80年代の古いパソコン2台で作られた8ビット・アコーディオンが話題に。アコーディオンの伸縮する「蛇腹」の部分はフロッピーディスクで作られています。使用しているのは8ビット・パソコンの『コモドール64』。この8ビット・アコーディオンには『The Commodordion』という名前が付けられています。手がけたのはLinus Akesson
このエディションは11月4日発売。 デラックス・エディションは、新たにリミックス、リマスターされた楽曲と未発表のボーナストラックや別ヴァージョンからなるCD2枚組。貴重な写真を満載したブックレットと、著名な作家で音楽評論家でもあるAnthony DeCurtisによる新たなライナーノーツもあります。 また、2枚組CD、オリジナル・アルバムの2022年アトモスミックスを収録したBlu-ray、180グラム重量盤アナログレコード、7インチシングル「Small Town」(オリジナル・ピクチャー・スリーブ)、フォト・ブックレット、リトグラフ、ポスター、エッセイを含んだスーパーデラックス・ボックスセットも発売されます。 以下は以前に公開された音源 「Small Town (2022 Mix)」 ■『Scarecrow』 CD1 (Original Album 2022 Remix) 01 Rain
文化放送は、ランディ・ローズ(Randy Rhoads)の魅力を伝える特別番組『RANDY RHOADS TRIBUTE RADIO』を10月21日(金)午後7時00分より放送します。 この番組は、文化放送が後援しているドキュメンタリー映画『ランディ・ローズ』が11月11日(金)から公開されることを記念したもの。 番組パーソナリティは声優・森久保祥太郎と、『YOUNG GUITAR』エグゼクティブ・プロデューサーの上田慎也。ゲストはEvery Little Thingのギタリスト・伊藤一朗。 番組では、「あなたとランディ・ローズ」のエピソード、そして「ランディ・ローズについて番組で聞きたい質問やメッセージ」を募集しています。 ■『RANDY RHOADS TRIBUTE RADIO』 文化放送 2022年10月21日(金) 午後7時00分〜8時30分 パーソナリティ:森久保祥太郎、上田慎
NHK『クローズアップ現代』でアントニオ猪木特集。「闘魂よ、いつまでも アントニオ猪木」は総合で10月5日(水)放送。燃える闘魂―“伝説”がこの世を去った。難病と闘うアントニオ猪木に密着取材した映像、数々の名勝負、ゆかりの人たちの証言で激動の人生を読み解く。 ■『クローズアップ現代「闘魂よ、いつまでも アントニオ猪木」』 NHK総合 2022年10月5日(水)午後7:30〜午後7:57 (27分) NHK BS1 2022年10月6日(木)午後5:30〜午後5:58 (28分) 先日、79歳で亡くなった元プロレスラーのアントニオ猪木さん。日本のプロレス界をけん引し、強烈なカリスマ性で多くの人を魅了してきた。ボクシングのモハメド・アリとの異種格闘技戦、政界進出、度重なる北朝鮮への訪問など数々の伝説を残した。晩年、難病と闘う猪木さんに密着取材した「映像」、数々の「名勝負」、ゆかりの人たちの「証
Canでの活躍でも知られるダモ鈴木(Damo Suzuki)のドキュメンタリー映画『ENERGY: A DOCUMENTARY ABOUT DAMO SUZUKI』がついに完成。10月30日にロンドンで開催される<Doc'n Roll Film Festival>でプレミア上映されます。公開決定にあわせて、新しいトレーラー映像が公開されています。 ダモ鈴木は2014年に大腸癌と診断されましたが、彼は人生を変える病気に直面しても、ライヴ・ツアーを続けようとしました。ミシェル・ハイウェイが監督したこの作品は、ダモ鈴木ががんと向き合い、終わりのない世界ツアーを続けようとする姿を5年間にわたって追ったものです。 この映画は、2つのクラウドファンディング・キャンペーンで多くの反響を得た後、7年の歳月をかけて制作されました。71分の長編です。 ダモ鈴木が病院で見た明晰な夢のアニメーションと膨大なアーカ
泥酔した歌手が意味不明なことを歌う曲をレーベルは最悪曲だと思いながらリリースすると大ヒット ミニストリーが90年代初頭の逸話を語る 酔っぱらったヴォーカリストがスタジオにふらふらとやってきて、意味不明なことを歌い始める。それを基に完成させた楽曲をレーベルは最悪のクソ曲だと思いながら、アルバム制作費の損失を取り戻すためにシングルとしてリリースすると大ヒット。プリンスやマドンナの売上を上回ったという。そして突然、レーベルは親切になる。以上、1990年代初頭のミニストリー(Ministry)に起こった出来事でした。中心人物であるアル・ジュールゲンセン(Al Jourgensen)が英Classic Rockのインタビューの中で当時を振り返っています。 1991年の夏、ジュールゲンセンはミニストリーの他のメンバーとの共作で「Jesus Built My Hotrod」を作っていましたが、順調ではあ
