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ブックマーク / www.jprime.jp (46)

  • 惣菜が老化を早め、おにぎりが居眠り運転の原因に、スーパー&コンビニの「危ない食品」 | 週刊女性PRIME

    手軽でおいしいスーパーやコンビニのごはん。便利だからと、ついつい依存している人も多いはず!でもそれらが危険な添加物に汚染された品だとしたら……!? もしかしたら今すぐ命に関わるかもしれないその危険を、きちんと知っておこう! 教えてくれるのは…郡司 和夫さん ●東京生まれ。法政大学卒業。フリージャーナリスト。身近な生活用品の安全、環境汚染を中心に執筆活動を続ける。主な著書に『これをべてはいけない』(三笠書房)、『生活用品の危険度調べました』(三才ブックス)ほか著書多数。 小薮 浩二郎さん ●岡山県生まれ。九州大学大学院農芸化学専攻科(栄養化学講座)修了。製薬会社の研究部門ほか、添加物開発の最前線で添加物研究に従事。品メーカー顧問。小説『白い濁流』(笑がお書房)がドラマ化。NHK PB日曜夜10時〜放映中。 身近なあのべ物も添加物てんこもり! コロナ禍で外が制限される一方、弁当や惣菜

    惣菜が老化を早め、おにぎりが居眠り運転の原因に、スーパー&コンビニの「危ない食品」 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2021/10/05
    オカルト
  • 東京・中野区区役所の新庁舎から排除される「生活保護課」、差別はこうして作られる | 週刊女性PRIME

    一般社団法人『つくろい東京ファンド』の稲葉剛さんや小林美穂子さん、谷川先生らとともに、利用者への謝罪と再発防止策などを訴える抗議文を新宿区役所に提出(筆者撮影) 約3年後に完成を予定している、東京都の中野区区役所の新庁舎建設の実施設計が固まり、建設工事が着工した。予定通りに進めば、2024年2月竣工、5月開設となる。その新庁舎の設計が今、議会で大炎上している。 何が問題になっているのか。 新しい区役所の基構想は「ワンストップ型サービスの構築」。これは利用者にはとてもありがたい。ではなぜ、炎上なのか。 それは、ワンストップが最も必要とされるであろう生活困窮者に関わる部署のうち、生活保護課だけが、外に出されることになったからだ。 二転三転したこれまでの経緯 当初は既存の部署はすべてが新庁舎に入るはずだった。 約2年半もの時間と、議事録によれば9,000万円の予算(税金)をかけ、利便性や導線を

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  • 小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘 | 週刊女性PRIME

    「クラスの中でいつも5、6人のグループで固まってて。ちょっと怖いイメージの人でしたね……」 高校時代の同級生の女性が証言する――。 東京オリンピック・パラリンピックの開会式で楽曲を担当していたミュージシャンの小山田圭吾。20年以上前に音楽雑誌のインタビューで同級生に対する凄惨ないじめを行っていたことを告白していたことが問題となり、炎上。辞任に追い込まれた。 「問題となったのは、1994年1月号の『ロッキング・オン・ジャパン』と1995年8月号の『クイック・ジャパン』に掲載された小山田さんのインタビューでした。学生時代の生活について彼は、同級生だった障がいのある生徒をいじめていたことを、まるで自身の武勇伝かのように語っていたのです」(スポーツ紙記者) 小山田が小・中・高校を過ごしたのは都内にある私立学校。障がいのある生徒と健常者が一緒に学校生活を送るなど、自由な校風で知られる。 パンツを脱が

    小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2021/07/22
    いや盛るってのはそれ自体が願望の表出なのでな。他者の尊厳を既存してでも、自分をすごい人間に見せよう。という。
  • 地下鉄の駅名「○丁目」、東京は奇数、大阪は偶数が多い謎を追うと意外な事実が判明 | 週刊女性PRIME

    地域の生活の足である地下鉄。東京メトロや都営地下鉄の駅名には、銀座一丁目、新宿三丁目、青山一丁目、西新宿五丁目、四谷三丁目などと、「○丁目」が付くものも多い。一方、大阪メトロ(Osaka Metro)の駅名にも、天神橋筋六丁目、谷町四丁目、谷町六丁目、瑞光四丁目、蒲生四丁目など、こちらも「○丁目」駅がチラホラ。 そう思いながらよくよく確認すると、「○丁目」が付く地下鉄の駅名は東京ではすべて奇数、大阪ではほとんどが偶数(奇数は谷町九丁目駅の1つだけ)と、なぜか奇数と偶数で大きく偏っている。ここまで偏るのは、何か理由があるに違いない! ということで調べてみると、意外な事実が……? 【東京・大阪で「○丁目」がつく地下鉄の駅一覧(2021年6月現在)】 ◎東京メトロ/都営地下鉄:青山一丁目駅、六木一丁目駅、銀座一丁目駅、四谷三丁目駅、新宿三丁目駅、志村三丁目駅、郷三丁目駅、西新宿五丁目駅 ◎大

