学校の先生が言っていたとおり、日常生活を送る上で計算能力は不可欠です。日ごろから微分積分が必要になる人は少ないかもしれませんが、生活していく上で欠かせない計算はあります。いくつかご紹介しましょう。 時給から年収を計算する(またはその逆) 給料の額を交渉したり、昇給額を計算したりする際、年収と時給の比較にもう頭を悩ませる必要はありません。ありがたいことに、その場ですぐに計算できる簡単なワザがあるのです。 この式は、週40時間労働、年に2週間の休暇を前提にしています。時給の額は人それぞれですが、この式さえあれば、おおよその数字が出せるはずです。 時給で働いている方は、この式をもとに、時給に2000をかけましょう。年間収入が算出できます。逆に、年収額しかわからない人は、2000で割って時給を計算できます。例を挙げましょう。 時給7.25ドル×2000=年収1万4500ドル 年収3万ドル÷2000
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