タグ

2016年5月9日のブックマーク (1件)

  • 熊本地震で露呈したテレビ局「失態の数々」(週刊現代) @gendai_biz

    テレビ報道の存在意義とは—今回、被災地でテレビ関係者が見せた振る舞いは、そんな疑問を国民に抱かせた。 彼らが信頼を取り戻す術はあるのか。同志社女子大学教授で、元毎日放送プロデューサーの影山貴彦氏は、こう提言する。 「震災報道が過熱する最大の原因は、行き過ぎた視聴率競争だと思います。テレビのスタッフに、視聴率を考えない者はいない。いい映像が撮れそうだと興奮してしまうのです。 だからせめて、大きな災害の時だけでも各局とスポンサーが連携して、視聴率調査をストップするべきです。『抜いた、抜かれた』のスクープ競争をやめれば、報道の姿勢も変わるはず」 災害の時にテレビが担う役割を、もう一度考え直したほうがいい。 「週刊現代」2016年5月7日・14日合併号より

    熊本地震で露呈したテレビ局「失態の数々」(週刊現代) @gendai_biz
    quelo4
    quelo4 2016/05/09
    震災報道が過熱する最大の原因は行き過ぎた視聴率競争。テレビのスタッフに視聴率を考えない者はいない。せめて大きな災害の時だけでも各局とスポンサーが連携して視聴率調査をストップするべき