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2019年10月29日のブックマーク (9件)

  • 大腸がんの増減に生活習慣や生活環境の変化が影響?

    第7回 中高年齢層の多くが気にする「大腸がん」、そのリスク要因は? 2019/10/29 津金昌一郎=国立がん研究センター 年齢を重ねるとともに、人は等しくがんに罹(かか)りやすくなります。そして、各部位別のがんはそれぞれ、時代とともにその数が増えたり減ったりします。「増えるがん、減るがんがある」、その理由について国立がん研究センターの津金昌一郎さんは「時代とともに生活などの生活習慣や生活環境が変わるからです」と話します。胃がん、肝臓がんの推移を見た前回に続き、今回は40歳代から増え始め、50歳代からさらに増加する「大腸がん」の近年の傾向とその要因を見ていきましょう。 私はがんという病気を統計学という物差しを用いながら、マクロの視点、ミクロの視点で観察し、「いかに予防できるか」を研究しています。 がんは、がん細胞から腫瘍へと変化するまで数年から数十年かけてゆっくりと進行します。ですから、

    大腸がんの増減に生活習慣や生活環境の変化が影響?
    quelo4
    quelo4 2019/10/29
    “2. 1970年代、日本人の食生活などに大きな変化が 3. 70年代の様々な変化が、90年代の大腸がん減少の遠因? 4. 大腸がんは、がん発生の主たる原因が明確になっていない”
  • (書評)『原子力時代における哲学』 國分功一郎〈著〉:朝日新聞デジタル

    ■人間存在の根源へ向かう思考 原子力事故を公害として扱いにくいのは、それが政治的に守られていることの他にも、放射能の拡散が一定でなく、人体への影響もまた確率でしか表せないことにもあるはずで、この世界のとらえにくさは科学だけで記述すべきではないのかもしれないと私自身考えてきた。だが、ではどうすれば…

    (書評)『原子力時代における哲学』 國分功一郎〈著〉:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/10/29
    著者は哲学を現実から引き離さない。と同時に政治に埋没させることもない。それはあとがきで「脱原発を目指しつつも脱原発の教説(ドグマ)の提示を避ける」と書かれる通り
  • (書評)『トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉』 西岡研介〈著〉:朝日新聞デジタル

    ■うごめく欲吸い上げた執念の取材 「積極攻撃型組織防衛論」。国際紛争の話ではない。JR東日労組の執行委員長に就き、革マル派の「ナンバー2」といわれた松崎明が編み出した、「組織内部の『敵』を見い出し、その『内部の敵』を徹底的に叩(たた)くことによって組織を強化し、外部の攻撃から組織を守る」ための…

    (書評)『トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉』 西岡研介〈著〉:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/10/29
    革マル派の「ナンバー2」といわれた松崎明が編み出した、「組織内部の『敵』を見い出し、その『内部の敵』を徹底的に叩(たた)くことによって組織を強化し、外部の攻撃から組織を守る」ための理論
  • (ひもとく)検閲 主権者の「知る権利」塞ぐ介入 志田陽子:朝日新聞デジタル

    この数カ月、「検閲」という言葉がメディアをにぎわした。8月初旬、「あいちトリエンナーレ2019」の一企画「表現の不自由展・その後」が中止されたことについて、検閲ではないかとの声が多方面から上がったためである。私たちの言論環境について、疑問や不安を感じさせる出来事が増えている。 憲法21条は、表現…

    (ひもとく)検閲 主権者の「知る権利」塞ぐ介入 志田陽子:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/10/29
    戦前・戦中も、新聞社や出版社の自己検閲と忖度「空気」が大きな力を持ったことがわかる。こうした総合的な「検閲」概念を、憲法21条2項の解釈に取り込んでいくか、「萎縮効果」のような別の観点からとらえて理論化
  • (インタビュー)反緊縮派から見たEU 元ギリシャ財務相、ヤニス・バルファキスさん:朝日新聞デジタル