ムーンライダーズは、レコードの日にあわせたアナログレコード・リリースとクリスマス・ライヴの開催を発表しています。 以下、日本コロムビアより 日本が誇る至高のロックバンド・moonridersが本日、昭和女子大学 人見記念講堂で行われたライブの中で、12月3日(土)のレコードの日に、メンバーですらオリジナル盤を持っていないという幻の8枚目のオリジナルアルバム「MANIA MANIERA」(マニア・マニエラ)、そしてムーンライダーズと佐藤奈々子が1979年に行ったレアなライブ音源「Radio Moon and Roses 1979Hz」をレコードとしてリリースすることが発表された。 さらに12月25日(日)に恵比寿ザ・ガーデンホールで『moonriders アンコールLIVE マニア•マニエラ+青空百景』と題したライブを開催されることも決定。現在、ライブは先行受付中なのでお早目にご予約頂きたい
ヴァン・ヘイレン(Van Halen)のデイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)は9月初頭から開始したオフィシャル・スタジオ・ライヴ音源シリーズ「Roth Lives!」の新音源を公開しています。第3弾として公開されたのは「Dance The Night Away」 ヴァン・ヘイレンのファンサイトVan Halen News Deskによると、このシリーズの音源は、2022年5月3日にカリフォルニア州ハリウッドのHenson Recording Studioで行われたセッションで録音されたものです。演奏には、ギターのAl Estrada、ベースのRyan Wheeler、ドラムのFrancis Valentinoも参加。2時間で全14曲がレコーディングされたという。 以下は以前に公開されたこのシリーズの音源 「Ain't Talkin' Bout Love」。
クラウトロックの象徴、ノイ!(Neu!)は今年2022年に、セルフタイトルのデビュー・アルバム発売から50周年を迎えています。これを記念したボックスセット『NEU! 50!』に収録されている新しいトリビュート・アルバムがストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。 リミックスやリワークを収録した新しいトリビュート・アルバムに参加しているのは、The National、IDLES、Man Man、Mogwai、 Guerilla Toss、Alexis Taylor、Yann Tiersen、They Hate Changeなど。 このボックスセットは海外で9月23日、日本で9月28日に発売。リリース元は海外はGronland、日本はP-VINE。 ボックスには、彼らのスタジオ・アルバム、『Neu!』(1972年)、『Neu! 2』(1973年)、『Neu! '75』(1975年)
昭和の時代、巷に溢れていた、チープでエキセントリックなB級ビデオ作品。あのキテレツな作品群は一体何だったのか。“トンデモVHS”の世界にフォーカスした一冊『日本昭和トンデモVHS大全』が辰巳出版から10月4日発売予定。 ■『日本昭和トンデモVHS大全』 【内容紹介】 かつてはどの街にもレンタルビデオ店が存在していたものですが、ハリウッド大作や日本映画などの有名作品に混じって、得体の知れないビデオも山のように並べられていました。見たことも聞いたこともない俳優が出演する映画、劇場公開されてはいないであろうB級作品、AVではないものの全編お色気要素いっぱいのエロ系……などなど。それらの多くは画質は劣悪で、ストーリーも何だかよくわからないような適当な内容だったりしたものです。あのキテレツな作品群は一体何だったのかーーー 本書では、B級&トンデモ感満載、チープで笑える数多のVHSビデオ作品について、
