ブックマーク / www.labornetjp.org (3)

  • 「コンサートもマイナンバーで本人確認」〜自民党議員が本音発言

    白石 孝 共通番号・マイナンバー制度に関する改悪案の国会審議が、5月8日から始まった。今日8日は午前中が衆議院内閣委員会。10人ちょっとで傍聴し,その後は院内集会、40人を超える参加者(写真)。委員会では自民党議員が、コンサートの入場で免許証などによる人確認をしているが、それをマイナンバーにすればいい、2020年オリンピックが大きな節目、民間企業に使わせなければ意味がない、といったホンネの発言。ようやく、性が現れてきた。かえって運動をしやすくなったとも言える。それにしても、2年前の国会では、官の分野に限定と言っていたのに、どんどん民間利用にシフトしていく。 明日9日からは関西での連続学習会、関西の方はぜひ、聞きに来てほしい。9日13:30が大阪天満橋のドーンセンター。18:30が京都市職員会館かもがわ、10日10:00が阪急西宮北口のウェーブ、13:30が大阪町ふれあい会館。11日

    「コンサートもマイナンバーで本人確認」〜自民党議員が本音発言
    questiontime
    questiontime 2015/05/09
    あわせて読みたいhttp://www.asahi.com/sp/articles/ASH5844QDH58ULFA00V.html 携帯IDとマイナンバーが結びつくと最悪。
  • 「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える

    「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件を考える 菊池恵介 今月7日にパリで起きた週刊誌銃撃事件は、記者10人と警察官2人が死亡するという惨事を招いた。アルジェリア独立戦争の終結以降、過去半世紀にフランスで起きた最大級のテロ事件だという。襲撃された「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」は、フランスを代表する風刺新聞の一つだ。そのため、「表現の自由」がイスラーム過激派に攻撃されたとして、事件は大きな波紋を呼んでいる。同日夜の追悼デモに駆け付けた多くの市民は「風刺表現はフランスの伝統だ。シャルリーへの攻撃はフランス文化そのものに対する攻撃だ」と口々に訴えた。だがこのような受け止め方は果たして妥当だろうか。「リベラルなヨーロッパ対イスラーム」という単純な問題認識は、容易に反イスラーム感情に結び付く危険性を孕んでいないだろうか。 「シャルリー・エブド」は、もともと1968年のパリ5月革

    「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える
    questiontime
    questiontime 2015/01/16
    「風刺」という言葉に縛られているのでは?要は「受ける絵」を描きたいのだとすれば、ルペンに怖れられてると見ればルペンを卑下し、イスラームが怖れられていると見ればイスラームを卑下してるだけではないのか。
  • 国連人権委員会・日本政府第6回審査を終えて(海渡雄一)

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    questiontime
    questiontime 2014/07/19
    少なくとも海外からは日本政府の人権に対する取り組みは非常に遅れていると認識されていることを知っておくべき。人権は最優先されるべき課題だから、「◯◯よりまし」「お前が言うな」といった相対論に意味はない。
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