押し入れの整理をしていたら、気になっていた本が見つかって、それに関連した話を書こうということなのだが、自分で言うのもオカシイと思うが、今回はニギヤカシの気の抜けた記事である。 以下は、小林よしのり氏の長年の盟友とも言える、文化人の呉智英氏が「慰安婦」問題に関連して書いた文章からの抜粋。 慰安婦は基本的に娼婦である。本質において、現在のいわゆるフーゾク嬢などと変わらない。交戦国、敵国であった支那(「支那」は世界共通語であって差別語ではない。日本人に限って「支那」を禁ずることこそが差別である)やオランダ他の女性は別として、選挙権・被選挙権も順次認められていった同じ大日本帝国臣民たる朝鮮人の女性を性奴隷として強制連行するなどということは考えにくい。事実、そのような証拠は何一つない。 とはいうものの、現代とは圧倒的にちがう貧困と不十分な教育、そして同一国内における格差(内地と朝鮮地域)の上に、甘言
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