    地下鉄の駅名「○丁目」、東京は奇数、大阪は偶数が多い謎を追うと意外な事実が判明 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2021/06/09
    ちゃんと足使って取材してほしい。憶測にすぎない
  • 岡村隆史の炎上発言が現実に?“コロナ不況女子”集まるデリヘル誕生に「胸糞悪い」 | 週刊女性PRIME

    6月5日、東京都品川区五反田に、『コロナ不況女子』というデリヘルがオープンし、物議を醸している。店名通り、コロナの影響で苦しい状況に陥っている“不況女子”を“支援する”というコンセプトのようで、ホームページのトップページには膝を抱えて座り込む女性の写真とともに、こんな文言が並ぶ。 「五反田でお金に困った女の子を助けて下さる支援者様を募集します。女の子達があなたの助けを待っています。」 一見、デリヘルのホームページとはとても思えない、全体的にどんよりとしたデザイン。そして客を支援者と呼び、料金は支援料金という徹底ぶり。 さらにキャストの女性たちのプロフィール欄に進んでいくと、“不況物語”として、 <新型コロナウイルスの影響で身体の弱かった父親が他界> <残債金額800万> <無職になった上に、妹の学費を肩代わり> といった、なぜ彼女たちが苦境に陥ったのかなど、生々しいストーリーが綴られている

    岡村隆史の炎上発言が現実に?“コロナ不況女子”集まるデリヘル誕生に「胸糞悪い」 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2021/06/07
    社会が福祉を縮小し、弱者のキャッチアップを拒絶すればするほど、弱いものから囲い込まれ、望まない仕事につかざるをえなくなっていく。それをさらに訳知り顔の部外者が、女は売れるものがあっていいねと叩く。
  • 東京五輪ありきの強行施策に「辞退して」池江璃花子らアスリートに向く“矛先” | 週刊女性PRIME

    5月5日、東京五輪の番コースを使用した、テスト大会に位置付けられた『北海道・札幌マラソンフェスティバル2021』が開催された。一般ランナーの参加中止措置がとられた同大会が終了すると、その午後に北海道は「まん延防止等重点措置」を国に要請。そして札幌市は、新たに126人の新型コロナウイルスの感染が市内で確認されたことを発表したのだった。 「2回目の緊急事態宣言が全国で3月21日に解除され、その4日後に聖火リレーがスタート。そして4月25日に4都府県に発令された宣言も、当初は5月11日までという短期間に納めようとしていました。5月17日にIOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長の来日が調整されていたことから、これも“五輪ありきの施策ではないか”との見方がされています。 東京五輪の強行姿勢を崩そうとしない菅義偉首相をはじめとする政府、そして都知事の小池百合子に対する国民、都民の不信

    東京五輪ありきの強行施策に「辞退して」池江璃花子らアスリートに向く“矛先” | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2021/05/08
    池江本人への攻撃はどうかと思うけど、それでも池江の発言は色々残念ではある。一番悪いのは政治だよな。菅と小池、引き釣りおろそう。
  • コロナが変えた家庭の中にある「父親のカタチ」、クレラップのCMに強い共感 | 週刊女性PRIME

    先月に発表された「NEWクレラップ」のメッセージ・ムービー『僕は手伝わない』編が、SNSで話題になっている。 ムービーは夕飯の残りをラップして冷蔵庫にしまい、皿洗いをする男性の姿から始まる。 連れ合いの女性は娘を寝かしつけ中。翌朝には「じゃ、パパ行ってくるね」という女性の背中に「行ってらっしゃい!」と言いながら男性はゴミを袋にまとめ、娘を保育園へ。 でも、画面に出る文字は、 「僕は手伝わない」 そして再び男性が夕飯の皿洗いをする姿に重なる文字は、 「手伝う、じゃなく僕もやるのが当たり前だと思うから」 と続く。 これまでの企業広告が描く家庭での夫婦像から一歩進んだ感のある、新しいメッセージだ。 製作の意図をクレハに聞いた ネットなどに寄せられた声には、 「Youtubeの広告に出てきた『僕は手伝わない』がよくて、最後まで観てしまった」 「お父さんとお母さんが対等で素敵だ」 「子どもはふたりの

