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2019年10月30日のブックマーク (4件)

  • 「令和おじさん」菅官房長官に吹き始めた逆風

    菅義偉官房長官への逆風が吹き始めた。写真は9月11日、第4次安倍再改造内閣について会見する菅氏(写真:AP/アフロ) 「令和おじさん」として人気が急上昇し、ポスト安倍の有力候補として「飛ぶ鳥を落とす勢い」(自民若手)だった菅義偉官房長官が、ここにきて政治的逆風にさらされている。 9月の内閣改造で初入閣して以来、公選法違反疑惑などを追及されて辞任した菅原一秀・前経済産業相は菅氏の側近でもあり、与党内で「閣僚に押し込んだ菅氏の責任が大きい」との批判が相次ぐ。菅氏が初入閣の仲介役とされる小泉進次郎環境相も、閣僚答弁などが「言語明瞭、意味不明」と批判され、抜群だった人気に陰りが生じている。 菅氏台頭を快く思わない議員が増えている 第2次安倍政権発足以来、菅氏はすでに7年近くも内閣の大番頭として安倍晋三首相を支えてきた。その一方、官僚組織を恐れさせる「菅流人事」で霞が関に君臨している。ただ、「強引と

    「令和おじさん」菅官房長官に吹き始めた逆風
    quelo4
    quelo4 2019/10/30
    “「菅流人事」で霞が関に君臨。ただ「強引ともみえる人事が、底流では官僚の恨みを買っている」(閣僚経験者)、政府与党内でも「菅氏の台頭を快く思わない議員が増えている」(岸田派幹部)との指摘も少なくない”
  • (多発性硬化症と向き合う:上)不安より希望を、つながる仲間 同世代の悩み、インスタで共有:朝日新聞デジタル

    多発性硬化症=キーワード=を知っていますか? 中枢神経系の難病で国内の患者は約1万人。20~30代で発症する人が多く、かつては仕事や出産を諦めることもありました。しかし治療法が進歩したいま、普通に日常生活を送れる人も増加。当事者同士がSNSなどで病をオープンに語り、「希望」を発信しています。 …

    (多発性硬化症と向き合う:上)不安より希望を、つながる仲間 同世代の悩み、インスタで共有:朝日新聞デジタル
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    quelo4 2019/10/30
    多発性硬化症を知っていますか? 中枢神経系の難病で国内の患者は約1万人。20-30代で発症する人が多く、かつては仕事や出産を諦めることもありました。しかし治療法が進歩したいま、普通に日常生活を送れる人も増加
  • ネットの中傷、被害深刻 実名さらされた子、外出もできず:朝日新聞デジタル

    「○○はうそつき」「××は反社会勢力とつながりがある」――。深刻化するインターネット上の誹謗(ひぼう)や中傷によるトラブル。ひとたび自分や家族らが標的になったら、被害回復は容易ではない。専門家や市民団体は、相談体制の充実や被害者支援策の整備を求めている。 「根っからのうそつき体質」「一生いじめ

    ネットの中傷、被害深刻 実名さらされた子、外出もできず:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/10/30
    利用者すべてのIPアドレスの接続記録は膨大なので、プロバイダーが保存しているのは3~6カ月間が一般的だ。それ以前の書き込みについては、加害者側にたどり着くのは困難
  • (記者解説)後退する基礎研究 0から1生む力、競争政策で弱まる 大阪科学医療部・嘉幡久敬:朝日新聞デジタル

    ・ノーベル賞を受賞する吉野彰さんのリチウムイオン電池開発は基礎研究から始まった ・近年の日は基礎研究の力が落ちている。背景には国の競争政策がある ・目先の生産性を求めず、基礎研究の「層の厚み」を増す施策が必要だ ■起点は純粋な好奇心 試験管に封入されたその物質は輝いていた。「銀ピカでア…

    (記者解説)後退する基礎研究 0から1生む力、競争政策で弱まる 大阪科学医療部・嘉幡久敬:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/10/30
    国立大学の弱体化の背景には国の「選択と集中」の政策がある。04年の国立大学の法人化以降、教員の人件費や自由に使える研究費など、大学運営の基盤に充てる補助金(運営費交付金)を削減