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ブックマーク / books.bunshun.jp (2)

  • 『日々我人間3』桜玉吉 | コミック

    週刊文春大人気連載「日々我人間」、待望の第三巻が発売に! 150回分の連載をたっぷり収録。 伊豆の山奥での独り暮らしも、いよいよ八年目に突入。 ムカデとの闘いに奮闘し、台風に備え、温泉でマナーの悪い客にムッとする。 そんな玉さんもついに還暦を迎え……。 編「あとがき」では、二年前のクリスマスの日、「死を覚悟した」という衝撃体験を初告白。いったい玉さんの身に何が起きたのか……! 「週刊文春エンタ!」掲載の番外編(スパイの回)も特別収録。

    『日々我人間3』桜玉吉 | コミック
  • 中国の歴史は勝者が書く物語である。 『周恩来秘録』上下 (高文謙 著/上村幸治 訳) | 上村 幸治 | 書評

    2010.04.20書評 中国歴史は勝者が書く物語である。 文:上村 幸治 (獨協大学教授) 『周恩来秘録』上下 (高文謙 著/上村幸治 訳) ジャンル : #ノンフィクション 周恩来はその晩年、末期癌(がん)と闘いながら仕事を続けた。そして、毛沢東から激しい攻撃を受けたにもかかわらず、死の床で毛沢東を讃(たた)える歌を口ずさんだ。 後者については、書の解題でも少し触れている。 訳者の私は、書(文庫版)の刊行の前に著者の高文謙氏に会い、こうした問題について話し合った。そして、以下のような興味深い見方を教えられた。 「実は周恩来が死の床で芝居をしていたと言う人もいます。死の間際まで、演技をしていたと言うのです」 「彼は自分の死後、毛沢東によって否定され、歴史的に抹殺されることを恐れていました。だから芝居をして、毛沢東を讃える歌を歌ってみせた。毛沢東への忠誠心をあえて示し続けたというわけ

    中国の歴史は勝者が書く物語である。 『周恩来秘録』上下 (高文謙 著/上村幸治 訳) | 上村 幸治 | 書評
    quick_past
    quick_past 2021/10/01
    すくなくとも日本の歴史は強権化した保守が書き換えてる
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