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    quick_past 2021/01/05
    わかるけど、結局こういう極限状態に置かれないと変われない、気が付かないってのも問題あるよ。普段からさんざ言われてきたことが、やっと今形になりつつある
  • 《愛知・半田》真夜中のレイプ魔を逮捕、12年前の事件と激しすぎる「自己陶酔」 | 週刊女性PRIME

    「えっ! あの子、また捕まったんですか」 と容疑者を知る主婦は、ため息まじりにポツリ。 愛知県の36歳女性宅に侵入し、 「声を出したらナイフで刺す」 などと脅し乱暴したとして、愛知県警半田署は8月5日、同県阿久比(あぐい)町の無職・西山純介容疑者(44)を強制性交等と住居侵入の疑いで再逮捕した。 同署によると、 「私がしたことに間違いありません」 と逮捕時に供述しており、取り調べが進む中でもおおむね犯行を認めている。 12年前、子がいる身での犯行 西山容疑者は別の27歳女性に対する強制わいせつ容疑で7月15日に逮捕(当時は派遣社員)されており、余罪が発覚したかたち。両事件とも今年5月の真夜中の犯行だった。 「まず5月1日午前3時20分ごろ、36歳女性宅に押し入って乱暴。同月27日午後11時5分ごろには県内の武豊町の路上で27歳女性に対し、両手で口をふさぐなどして身体を触るなどのわいせつ行

    《愛知・半田》真夜中のレイプ魔を逮捕、12年前の事件と激しすぎる「自己陶酔」 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2020/08/20
    レイプを繰り返してたわけかこれ?としたら犯罪者の精神的なケアができない刑務所というシステムの問題もあるんじゃないの。後、凶悪犯罪者の過去にさかのぼり、甘ったれだから自己陶酔だからと断罪するのは危険だわ
  • 楳図かずお、マスク着用でも上から「赤・白・赤」の並びは決して崩さぬ徹底ぶり | 週刊女性PRIME

    「以前よりも街でお見かけすることが少なくなっていて、体調が悪いんじゃないかと近所の人と話していました。最近は前より足取りがゆっくりになっていたので……」(近隣住民) コロナ禍で姿が見かけられない? 6月11日に『東京アラート』が解除され、繁華街にも徐々に活気が戻ってきた。ホラー漫画界の巨匠・楳図かずおが住む都内のとある街も、休日になれば商店街に若者が押し寄せて、コロナ前とあまり変わらない賑わいを見せている。そんな中で、楳図の姿が見かけられないというのだ。 「長年住んでいる楳図さんは、駅前などを散歩や買い物で出歩くことが多く、ファンなどからの呼びかけにも快く応じるなど、住民から非常に親しまれています。外出時の格好は、プライベートでもテレビ出演時などと同じ、トレードマークとも言える赤白ボーダーの長袖Tシャツですね」(同・近隣住民) そもそも、なぜ彼は赤白ボーダーを身に着けるようになったのか。

    楳図かずお、マスク着用でも上から「赤・白・赤」の並びは決して崩さぬ徹底ぶり | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2020/07/06
    オーストリアマニアの服
  • “痴漢レーダー”でわかった、悪質すぎる手口と被害が多い駅・増えるタイミング | 週刊女性PRIME

    緊急事態宣言の解除から1か月が過ぎた。出社再開の動きは加速し、通勤ラッシュが復活している。そこでの問題は“3密”だけに限らない。 《駅に着いてドアが開いた直後に胸を掴まれました》 《股間をお尻に擦り付けてくる。離れようとしても近づいてくる》 痴漢を匿名で「通報」できるスマートフォン向けアプリ『Radar-z(旧・痴漢レーダー)』には、駅や電車内で発生した、さまざまな被害のレポートが寄せられている。 金曜日に向かって被害が増加 「1件1件、レポートの内容を日々確認していますが、ひと言で痴漢といっても多様な被害があるんです。髪を切る、なめる、においをかぐ。バッグに汚物を入れられる……。数字上のデータの裏には、こうしたひどい実態があります」 そう話すのは、このアプリの開発元・レーダーラボのウェブプロデューサー、片山玲文さん。昨年8月、痴漢や目撃情報を記録して被害があった場所がわかるサービスをスタ

