【北京時事】新華社電によると、混乱の続くイエメンからの避難支援に当たっている中国海軍の補給艦「微山湖」は7日、日本人1人と中国人9人を乗せ、イエメンのソコトラ島からオマーンのサララ港に到着した。
先日教科書検定が行われた。中には妥当な修正もあろうが*1,今回の修正箇所は問題を含んでいる箇所が多いらしい(実際,素人目にも従軍慰安婦などの記述で歴史修正主義者に阿ったような修正が目につくように感じた)。以下で一例が挙げられている。これはひどい,と言わざるを得ない(もちろんApemanさんではなく検定意見が)。 教科書に虚偽の記述を加えさせる教科書検定 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 そして残念極まりないことに,問題は従軍慰安婦や領土問題にとどまらない。アイヌ史に関する記述も修正されたが,修正内容は次のようなものであったという。例えば、アイヌの近現代について書いた1点の教科書に「政府は北海道旧土人保護法を制定し、狩猟採集中心のアイヌの人々の土地を取り上げて、農業を営むようにすすめました」という記述があり、これまでは認められていましたが、この法律の趣旨を生徒が誤解するお
福島で生活する人から学びたい 絵本作家、松本春野さん(31)の新作絵本「ふくしまからきた子 そつぎょう」(父の松本猛さんとの共著、岩崎書店)が話題を呼んでいる。東京電力福島第1原発事故後、福島から広島に母と避難することを選んだ主人公の少女「まや」が、自分が通っていた福島の小学校の卒業式に戻ってくるという物語だ。反原発運動に参加する松本さんは、福島での取材を通じて「(反原発運動は)もっと福島で生活を送る人の声から学ぶべきだ」と感じたという。絵本作家、いわさきちひろの孫として注目された松本さんが福島での取材で何を感じ、どう考えが変化したのか。思考の軌跡をロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】
横浜市で先月、市民マラソンとして初めて開催された「横浜マラソン」で、コースの距離がフルマラソンの規定に足りず、日本陸上競技連盟から公認コースとしての認定を受けられていなかったことが分かりました。 ランナーたちは中華街や山下公園など横浜の観光名所を回るコースを走りましたが、その距離はフルマラソンの規定の42.195キロに足りていなかったことが分かりました。 組織委員会によりますと、大会の当日、日本陸連に依頼して距離を正確に測定をしたところ、規定よりも少なくとも数十メートル以上短かいことがわかり、公認コースとしての認定を受けられなかったということです。 大会の当日までコースの一部になっていた首都高速道路の通行を規制することができず、この区間の距離を正確に測れなかったことが原因だということです。 組織委員会は「首都高については図面を取り寄せるなどして距離を計算していたが、結果的に十分ではなかった
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