Posted August. 23, 2023 08:53, Updated August. 23, 2023 08:53 「世界青年大会は、国と人種、言語、宗教を越えて世界中の若者が一つになる場です。現在の南北対立の状況や国際関係などからして、結果を予断するのは難しいですが、北朝鮮の若者も参加できるよう政府をはじめ多方面から接触していきます」 カトリックソウル大教区長の鄭淳澤(チョン・スンテク)大司教は、2027年世界青年大会(WYD=World Youth Day)のソウル誘致に関連して22日、ソウル中区(チュング)のカトリックソウル大教区庁で開かれた記者懇談会でこのように述べた。鄭大司教は、「南北が分断された韓半島で開かれる世界青年大会は、世界の若者たちが分裂と対立の状況を熟考し、和解と平和を模索する機会になるだろう」と付け加えた。 世界青年大会は、1984年、当時のヨハネ・パウロ2
東京都港区にあるチーズバーガー専門店「mosh Grab'nGo」(モッシュグラブアンドゴー)。「モスバーガー」を展開するモスフードサービスが2022年11月末に開業した新業態の1号店だ。バンズ(パン)からはみ出すチーズの存在感は、新鮮な野菜が売りのモスバーガーとは一線を画す。モスフードサービスの川辺壽也ストア事業本部副本部長は、「野菜を使わない商品を考えた結果、チーズバーガーに行き着いた」と語る。 モスバーガーのフランチャイズ加盟店の原価率は他のハンバーガーチェーンより高いとされる。その要因の1つが売りである野菜だ。野菜は「八百屋さんで売られているような、丸のままの状態で店舗に届く」(川辺氏)。例えばレタスなら、4度の冷水で1枚ずつ丁寧に洗い、手でちぎっている。こうした仕込みを1日に3回程度行っているため、従業員は朝から出勤している。食材や人件費にコストを割くためには、家賃が安い「二等地
水産物の輸出で中国や香港はこれまで「最大の得意先」だった。2022年の日本の水産物の輸出額3873億円のうち、中国、香港はそれぞれ871億円、755億円と1、2位を占めている。しかもここ数年は、日本食のブームもあり、大きく輸出額を伸ばしてきた。 ところが8月18日発表の中国の税関当局の統計によれば、日本からの7月の水産物の輸入は前年の同じ月と比べて約3割も減少。生ホタテ類は98%も落ち込んでいる。北海道や青森県など、これまで原発事故の影響がほとんどなかった産地にも、実質的な輸入禁止措置の影響が及んでいる。 中国政府は処理水を「核汚染水」と呼ぶ。処理水放出の決定を受けて中国外務省の報道官は8月22日、「日本政府は核汚染のリスクをあからさまに全世界に転嫁し、全人類の長期的な福祉よりも自国の利益を優先している。中国は海洋環境、食品の安全、公衆衛生を守るために必要な措置を取る」と述べた。中国は、今
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ジャーナリストの鈴木エイト氏が、20日の都内で、映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』の公開記念トークフェスに、立憲民主党の氏と共に出席した。 上映後に実施された、二人によるトークセッション。小西氏は、の問題を長年に渡って取材している鈴木氏に「多くのマスコミ、大きなマスコミが取り上げない中で、ひとり黙々と追及されている。色んなご苦労もあっただろうし、途中には、精神的にもしんどい時とかあったことが想像されます。どういう使命感、ジャーナリストとしての思いで頑張っていらっしゃるのか」と興味をもって質問した。 「この質問、よく聞かれることです」と鈴木氏。「僕のプロモーション的には『本当に苦労して、ずっと大変だったんです』って言った方がいいと思うんですけれど、実はあまり苦労を感じていなくて、 結構楽しみながらやっているんです。これまでの過去、政治家の慌て方、変な逃げ方をしたりだとか、 教団の変な反応
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