2018年3月10日のブックマーク (2件)

  • 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz

    頻発する空襲を経てもなお「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」と言い続けた日政府(前回記事を参照)。この方針は、一挙に大規模となった東京大空襲の被害を目の当たりにしても、変更されなかった。 一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。 10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」 1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。 現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。 この大惨事を受けて、さすがの日政府も「逃げずに火を消せ」の方針を変更するかと思いきや

    10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz
    questiontime
    questiontime 2018/03/10
    「国を守る」ためには国民の命を差し出せと政府が言えば、大手メディアがそのまま報道し国民が従う。多くの「普通の日本人」は、何があっても政府を擁護しようとするから、現在もこうなる素地は備わっている。
  • 【スクープ】加計問題でも「公文書改ざん」疑惑が浮上|日刊ゲンダイDIGITAL

    「ゼロ回答どころかマイナス回答だ」――。8日の参院予算委は、森友問題をめぐる財務省の決裁文書改ざん疑惑で空転。野党が集中審議への出席を拒否し、テレビ中継が入る中での異例の「空回し」となった。財務省の往生際の悪さには“呆れるを通り越して怒り”しかないが、公文書改ざん疑惑は森友だけじ…

    【スクープ】加計問題でも「公文書改ざん」疑惑が浮上|日刊ゲンダイDIGITAL
    questiontime
    questiontime 2018/03/10
    いずれも情報開示請求をうけて開示された、今治市の同じ「復命書」(一方は黒塗り)に相違があったという報道。これは改竄確定といってよい。国があれだから地公体も右に倣う。