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    quick_past 2020/07/02
    こういうアプリいくつもあるけど、男性も入れてみるといいよ。路上で裸踊りとか普通に出てくるから
  • 余命宣告の織田無道が暴露「テレビはヤラセ」「除霊はできない」「有罪判決」 | 週刊女性PRIME

    「一昨年に“ステージ4”で余命1年を宣告されました。でも、まだ生きていますよ(笑)。最近も“7月までもたない”と言われましたが、別の医師からは“免疫性が上がって、回復しています”と。がんは当にわからないことが多いので、あわてないことです」 末期がんで闘病中だという織田無道だが、血色はよく意気軒昂。ニコニコしているが、時折、見せる鋭い眼差しは“怪僧”と呼ばれたころと変わらない迫力だ。 「織田さんは1990年代に霊能者としてテレビに引っ張りだこでした。当時は宜保愛子さんもいてオカルトブームだったんです。水晶玉を使って霊視をするんですが、酒は飲むし女が好きという破天荒キャラ。神奈川県の円光寺住職で、信長の子孫を名乗っていましたね。2002年に虚偽登記で逮捕され、その後も給与トラブルがあり、テレビから消えました」(テレビ誌ライター) 「お祓いは気合」で住職稼業が一転 最初から霊能者だったわけでは

    余命宣告の織田無道が暴露「テレビはヤラセ」「除霊はできない」「有罪判決」 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2020/06/14
    なんかしらんけど、仏教の教えを真逆の生命感や、本能や業の絶対的肯定に転倒して受け入れたがるケースが多いように思うんだけど、どこでそういう誤解が産まれたわけ?この人が人気出たのも破戒僧っぽい所でしょ?
  • 《女性軽視》タイでわいせつ行為目的“ナンパ動画”、日本人男性に批判殺到 | 週刊女性PRIME

    「私たちをバカにしているのか。見た瞬間当にイライラした、許せない。とても悲しい。こんなことをする日人は、タイから出て行ってほしい」(タイ人女性) 日人男性がナンパ動画、大炎上 微笑みの国と言われるタイで、日人の中年男性2人が、タイ人女性に対し“わいせつな行為をできるか競い合う”という動画を前後編に分け3月13日と5月7日に配信し、タイ国内で批判を浴びている。 「動画はタイのチェンマイで撮影されたもので、日人の中年男性2人が、道行く女性をナンパし、わいせつな行為がどこまでできるのか競い合うというもの。その行為に対し得点を設定し、最終的に点数の多いほうが勝利という、極めて下品な企画です。その動画を批判するツイートには、1万7000のリツイートがなされており、タイ国内では問題視されています」(タイ在住の日人ジャーナリスト) 現在、タイには7万人以上の日人が住んでいる。また、東日

    《女性軽視》タイでわいせつ行為目的“ナンパ動画”、日本人男性に批判殺到 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2020/06/05
    こんなのナナやRCAに行けば、まだまだ山程いると思うよ。セックスコンプレックスとホモソ内の品性下劣なヒエラルキー。
  • 【岐阜・ホームレス襲撃事件】どこにも報道されていない「生き証人」の証言《後編》 | 週刊女性PRIME

    3月に岐阜市で起きた、ホームレスの渡邉哲哉さん(当時81歳)が襲撃され死亡した事件。加害者は当時、地元の朝日大学の学生2名を含む19歳の少年5人という、未成年の事件で殺人や傷害致死の容疑で逮捕された。 前編である《岐阜・ホームレス殺害事件》少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白》では、渡邉さんと生活をともにし、事件当時もずっと一緒にいた“生き証人”であるAさんに、生々しい話をうかがった。 ふたりは3月だけでも少なくとも4度、少年らから投石を受け、その都度110番するために1キロほど離れたコンビニまで走っていた。そして3月25日未明、またも少年たちは石を投げつけ、執拗に2人を追いかけ渡邉さんを死に追いやった。 事件後に警察から渡された便利な通報器 Aさんの話を聞けば聞くほど、「渡邉さんは死なずにすんだ」と思えてくる。警察の対応についても、疑念が深まる。 渡邉さんが命を落とす5日前、

    【岐阜・ホームレス襲撃事件】どこにも報道されていない「生き証人」の証言《後編》 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2020/06/05
    西成で過去何度も警察を原因にした暴動があったけどさ。ほんとにこんなだったんだよ。その時の大阪府警って。人を人とも思わない、青空生活者というだけでその権利を軽く扱うような、悪意と偏見の塊だった。
  • 【岐阜・ホームレス襲撃事件】少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白《前編》 | 週刊女性PRIME