    <div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<

    (インタビュー)反緊縮派から見たEU 元ギリシャ財務相、ヤニス・バルファキスさん:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/10/29
    ユーロ加盟国のギリシャは景気に柔軟に対応できる独自の中央銀行を失っていました。そのうえEUには、景気対策で中央銀行と連携する財務省がなかった。これが危機の最大の原因
  • (多事奏論)改革派の研究所閉鎖 中国の弾圧、ひとごとでない 吉岡桂子:朝日新聞デジタル

    中国で四半世紀あまりの歴史を持つ民間シンクタンク「天則経済研究所」が今夏、閉鎖に追い込まれた。トウ小平(トンシアオピン)氏が進めた改革開放の波に乗って生まれた、自由と民間の活力を信じる知の交差点だった。習近平(シーチンピン)体制下での改革派知識人への弾圧は、とどまるところを知らない。 創設者の一…

    (多事奏論)改革派の研究所閉鎖 中国の弾圧、ひとごとでない 吉岡桂子:朝日新聞デジタル
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    quelo4 2019/10/29
    中国史を研究する北海道大学の教授が9月から中国で拘束されている。理由が判然とせず、日本の学界に衝撃が走る。中国への出張をとりやめる動きも広がっている
  • ローマ教皇フランシスコの日本への思い - 菊地功|論座アーカイブ

    ローマ教皇フランシスコの日への思い いま、深刻な「いのち」の危機が、被災地だけではなくこの国のあちこちで起こっている 菊地功 カトリック東京大司教区大司教 11月23日から26日までの4日間、カトリック教会の教皇フランシスコが来日する。38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思いが込められているのか。来日の意義はどこにあるのか。カトリック東京大司教区の菊地功・大司教が語った。 教皇フランシスコ、長崎・広島へ カトリック教会の教皇による来日は、1981年の第264代教皇ヨハネ・パウロ二世以来、38年ぶり2度目となります。 教皇が今回の来日を決めた背景には、さまざまな思いがあったと思います。 一つは、教皇個人としての、日という国への思いです。 教皇はもともとイエズス会に所属している方ですが、そのイエズス会にとって日は、創立者の一人であるフランシスコ・ザビエルが、修道会の創

    ローマ教皇フランシスコの日本への思い - 菊地功|論座アーカイブ
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    quelo4 2019/10/29
    “38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思いが込められているのか。来日の意義はどこにあるのか。カトリック東京大司教区の菊地功・大司教が語った”
  • 38年ぶりにローマ教皇が来日……歓迎に躍起の日本カトリック教会は「小児性的虐待」問題を忘れていないか? | 文春オンライン

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    quelo4 2019/10/29
    “メモについては司教団幹部の手元にあったものであることを事実上認め、「件数に重複が予想されるなど、公表するには不明な点がいくつかあるので、その点を明確にする必要がある」と調査の中途段階である”
  • カトリック、既婚男性も司祭に 900年の伝統を変更へ:朝日新聞デジタル

    約12億人の信徒を抱えるローマ・カトリック教会で、これまで独身男性しかなれなかった「司祭」に、既婚男性もなれるようにする提言が26日、バチカンで開かれた司教会議で採択された。12世紀に開かれた公会議で司祭の結婚が禁止されて以来、約900年続いた伝統が変わる可能性がある。 会議では、南米アマゾン地域の環境問題などについて話し合われた。この中で、都市から遠く離れたアマゾンの奥地では、ミサを執り行う司祭の人材が不足しており、「既婚者でもミサを行えるようにしてほしい」との地元の要望についても議論された。 26日に採択された最終文書では「適切な訓練を受け、教会のコミュニティーで認められた人」であれば、既婚男性が儀式をすることを認めるとした。こうした「改革」はフランシスコ法王が目指してきたもので、提言を受けて法王は、年内にも公式文書を出す意向を示した。 一方で、教会内の保守派から…

    カトリック、既婚男性も司祭に 900年の伝統を変更へ:朝日新聞デジタル
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    quelo4 2019/10/29
    “ローマ・カトリック教会で、これまで独身男性しかなれなかった「司祭」に、既婚男性もなれるようにする提言が26日、バチカンで開かれた司教会議で採択された。12世紀に開かれた公会議で司祭の結婚が禁止”