先ほどアントニオ猪木さんが亡くなったことを知る。ショックである。それと同時に寂しい!まだまだ生きてくれてるもんだと勝手に考えていた。人は否応なしにこの世から去って行く。当たり前のことだが…。ジャイアント馬場あってのアントニオ猪木、そしてアントニオ猪木あってのジャイアント馬場。「猪木のことを昔からライバルと思ったことはない」とマスコミに馬場さんは語っていたが、やはり猪木さんのことを一番意識していた。「あの野郎やりおるなぁ!」と何度も感心していたことを覚えている。「よおし!こうなったらこっちもやるしかない!」。お互いがお互いを意識しあって全日本、新日本が黄金時代を迎えた。馬場さんと猪木さん。こんな天才、もう出て来ない!合掌。 プロレスラーとして あるいはプロとしての最低条件はやはりグッドコンディションでリング上がることであろう。ベストコンディシ 記事を読む 文月 今年も半年が過ぎた。能登半島地