エルサレム旧市街の聖墳墓教会で礼拝するフランシスコ会修道士たち(2018年2月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / Thomas COEX 【4月18日 AFP】伝統の茶色のローブを腰で止めているロープには「清貧、純潔、服従」の誓いを象徴する3つの結び目が付いている──フランシスコ会修道士たちは長い間、エルサレムの光景の一部となってきた。 カトリック教会の修道会、フランシスコ会の創始者「アッシジのフランチェスコ(Saint Francis of Assisi)」は800年前、この地に修道士たちを派遣した。そして、フランシスコ会はこの聖地で何世紀にもわたって永遠の存在たるキリスト教を守ってきた。 巡礼する人々は、彼らフランシスコ会の修道士たちがまず、イエスがはりつけにされ葬られたとされる聖墳墓教会(Church of the Holy Sepulchre)を守る番人であることを知ってい
思想史学者で国際基督教大名誉教授の武田清子(たけだ・きよこ、本名・長清子=ちょう・きよこ)さんが12日、老衰のため亡くなった。100歳。葬儀は家族により営まれた。後日、しのぶ会を開く。 兵庫県伊丹市生まれ。神戸女学院大学部に進み、1938年にキリスト教の洗礼を受けた。39年、日米交換留学生として渡米。コロンビア大学、ユニオン神学校大学院などで学んだ。 留学中、戦時下の中国や欧州での見聞がその後の思想形成に影響をもたらした。日米開戦後は交換船で評論家の鶴見俊輔や経済学者の都留重人らとともに帰国。敗戦後は丸山真男や都留、鶴見らとともに1946年、雑誌「思想の科学」を創刊し、戦後日本論壇のオピニオンリーダーの一人として活躍。同大アジア文化研究所長、世界教会協議会会長などを歴任。民間外交の推進にも尽力した。晩年は高齢者施設に入所してからも思想史の勉強…
森友学園をめぐる財務省の公文書改ざんや、安倍晋三首相の妻・昭恵夫人の関与、財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ疑惑などが連日報じられる中、安倍政権に退陣を迫る集会が4月14日、東京・永田町で開かれ、約3万人(主催者発表)が国会議事堂前の道路を埋め尽くした。主催したのは、いずれも市民団体の「StandFor Truth」「未来のための公共」「総がかり行動実行委員会」。これに呼応して全国14カ所でも同時に抗議行動が行われた。 真相解明を訴える野党議員のスピーチに続き、マイクを握った「Stand for Truth」の福田和香子さんは、「他の誰かじゃない、あなたが声を上げることに意味がある。あなたの怒りには何かを変えるために十分なパワーが備わっている」と鼓舞し、「わたしが大切なことから目を背け、おとなしく扱いやすい国民でい続ければ、また誰かが清算のために命を落とす」と危機感を募らせた。 元SE
メモ帳には人生の目標、1年の目標、2週間のスケジュール、今日やることなどが書いてあり、何かひらめいたときにもサッと書き込む。それらを束ねているのは、よく行くオリジン弁当でもらう輪ゴムだという。 一見すると、ただカオスなだけにも感じられる財布だが、そこには、のぶき氏のギャンブル観や生き方、ひいてはおカネを稼ぐための哲学が詰まっているといっても過言ではない。 「今、ここ」に、リソースのすべてを投じる このような財布スタイルに至ったのには、実は理由がある。 「人間の脳みそにはすごい力が備わっています。過去のデータと現在の状況をすり合わせ、つねにベストの答えを計算してくれているんです。時にそれは直感やひらめきという形で表れます。そんな脳のすばらしい機能が余計なことに費やされて鈍らないよう、僕は持ち物をこんなふうにシンプル化しているんです。
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