特にJリーグ入りに挑戦している松山雅に対する地域の盛り上がりには驚いている。  松山雅の吉沢英生監督は「山雅は今のカテゴリーにいるようなチームではない。熱狂的なサポーターがいて、スタジアムもある。ここまで兼ね備えるチームはJ2でも多くはない」と話した。  専用の練習場やクラブハウスはないが、松市には約2万人収容のスタジアムがある。しかも球