新型コロナ第3波が猛威を振るっている。感染者数も重症者数も過去最悪の水準で推移。日々の死者数も過去最多の31人をいつ超えてもおかしくない状況だ。驚くことにコロナ死の大半は、重症者ではなく、軽症・中等症扱いの患者であることが分かった。軽症患者の容体が急変し、死に至るケースが予想外…
![大阪府コロナ死の8割超は重症者にあらず 衝撃の調査結果!|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5233e7ed7792c0fa2e405f0f905d607cc7e0c46f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F281%2F800%2Fedffd31dffa92f1aae91d7f2f62c26c720201125112611986.jpg)
17日から各家庭に2枚ずつ“アベノマスク”の配布が始まった。非難ごうごうのニュースをそらすためか、安倍首相は16日、一律10万円給付に加え、緊急事態宣言の全国拡大と“ちゃぶ台返し”を連発。肝いり策の悪評を封じたい思惑は、厚労省の不自然な対応からもうかがい知れる。厚労省は、なぜか…
永田町に激震が走っている――。 自民党の田畑毅衆院議員(46)が女性トラブルを理由に、離党届を提出した問題。テレビや新聞が「女性トラブル」の中身を詳しく報じていないため、「いったい何事か」と思った人も少なくないだろう。 永田町でささやかれているのは、次のような話だ。 「田畑さんが昨年のクリスマスイブに、かつて交際していた女性と食事をした。食事だけなら問題ないが、酔って眠ってしまった女性を襲った疑いが浮上しているというのです。女性が被害届を警察に提出し、警察は田畑さんに任意で事情を聴いているようです。田畑さんの持ち物から、関係する写真や動画が見つかったという話もあります」(永田町関係者) 田畑氏は2012年の衆院選で初当選した、いわゆる“魔の3回生”。片山さつき地方創生相や桜田義孝五輪担当相ら、トラブルメーカー続出の二階派に所属している。
「毎月勤労統計」の賃金偽装やGDPかさ上げなど、統計のインチキが相次いでいるが、まだまだ怪しい統計があった。安倍政権になって急増した「貯蓄ゼロ世帯」が、なぜか昨年、大幅に改善しているのだ。もちろんアベノミクスの成果ではない。本紙の取材でそのカラクリが明らかになった。 「金融…
安倍首相は26日午後(日本時間27日未明)、トランプ米大統領とニューヨーク市内のホテルで約1時間15分会談。日米物品貿易協定(TAG)締結に向け、農産品などの関税を含む2国間交渉に入ることで合意した。 安倍首相は、交渉中は米側が日本製自動車への追加関税は発動しないことで一致したと鼻高々で、日本のマスコミもこれを安倍首相の手柄のように報じているが、内実は逆だ。 2国間の自由貿易協定(FTA)を求める米国に対して、日本政府は米国に環太平洋連携協定(TPP)への復帰を求めてきた。そのため、安倍首相は会談後の会見で、わざわざ「(TAGは)FTAとは異なる」と発言したが、米国にとってはTAGもFTAも同一線上にある。 米国がTAGという方便で日本を2国間協議の“土俵”に引きずり出すことに成功。日本は自動車を人質にとられ、牛肉をはじめ米農産品の輸入関税の大幅引き下げを迫られることになる。 安倍首相が言
異常なまでの“逃げの答弁”だった。財務省の森友文書改ざんについて、国会で批判の矢面に立つ太田充理財局長が、問題のカギとなる“秘密会議”に出席していたことが発覚した。 会議が開かれたのは、朝日新聞が最初に森友問題を報じてから約2週間後の昨年2月22日。当時の佐川宣寿理財局長が菅官房長官と面会し、財務省側が報道後初めて森友問題の詳細を説明した場だった。 4日のNHK報道によると、会議の2日前には、国有地値引きの根拠である地中ゴミの撤去工事を巡り、理財局職員が森友側に口裏合わせのウソをつくよう求めていた疑いも浮上。昨年2月下旬に財務省が改ざんに手を染め出す頃に開かれた会議で一体、何が話し合われたのか。 ■文書改ざんの“主犯”のような動揺 今月3日の衆院財務金融委員会で答弁に立った太田局長の慌てた様子は、よほど重要なやりとりがあったことをうかがわせる。 立憲民主の川内博史議員に「誰が同席したのか」
「ゼロ回答どころかマイナス回答だ」――。8日の参院予算委は、森友問題をめぐる財務省の決裁文書改ざん疑惑で空転。野党が集中審議への出席を拒否し、テレビ中継が入る中での異例の「空回し」となった。財務省の往生際の悪さには“呆れるを通り越して怒り”しかないが、公文書改ざん疑惑は森友だけじ…
ファーストレディーとしての立場を分かっていないようだ。安倍首相の妻・昭恵夫人が今年1月に自身のインスタグラムに投稿した一枚の写真がちょっとした騒ぎになっている。 問題の投稿はすでに削除されているが、ネット上には残されたまま。「佐賀の二次会にて。」と題された写真には、ナン…
辞任会見でも、またやらかした。稲田防衛相は記者から辞任を決めたタイミングを問われると、「かねてより総理と相談してきた。そのつど、そのつど自分の気持ちを伝えてきた」と答えた。 辞任の相談をしてきたのなら、安倍首相に「その原因」も説明しなければ不自然だ。稲田防衛相は日報問題を巡る監督責任を取って辞めるわけだが、日報問題について安倍首相は、特別防衛監察の実施中であることを理由に「一切、報告を受けていない」と国会で繰り返し答弁してきた。 辞任を相談していたなら、安倍首相にも日報問題を詳細に説明したのではないか。だとすれば、安倍首相の国会答弁は虚偽にあたる――。 記者団がそう繰り返しても、稲田防衛相は目を泳がせながら「漠然と相談してきた」とゴマカし続けた。この人の失言癖は一生直らない。
打率.429、5本塁打、10打点で交流戦MVPを獲得。26日現在、パ2位の打率.377。開幕から「3番中堅」としてヒットを量産し、16本塁打、48打点。パ打率トップ(.381)の秋山(西武)と熾烈な首位打者争いを繰り広げている。 ■身体能力 武器は「和製ターザン」の異名を取る糸井(オリックス)をして「アイツは化け物」と言わしめる身体能力。具体的に何がどう凄いのか。鳥井田コンディショニングコーチが言う。 「背筋力や握力など個々の数値はプロ野球選手の中でも上位の部類に入りますが、どれも『それなりに凄い』というレベル。なぜ柳田の身体能力が凄いのか、あれだけボールを飛ばせるかは僕らにもわからないんです」 しかし、メジャーで指導実績もある鳥井田コーチは「理由があるとすれば……」と、こう続ける。 「体が非常に硬いんです。世間では『体が硬いとケガをしやすい』と言われますが、実はデータなどで実証されてはい
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