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2020年2月28日のブックマーク (3件)

  • 今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松本卓也インタビュー

    今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松卓也インタビュー ともすれば、過剰に「開かれ」すぎてしまったがゆえのディスコミュニケーションが目立つ現在、あらためて「自閉」という状態の持つ可能性を探る。精神科医・松卓也氏インタビュー。 一般に主体のあり方をめぐっては、外に向かって「開かれ」ている方がより望ましく、逆に自らのうちに「閉じて」しまうことは望ましくないという、なんとなくの印象がある。言い換えれば、よりコミュニカティブであることが素晴らしく、そうでないことは悪いことであるという、うっすらと、しかし広く蔓延した信念のようなものが存在する。 近年、精神分析においても注目を集めている「自閉症」や「アスペルガー」が治療すべき病、定型的な主体モデルから逸脱した異常性として捉えられている背景には、おそらく、そうした常に「開かれ」ていること

    今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松本卓也インタビュー
    quelo4
    quelo4 2020/02/28
    文化は一つと言ってみても、他種を含めた私たちはそれぞれに異なる仕方で世界を捉えている。これはどういうわけなのかというと、自然が多数あるからだ、というわけです。自然とはつまり、物理的な身体のこと
  • 槇原敬之「2度目の逮捕」で危惧…芸能人の薬物事件を愉しむ人たち(原田 隆之) @gendai_biz

    槇原敬之逮捕の一報を聞いて 歌手の槇原敬之さんが覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された。 前回の逮捕から20年もたっての再逮捕ということで、改めて薬物の恐ろしさを印象づけることとなった。ほかにも危険ドラッグを所持していたとも報じられている。「世界に一つだけの花」など、国民的ソングライターでもある彼の逮捕に世間は大騒ぎである。 第一報を聞いてから、私はとても浮かない沈んだ気持ちになっている。なぜだろうと自問してみたが、その原因の1つは、繰り返される著名人の薬物問題に、またワイドショーやニュース番組がこれでもかと大騒ぎするのを予想してしまったからのようだ。 これまで、芸能人が逮捕されるたびに、出演番組の自粛や撮り直し、CDの回収騒ぎがあり、保釈されるときには警察署での謝罪セレモニーがあり、公判ではイラストを交えての詳細な報道があった。そして、今度もまたこれが繰り返されるのかと思うと嫌な気分になった

    槇原敬之「2度目の逮捕」で危惧…芸能人の薬物事件を愉しむ人たち(原田 隆之) @gendai_biz
    quelo4
    quelo4 2020/02/28
    何だかみんな事件を喜んで、愉しんでいるように見えてしまう。特に「大物芸能人」と呼ばれる人が逮捕されたときは、文字通り「お祭り騒ぎ」
  • 新型肺炎「不安の正体」なぜ人々はパニックに陥っているのか(原田 隆之) @gendai_biz

    広がる不安やパニックへの感染 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の蔓延は未だ収束の気配が見えず、世界中で不安が広まっている。日は今のところ世界で第3位の感染国であり、クルーズ船の感染者を含むとはるかに多い感染者が生まれ続けている。 感染が広まるにつれ、日のあちこちから感染者の報告があり、さらには感染ルートが明らかではない感染者が出現するなど、それが一層人々の不安を掻き立てている。 一方、厚生労働省や感染症の専門家は、このウィルスの感染力はSARSやインフルエンザよりも弱いこと、致死率も各段に低く、むしろ通常の上気道炎(風邪)と同じような経過をたどるケースが多いことを繰り返し説明している。 しかし、人々がそれを聞いて安心しているかというとそうではない。マスクは店頭から姿を消し、神戸では病院から大量のマスクが盗まれるという被害さえ生じている。そして、マスクの品薄に乗じて、ネット上

    新型肺炎「不安の正体」なぜ人々はパニックに陥っているのか(原田 隆之) @gendai_biz
    quelo4
    quelo4 2020/02/28
    本当に効果的に予防をしたいのであれば、両手を30秒以上かけて指先から指の付け根、掌、手の甲などを丁寧に洗う必要がある。しかし、これはやはり時間や手間がかかり、コストが比較的大きな面倒な行動