便利で面白い! Linux活用法100選 Linuxをプログラミングで利用するには? 中古PCのChromebook化も 2024.01.24
先日、なんと同じ日に2つの媒体からSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの略)の魅力についての取材を受けました。なんでも、社会起業家など社会で活躍している人材の多くがSFC出身で、全大学・全学部の中でも断トツに多いという調査結果が出たらしいのです。 なぜ、急に今頃という気もするのですが、SFCも設立されて来年で23年ですから、卒業生が20年以上経ち各所で活躍しているということなのでしょうか。 確かにSFC出身者で活躍している人はいます。例えば僕らのネット業界だけでも、COOKPADの佐野陽光君、ネットプライスの佐藤輝英さん、ブレインパッドの草野隆史さん、フリービッドの石田宏樹さん、GREEの青柳直樹さんなどたくさんいます。 そこで、せっかくなので、SFCはどこが良かったのか? それを僕個人の視点から、少し書いてみたいと思います。ただ、SFCの強さについて書かれた本や記事も既にありますので、
一つ一つの夢の実現を公平に支援しよう 河崎氏は、「行政機関や民間企業による既存の支援にはできないことは何か」を考え抜いた末に、「夢(=高校卒業後の進路)への全額支援」の取り組みを立ち上げることに決めました。もちろん、25年もの間、この活動を続けることは、数年先すら予測できない現在の経済環境では民間企業にも並大抵ではありません。そこで企業人として培った人脈を生かして、3社連合で支援する仕組みをまとめ上げました。いずれか1社が不振でも、支援を続けられるからです。 もう一つの特徴は、若者が持つ夢に公平な支援を実現したこと。通常、1人当たりの支援額は一律というのが普通です。みちのく未来基金では、医師を志す人には医学部に行く学費を、パティシエになりたい人には調理師専門学校に通う学費を、留学してグローバル人材を目指す人には留学費用を、といったように若者の夢に合わせた金額を支援しています。 夢が違えど、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く