    岐阜市で3月、長良川にかかる河渡橋の下で、野宿(ホームレス)生活をしていた渡邉哲哉さん(当時81歳)が、何者かに襲われ死亡した。 新型コロナウィルスの世界的な感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まった翌日だった。報道はコロナ一色で、岐阜の「ホームレス殺人」は、大きく報じられることもなかった。 生き証人に話を聞く 世間が注目したのは、その1か月後。4月、地元の朝日大学(瑞穂市)の学生2名を含む19歳の少年5人が殺人や傷害致死の容疑で逮捕された。 5人のうち4人が朝日大学の硬式野球部員と元野球部員(大学中退)で、残る1人も高校時代は野球部所属。全員、高校は違ったが、野球を通じた友人関係だったという。 少年らは事件の夜、橋の下で野宿していた渡邉さんに、石を投げるなどの暴行を加え、うち3人が約1キロにわたって追いかけ、渡邉さんを路上に転倒させ、頭部に強い打撃を与えて死亡させた

    【岐阜・ホームレス襲撃事件】少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白《前編》 | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2020/06/05
    読めば読むほど虫酸が走る
  • 宗教学者と考える「なぜ日本はこれほど“弱者叩きの国”になったのか」 | 週刊女性PRIME

    原発避難者へのいじめ生活保護受給者へのバッシング、隣国に対するヘイトスピーチなど、近年、日社会の不寛容さが目立つ。この空気はなぜ始まり、どうすれば変えられるのか。宗教学者の島薗進さんに聞いた。 「力の支配」に人心や社会がなびいている 過去にも、ヒロシマ・ナガサキの原爆や水俣病の被害者など、周囲から差別され声を上げにくい状況がありました。つらい経験や悲しみを口にするには同調圧力に抗わなくてはなりません。何十年もたって、やっと声を上げられるようになるんです。 1970年代は、日歴史の中でも被害者が政府に抵抗する行動が比較的できた時期です。'60〜'70年代は民主化の大きな流れがあり、'89年のベルリンの壁崩壊に至るまでは世界的にも自由を目指す雰囲気がありました。 しかし、その雰囲気は'80年代で終わります。平成は、日では戦争がなく平和だったといいますが、自由に向かう空気は弱まり、世界

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    quick_past 2019/10/09
    昭和生まれだけど、子供の頃から、弱者を「現実と戦おうとしないからお前はだめなんだ」と叩きまくってきた創作物ばっかみてきたけどなあ。単なる無理解の馬頭が、なぜか叱咤激励と勘違いされてたよね
  • 中村うさぎ、ゲイの夫と結婚20年「ねえ、あんた、なんでここまでしてくれるの?」 | 週刊女性PRIME

    世間の一般的な「結婚」の概念からすると、うちの結婚スタイルは異色だと思う。何しろ夫がゲイで、私たち夫婦の間に性的交渉は一切ないからだ。 結婚した'97年当初は雑誌に「偽装結婚」などと書かれたし、周りの友人知人も「どうせ長続きしないでしょ」と思っていたようだ。 というか私自身、長続きさせる気もなかった。すでにバツイチだった私は結婚に対して夢なんか持ってなかったし、「一生添い遂げるなんて無理でしょ」と考えていたのだ。 「結婚すればいいんですね!」と激怒 なら、なぜ結婚したのかというと、香港人の夫が日に在留できるようにと思ったからである。夫(その当時はまだ夫じゃなくて親友だったのだけど)は学生ビザで日に留学していたのだが、卒業と同時に学生ビザは失効するわけで、続けて滞在するためにはワーキングビザを取得しなければならない。 だが日で職を探したものの見つからず、途方に暮れた彼から相談を受けた私

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    quick_past 2019/09/26
    時代についていけなくなった規則だけが目的になっていて、矛盾の塊のようになってる。あと、一緒にそばにいるということは必ずしも性愛とは関係ないし、ゲイであることと、女性が嫌いかどうかとも関係ないし。
  • 『荒野行動』で12歳男児と強制性交、逮捕されたシンママ “ショタコン治療” へ | 週刊女性PRIME

