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ブックマーク / madamefigaro.jp (3)

  • 常習的なレイプ事件に対し、女性たちはどう向き合ったのか......。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』|インタビュー|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    クリエイターの言葉 常習的なレイプ事件に対し、女性たちはどう向き合ったのか......。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』 女性の尊厳と子どもたちの未来のために。 サラ・ポーリー/映画監督 長編デビュー作『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』(2006年)や自らの出生の秘密に迫るドキュメンタリー『物語る私たち』(12年)で映画監督としての類まれなる才能を開花させた俳優のサラ・ポーリー。 10年ぶりにメガホンを取った『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は、人の感情に寄り添うサラの、監督としての美点が最大限に生かされた深い洞察に満ちた傑作だ。ある宗教のコミュニティで起こった常習的なレイプ事件に対し、“黙って赦す”、“残って闘う”あるいは“コミュニティから出ていく”という選択肢を巡って女たちが話し合う様が描かれる。牧歌的な風景、テレビや携帯のない簡素な暮らしや服装、読み書きができない女性たち

    常習的なレイプ事件に対し、女性たちはどう向き合ったのか......。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』|インタビュー|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
    quelo4
    quelo4 2023/07/06
    “『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は、人の感情に寄り添うサラの、監督としての美点が最大限に生かされた深い洞察に満ちた傑作だ。ある宗教のコミュニティで起こった常習的なレイプ事件に対し、……”
  • 聖油はヴィーガンオイルに!? チャールズ3世、戴冠式を改革。|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    イギリス国王の戴冠式は10世紀から続く伝統の行事だ。変えずに守っていくべき要素はあるものの、新国王チャールズ3世は変化にも前向きだ。 エリザベス女王の戴冠式からおおよそ70年ぶりだが、息子チャールズ3世の儀式も似たような感じになるだろう。祭壇で国王が即位の宣誓をおこない、法と正義に従って判断すること、英国国教会を守ることを誓う。その後、戴冠式用の「エドワード王の椅子」に座り、カンタベリー大司教から聖油を塗布され、王笏(セプター)2と宝珠(オーブ)、マントを与えられ、最後にカミラ王妃に見守られながら頭に王冠を戴く。ここに至って列席者はようやく国歌「ゴッド・セーブ・ザ・キング」を歌うことができる。 伝統にのっとった式次第は変わらない一方で、新国王がなんらかの形で新しい要素を加えることが期待されている。英「デイリーメール」紙はすでに昨年10月、チャールズ3世が戴冠式で英国の多様性をアピールする

    聖油はヴィーガンオイルに!? チャールズ3世、戴冠式を改革。|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
    quelo4
    quelo4 2023/05/09
    “オイルには動物性成分を使わず、ゴマ、ジャスミン、シナモン、ネロリ、安息香、アンバー、オレンジブロッサムで香りをつけたオリーブオイルを使用する。伝統的には、鯨の腸結石であるアンバーグリスも使用”
  • パリを想ってCoquille Saint-Jacques☆|Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜|Paris|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)

    今頃パリにいたら(コロナのない)自宅では勿論、レストランでもメニューにあったら絶対べまくっていたに違いない! と思うのが“coquille Saint-Jacques”(コキーユ サン・ジャック)=『帆立貝』。 10月に帆立貝漁の解禁日を迎え、出回り出した今頃はオレンジ色の部分が小さめで、その分貝柱が大きく、美味しいのです。 マルシェに山積みのサンジャックの光景を思い出しながら、秋のパリを想ってホタテ料理を作ることに。 ホタテ貝はイエスの十二使徒の一人、聖ヤコブ(フランス語でサンジャック、スペイン語でサンチャゴ)のシンボル。 聖ヤコブは、イスラエルのガリラヤの漁師の家に生まれ、44年頃にキリスト教迫害のために斬首された最初の殉教者です。 彼の遺骨が祀られているスペイン・ガリシア地方にある聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(エルサレム、ローマと並ぶカトリックの三大聖地)の大聖堂には、多

    パリを想ってCoquille Saint-Jacques☆|Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜|Paris|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)
    quelo4
    quelo4 2020/11/09
    “彼の遺骨が祀られているスペイン・ガリシア地方にある聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(エルサレム、ローマと並ぶカトリックの三大聖地)の大聖堂には、多くの巡礼者”
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