タグ

2019年7月15日のブックマーク (7件)

  • JASRACは何と戦っているのだろうか

    音楽著作権をめぐる問題は、当欄でもこれまでに何回か取り上げている。 この問題は、私が「テクニカルライター」という肩書きで、IT(当時はまだ「IT」という言葉は発明されていませんでしたが)まわりの原稿を書いていた1980年代から90年代にかけて、いくつかの媒体で記事化している。 当時から私の立場はわりと一貫している。 この20年ほど、私は、日音楽著作権協会(=JASRAC。以下「ジャスラック」と表記します)が著作権使用料を要求する対象が拡大の一途をたどってきたことに、その都度 「行き過ぎじゃないか?」 「その要求は無理筋だと思うが」 と、違和感ないしは疑義を表明してきた。 もちろん、ジャスラックから回答なり反応なりが返ってきたことはない。 私が一方的にいいがかりをつけてきただけの話だ。 一時期は、「ジャスラック」という単語を自分の原稿の中に書く時に、必ず 「シャイロック、じゃなかったジャス

    JASRACは何と戦っているのだろうか
    quelo4
    quelo4 2019/07/15
    “民主的だと言われているわが国の戦後社会の中で60年以上生きてきた人間だが、これほどあからさまなスパイ活動を堂々と敢行して恥じない組織が、自分たちの主張に耳を傾けてもらえると信じている姿をはじめて見た”
  • 介護へ転籍上等!叩き上げ損保マンを舐めるべからず

    今回は「プライド」について考えてみる。 6月末に報じられた損保ジャパンの4000人削減策について、批判と「おお!この手があったか!」と称賛の声が殺到している。 ことの発端は6月24日の夕方に公開された日経済新聞のイブニングスクープだった。 「損保ジャパン、国内4000人削減 IT活用で効率化」と題された記事は、瞬く間にSNSで拡散した(以下抜粋)。 メガバンクが相次ぎ人員縮小を打ち出す中、損害保険ジャパン日興亜が2020年度末までに、国内損保事業の従業員数を4000人減らし(17年度比で人員の2割弱)、 IT(情報技術)の活用で生産性を高める 新卒採用を絞る 介護やセキュリティー事業への配置転換も進める 希望退職は募集しない といった方針を取ることが分かった。 これにより21年度に100億円規模の収益改善効果を見込むが、今後は主力の自動車保険も変化を迫られるため事業の効率化を急ぐ、らし

    介護へ転籍上等!叩き上げ損保マンを舐めるべからず
    quelo4
    quelo4 2019/07/15
    “そもそもマネジメントとは管理ではなく、限られたリソースを最大限に動かし生かすこと。「人の回し方」「情報の回し方」「カネの回し方」をいかにマネジメントするかで働く人たちのパフォーマンスは大きく変わる”
  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」
    quelo4
    quelo4 2019/07/15
    “子供にとっては両親は両親だから、たとえ別居していてもちゃんと愛情交流すべきという考え方が今は主流になっています”
  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」
    quelo4
    quelo4 2019/07/15
    “司法側もいろいろな人がいるでしょうが、保守的な人ほど女性はか弱いから保護するべきとか、たとえ犯罪を犯しても誰かに命令されたんだろうとか、ある意味男尊女卑と連動した古い通念があるので、それがバイアス”
  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」
    quelo4
    quelo4 2019/07/15
    “平均寿命は、男性が女性より6.9歳短い。ところが1920年にはその差はわずか1歳だった。日本も現在、平均寿命の男女差は6.4歳ほど(2013年)ですが、1920年頃はやはり約1歳。つまり差がどんどん開いて”
  • 「もっと周りを愛して、憎み合いを減らそう」女子W杯の優勝パレードで、チーム主将が語ったパワフルなスピーチ

    FIFA女子ワールドカップで優勝したアメリカの女子サッカー・チームは7月10日(現地時間)、ニューヨークで凱旋パレードを行った。 フォワードのミーガン・ラピノー(Megan Rapinoe)選手は、大会を通じて注目を浴び続けた。10日の凱旋パレードの最後には、ニューヨーク市庁舎の前でパワフルなスピーチをした。 ラピノー選手は聴衆に向け、"結束"と"不寛容の一掃"を呼びかけた。 ファンは、アメリカの女子サッカー・チームのスター、ミーガン・ラピノー選手の言葉を心待ちにしていた。そして、マイクを握った彼女は、力強いメッセージをシェアした。 ニューヨークで7月10日に行われた凱旋パレードでは、イベントの締めくくりにラピノー選手が聴衆に向け、"結束"と"不寛容の一掃"を呼びかけた。 ゴールデン・ブーツ(得点王)とゴールデン・ボール(最優秀選手)を獲得したラピノー選手は、オランダとの決勝戦で決めたPK

    「もっと周りを愛して、憎み合いを減らそう」女子W杯の優勝パレードで、チーム主将が語ったパワフルなスピーチ
    quelo4
    quelo4 2019/07/15
    “ここ数年、多くの争いがあった…… でも、結束すべきときが来た。この会話こそが次のステップ。わたしたちは協力しなければならない。全員の力が必要なの。これはわたしからのお願い。できることをやって”
  • ミーガン・ラピノー「私たちのチームにはいろんな人間がいる」 W杯優勝パレードで披露した女子サッカーキャプテンのスピーチが超アツい

    Megan Rapinoe: “Just shoutout to the teammates… We’re chillin’. We’ve got tea sippin’. We’ve got celebrations. We have pink hair and purple hair. We have tattoos and dreadlocks. We’ve got white girls and black girls, and everything in between. Straight girls and gay girls. Hey!” pic.twitter.com/2b0EhQvmlm — CNN (@CNN) July 10, 2019

    ミーガン・ラピノー「私たちのチームにはいろんな人間がいる」 W杯優勝パレードで披露した女子サッカーキャプテンのスピーチが超アツい
    quelo4
    quelo4 2019/07/15
    “私たちはもっと良くできる。もっと愛し合い、憎しみ合うのを止めましょう。喋ってばかりいるのを止めて、もっと人に耳を傾けましょう。これはみんなの責任だと認識しなければなりません”