    「高松地裁に出廷した被告はショートカットの黒髪、ほとんどスッピンなのに美人。普通にしていれば、いい男がいくらでも寄ってくるだろうし、幸せになれるのにと思った」 と証言するのは、大手新聞の地方記者だ。 2019年1月、香川県警高松西署は、同県高松市に住むパート従業員・長尾里佳被告(23)を、福岡県から呼び寄せた小学6年の男児(当時12)と自宅で強制性交した疑いで逮捕した。 大人になったら結婚する 被告は当時、5歳の長女と3歳の長男を持つシングルマザー。長女は被告が高校生のときに3歳年下の男性との間にできた子どもで、高校を中退して親元を離れ、県営住宅で暮らしていた。 被告の裁判は3月から始まり、冒頭は6月5日の第3回公判で被告人尋問があったときの心象である。 しかし、犯行はとんでもない内容だった。 「昨年、スマホのサバイバルゲーム『荒野行動』で知り合った2人ですが、まず被告が男児の住む福岡を訪

    『荒野行動』で12歳男児と強制性交、逮捕されたシンママ “ショタコン治療” へ | 週刊女性PRIME
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    quick_past 2019/08/17
    これには「ロリは治療対象じゃない、生来のものでLGBT同様認めろ」論者がわかないのかなあ
  • ひろゆきが「生活保護を堂々と受給していけばいい」と提言する真意 | 週刊女性PRIME

    『これからを生きるための無敵の―お金の話』ひろゆき=著 興陽館 ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします 「日の若者は、そのうち時給100円の高齢者と仕事を奪い合うようになる」 「ベーシックインカム(国民全員に一定額のお金を渡す制度)が日を救う」 ──著書『これからを生きるための無敵の―お金の話』で、大胆な未来予想図を描いてみせたのが、ひろゆき(西村博之)さんだ。 他人の視線に縛られず自由に生きる 20年前、米国留学中にウェブ上の匿名掲示板2ちゃんねる』を開設し、初代管理人として広く知られる存在となった。以来、『2ちゃんねる』はもちろん『ニコニコ動画』など、ネット住民を夢中にさせる場を提供してきた。年収は最高で数億円にのぼったことも……。その自由な発想はどうやって身につけたのか気になるところ。 「自由な発想って、“身につける”ものではなく、年をとるにつれて

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    quick_past 2019/06/10
    まだ裁判の事を言ってるのかなんて連中が湧いて、それにスターが付く事が象徴してる通り、悪意とおちょくりでフリーライドしろと言ってるだけ。本当に必要な時に使えるようにしたいなら、扶養義務の問題を語るべき
  • 大使館が認めても別人扱いで長期収容、日本政府に激怒する外国人の声 | 週刊女性PRIME

    人のパスポートで正式入国したのに、「他人だ」との認定で、スリランカ人のダヌカ・ニマンタさん(37)はもう1年10か月も法務省の入国管理施設「東日入国管理センター」(茨城県牛久市。以下、牛久入管)に収容されている。 在日スリランカ大使館も「間違いなく人」と証明するのに、日政府は収容を解かない。このままでは、ダヌカ名義の人パスポートが使えず、ダヌカさんは強制送還すらされずに生涯収容されるおそれがある。ダヌカさんは自身がダヌカと証明するため、3月1日、法務省を相手取り東京地裁に提訴。5月31日に第1回口頭弁論が開かれる。 堪え難い仕打ちの数々 1998年。ダヌカさんは16歳で初来日。ブローカーの「未成年では日のビザを取得できない」との説明を信じ、成人のP氏名義の偽造パスポートで入国した。その後10年間、土木工事や溶接の現場で働くが、2008年、不法滞在が発覚し強制送還された。 このと

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  • 「おとうさんはいつもおかあさんを殴っていました」受刑者が紡いだ詩の向こう側 | 週刊女性PRIME

    『あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵と詩の教室』 寮美千子=著 西日出版社 1000円(税抜) ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします 人生、何が起きるかわからない。一生の中でまさか自分が、刑務所にいる殺人犯や放火犯と深く関わるとは夢にも思っていなかった。 そして、彼らによって人間観のみならず世界観まで大きく変わり、自分自身さえ深く癒されるとは……。 奈良少年刑務所 ことの始まりは、2005年に長編小説で泉鏡花文学賞をもらったことだった。これを機に、わたしの夢だった「地方都市暮らし」を実行、デザイナーの夫とともに、親類もいない奈良に引っ越した。 まるで毎日が修学旅行のようで、あちこち見て歩いているうちに「奈良には明治の名煉瓦建築がある」と聞いた。それが『奈良少年刑務所』だった。 立派で風格があるのに威圧感がない。まるでお伽(とぎ)の国のお城

    「おとうさんはいつもおかあさんを殴っていました」受刑者が紡いだ詩の向こう側 | 週刊女性PRIME