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ブックマーク / malicia.org (4)

  • 調査で判明。手放しで歓迎される訳ではない松本山雅の昇格 マリーシア感情的サポ論 – The Watch From 2nd floor サポーター戦記

    熱烈なサポーター、地域リーグ時代からの爆発的な観客動員力、JFL昇格からスピード昇格、松田直樹の悲劇、背番号3を引き継いだ田中隼磨の美談など、松山雅のJ1初昇格は、各種メディアでは歓迎ムードで報じられた。一方、松田直樹の元所属先で天皇杯での対戦経験もある横浜F・マリノスサポーターの中には松山雅の昇格を歓迎しないムードもあり、ネット上では複雑な反応を示していた。この松山雅とは特殊な関係にある横浜F・マリノスサポーターは、どのように松山雅の昇格を捉えているのかをアンケート調査によって明らかにしてみた。 横浜F・マリノスサポーターは手放しで松山雅の昇格を歓迎している訳ではない。そこには、サポーター論を巡る意見衝突の着火材になりかねない、クラブ、選手、サポーターを巡り、個々のサポーターで異なる想いの重みの違いや温度差が隠されていた。 松山雅J1昇格についてのアンケート調査結果 2014

    調査で判明。手放しで歓迎される訳ではない松本山雅の昇格 マリーシア感情的サポ論 – The Watch From 2nd floor サポーター戦記
  • 長く続けるサポーター講座 – The Watch From 2nd floor サポーター戦記

    20年以上のサポート歴を持つ仲間の経験から考える。 Jリーグとサッカーのある生活をより長く楽しむために。 サポーターには「ゴール裏3年周期説」という定説がある。ゴール裏のメンバーは3年間で入れ替わるというものだ。アツく短期間で燃え尽きることがサポーターの華なのか?果たしてそれは幸せなことなのか。ここでは、Jリーグ開幕当初から20年以上のサポート歴を持つ仲間の経験から、長くサポーターを続けるためのコツをお伝えする。 (1)経済的地盤を作る。 (2)仲間を作る。 (3)サッカーの楽しみを理解する。 (4)負けを受け入れる。 (5)試合前を楽しむ。 (6)すぐに会社を辞めない。 (7)審判を理解する。 (8)ボールを蹴ってみる。 (9)スーパーポジティブという考え方。 (10)アウェーで遊ぶ。 (11)自分の場所を見つける。 さぽーたるふっとぼーるが解説してくださっています。

    長く続けるサポーター講座 – The Watch From 2nd floor サポーター戦記
  • Jクラブの運営からサポーターに憎しみを生じさせる方法 マリーシア感情的サポ論 – The Watch From 2nd floor サポーター戦記

    熱心なサポーターほど「嫌いなクラブ」を持っている。例えば、ガンバ大阪サポーターは、同じ大阪府内に拠地を持つセレッソ大阪が嫌い。静岡県内の清水エスパルスとジュビロ磐田のサポーターもお互いに対立する関係だ。浦和レッズと鹿島アントラーズが嫌いだというサポーターは、かなり多くのクラブのサポーターの中に存在する。その原因の多くはサッカーの内容では無い。敵サポーターの振る舞いや、アウエースタンドでホームクラブの運営から強いられた嫌な経験からである。 ここで一つの典型的な例を紹介する。2013年12月7日にJ1リーグ最終節が行なわれた等々力陸上競技場でのトラブルの例だ。この試合は、アウエークラブの横浜F・マリノスが優勝を賭けた一戦。アウエースタンドの座席は短時間で完売。購入することが出来なかった横浜F・マリノスのサポーターが大量にホームAのチケットを購入している。メインスタンドを立て替え中の等々力陸上

    Jクラブの運営からサポーターに憎しみを生じさせる方法 マリーシア感情的サポ論 – The Watch From 2nd floor サポーター戦記
  • 松田直樹という忘れられない男。 « malicia_ece_blog

    松田直樹が死んだ。現役フットボーラーのままで、短い34歳の人生を終えた。この訃報を聞いたとき「やりきったのだな」と思った。彼は常に全力だった。だから、やり切るまでに死ぬ訳が無いと思った。 デビューしてトリコロールをリーグ初優勝させた。予選を闘わずu17、五輪、w杯に出場し世界で結果を残した。福岡で暴れた。スタンドを泣かせた。最期は出場停止だった。松田直樹は凄い奴だった。最期まで松田直樹らしく生きた。男の中の男。世界で最も自分を貫いたフットボーラーだった。 ●気合いを入れるために試合前ににビンタをしてもらったら脳しんとうになった。 ●「ここで退場にしたら試合がつまらなくなるよ」と試合中に主審に発言し、逆に「審判を侮辱した」と解釈され退場になった。 ●0-5の大敗を喫したサンドニの悲劇の試合後、皆が途方に暮れる中、ジダンとのマッチアップを差し一言。『いやー、サッカーはケツだね!!!』 ●ゆずの

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