河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン コンパクトシティーを担当するBチームでは、「道の駅」が議論の大切な部分になってきた。 ご存じの方も多いだろう。「道の駅」は全国に1000近くあって、観光客のための施設としてだけでなく、地域のコミュニティー拠点としての価値が高まってきている。震災以降は防災拠点としての価値も強調されるようになってきた。 「道の駅」の規模はいろいろだ。駐車場が10台の小規模なものから、500台を収容できるものまである。レストランも様々だ。麺類中心の簡単な飲食店から高級フレンチ料理を提供するものまである。設備も多様で、温泉、ホテル、博物館、野菜や魚介類の直売所などいろいろである。一言でいえば「何でもアリ」なのだ。 成功して賑わっている「道の駅」とそうでない「道の駅」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く