ジェーン・バーキン(Jane Birkin)は、CD18枚+DVDコンプリート・ボックスセット『Coffret Intégrale 1969-2022』のリリースにあわせ、「想い出のロックン・ローラー(原題:Ex fan des sixties)」の新規制作リリックビデオを公開しています。セルジュ・ゲンズブール(Serge Gainsbourg)作。ビートルズのメンバーなど、1960年代の著名なロックン・ローラーへのオマージュ。 このボックスセットは海外で9月16日発売。 オリジナル・スタジオ・アルバム15枚のコンプリート・ボックスで、さらに未発表ライヴ・アルバム『Oh pardon tu dormais』、デュエット曲やレア曲を収めたボーナスCD1枚、彼女の最も美しいコラボレーションを収めたテレビアーカイブのDVD1枚も含まれます。全292曲で、うちボーナス・トラックは41曲。48ページ
9月9日にニュー・アルバム『ペイシェント・ナンバー9』を発売したオジー・オズボーンが、このたび初の公式LINEスタンプを全世界対象で発売した。かねてより、妻でマネージャーのシャロン・オズボーンがLINEに関心を示しており、日本のレーベル・スタッフから「オジーでスタンプを制作するのはどうか」と提案したところ、「ぜひ日本のデザイナーで制作してほしい。オジー公式として販売しましょう」と快諾を得たことから実現した。オジーのユニークなキャラクターを愛嬌たっぷりの漫画チックなイラストに落とし込んでおり、数多くのポーズを制作した中から、「OH YEAH!」「GREAT!」「BYE BYE」「SORRY」「OK!」など計24種類のオジー・イラストが厳選された。 ・オジー・オズボーン公式LINEスタンプの販売サイトはこちら https://line.me/S/sticker/20453804
広場で迷子になった小さな男の子。お父さんを探すために近くで演奏していたバンドは曲を変え、父親の名前と「男の子を迎えに来て!」と歌い始める。やがて観客も一緒になって歌い始める。そして、ついにお父さんがやってきて、息子と再会を果たしハグをする。映像あり。 この出来事があったのは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのある広場。 迷子になった幼い男の子に気づいた男性は少年を肩に担ぎ上げ、父親を探しはじめます。やがて他の人々も捜索に加わり、近くで演奏していたバンドは曲を変えて、父親の名前であるエドゥアルドと、「(少年の名前である)フアン・クルスを迎えに来てください」と歌い始めます。その後、観客も一緒になって歌い始める。そして、少し戸惑いながらも父親が現れ、観客の歓声の中、息子に大きなハグをしました。
一度聴いたら忘れられない異色の歌謡曲はなぜ生まれた!? 驚がくのメロディーと歌声、知られざる誕生秘話を2夜にわたって紹介する奇妙な音楽会、NHK総合『1オクターブ上の音楽会』が9月3日(土)と10日(土)に放送。 以前にお伝えしたように9月3日(土)の第1夜で取り上げるのは、大瀧詠一がビートルズを大胆カヴァーした異色の音頭「イエロー・サブマリン音頭」と、演歌の巨匠・船村徹による伝説のナンバー「スナッキーで踊ろう」。 9月10日(土)の第2夜で取り上げるのは、藤波辰巳(現在は辰爾)の「マッチョ・ドラゴン」と、映画『ゴジラ対へドラ』の主題歌である麻里圭子「かえせ!太陽を」です。 NHKサイトの特集ページでは、それぞれの曲について番組スタッフが語る注目ポイントが公開されています。 ■『レギュラー番組への道 1オクターブ上の音楽会』 ●第1夜「巨匠たちの大冒険!」 NHK総合 2022年9月3日
キングスX(King's X)は、14年ぶりの新スタジオ・アルバム『Three Sides of One』から新曲「All God's Children」をリリース。ストリーミング配信開始。 アルバムは海外で9月2日発売。新たに契約を交わしたInsideOut Music/Sonyからのリリースです。 スタジオ・アルバムのリリースは2008年の『XV』以来。通算13作目。 メンバー3人は新作について、それぞれこう話しています。 ダグ・ピニック(Doug "Dug" Pinnick) 「新しいアルバムを出すのは、ずいぶん久しぶりのような気がするよ。君が好きなキングスXの要素が少しでもあるといいんだけど。1つの中の3つの側面というのが一番いい表現だね。グルーヴは我々と共にある」 ジェリー・ガスキル(Jerry Gaskill) 「本当に実現するんだ! 新作はもうすぐ発売されるよ。InsideO
デボラ・ハリー(Deborah Harry / Debbie Harry)率いるブロンディ(Blondie)は、アルバム『Eat to the Beat』の収録曲である「Victor」と「Sound-A-Sleep」のミュージックビデオをHDリマスター化。YouTubeチャンネルで公開しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く