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ブックマーク / cigs.canon (7)

  • 拝啓、プーチン大統領閣下

    拝啓、親愛なるウラディーミル・プーチン大統領閣下 大統領選での5選、誠におめでとうございます。得票率も予定の8割を遥(はる)かに超え、計画通りの圧勝でしたね。ロシア専門家でもない私はこれまで貴閣下にお手紙を書くことを差し控えておりました。でも、今回ばかりは思うところあり、こうして書を認(したた)める非礼をご容赦ください。 過去4半世紀の間、私は貴閣下の治世に注目して参りました。ソ連崩壊という屈辱を乗り越え、金銭欲にまみれ文化的にも弱体化したロシアを見事に再生させた手腕は大したものです。18世紀にロシアの近代化・大国化と領土拡大を進めたピョートル大帝以来の快挙ですね。貴閣下もそう自負されていることでしょう。 それでも貴閣下の5期目の治世は従来ほど順風満帆ではありません。国内反対派の粛清は比較的容易でしたが、3年目に入ったウクライナ侵略(失礼、反・新植民地主義闘争でしたね)の終わりは見えず、つ

    拝啓、プーチン大統領閣下
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    quick_past 2024/03/31
    歪んだ愛情
  • おもてなしに魅かれて急増する訪日客、中国人観光客も急回復、だが日本人の劣化が加速中

    ルール強化でも実現できない抜解決、仁義礼智信の五常教育徹底を JBpress(2024年2月19日)に掲載 1.日中間の相互理解促す中国旅行客数回復 春節(旧正月)の休暇中ということで、中国旅行客が東京の街中にあふれている。 昨年(2023)1年間に海外から日を訪問したインバウンド旅行客数は全体で2507万人(前年比6.5倍)に達し、コロナ禍前の2019年の3188万人に近づいた。 通年ではまだ2019年の水準に達していないが、昨年10月以降は単月ベースで比較すると、2019年とほぼ同レベルから若干上回るところまで回復した。 この間、中国からの旅行客数は昨年通年で242.5万人と依然2019年の959.4万人の4分の1にとどまっている。 しかし、こちらも10月以降の旅行客数を見ると、10月25.6万人(2019年比-64.9%)、11月25.8万人(同-65.6%)、12月31.2

    おもてなしに魅かれて急増する訪日客、中国人観光客も急回復、だが日本人の劣化が加速中
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    quick_past 2024/02/24
    こりゃだめだ。なんで最後に道徳っぽいところに誘導するんだ?
  • 台湾有事シミュレーション 第一回 戸惑う政権と国民保護

    自衛隊が抱える課題 日政府は今年(2023年)1月、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に増額することを決めた。特定の官庁の予算が、これほど短期間のうちに二倍近くになった例は戦後初めてのことだろう。昨年12月には、防衛力強化に向けた「国家安全保障戦略」など三つの文書が改定され、反撃能力を含む防衛力の抜的強化を実施していくこととなった。 いずれも、戦後日の防衛政策における大転換といえる決断といっていいだろう。政府だけでなく、危機感をもっていた国民のあいだにも安全保障に対するある種の安心感が生まれつつあるように見える。だが、はたしてこれだけでよいのだろうか。 今回の防衛費増額においては、「総合的な防衛体制の強化に資する経費」という新たな概念が打ち出されたのが特徴といえよう。防衛費以外の予算――たとえば、海上保安庁予算(国交省)、防衛に役立つ研究開発費・公共インフラ整備費

    台湾有事シミュレーション 第一回 戸惑う政権と国民保護
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    quick_past 2023/10/04
    環境問題で与太ばらまいてる杉山大志と言い、多士済々ですね(呆) 下丸子の社員たち、かなりのスキルもってるいい人たちばっかりなのに、こんなグループ企業を持ってる組織で、才能潰してていいんだろうか?
  • わずか数年で、牛乳が不足から過剰になった仕組み 〜行き当たりばったりの政策 時代遅れになった過去の成功体験~

    数年前にバター不足が大きな問題となった。このときは、農業の専門家たちから酪農家が離農したので生乳生産が減少したのだと主張された。今回は、新型コロナの影響で需要が減少し、この年末年始に余った生乳5000トンが廃棄される懸念が出たため、岸田総理が、「廃棄を防ぐために牛乳をいつもより1杯多く飲んで」と異例の呼びかけを行った。数年のうちに生乳は不足から過剰になった。生乳は過剰や不足を繰り返してきた。需給調整が難しい産品で、その都度行き当たりばったりの対策が講じられてきた。 知恵がない農水省の提案 生乳廃棄に対して、牛乳が余るならバターに加工すればよいという意見や牛乳のカゼインという成分からミルク繊維を作るという新規用途を利用すべきだなどの意見も出されている。 このような酪農問題についての素人的な意見に対して、玄人であるはずの農林水産省が提案したのが、総理の呼びかけにあるように、家庭などで牛乳を「い

    わずか数年で、牛乳が不足から過剰になった仕組み 〜行き当たりばったりの政策 時代遅れになった過去の成功体験~
    quick_past
    quick_past 2022/12/18
    乳糖分解した牛乳をもっと市場に流して欲しい。日本人って、ただでさえ乳糖が消化できない人が多いのに。生乳使ったデザートでさえ下痢のもとなのに。
  • 研究者紹介 | キヤノングローバル戦略研究所

    Selahattin Imrohoroglu Selahattin Imrohoroglu International Senior Fellow [研究分野] Macroeconomics, Fiscal Policy, Social Security, Aging

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    quick_past 2022/07/25
    杉山の人が特にひどいな。ほかはまだ許容範囲内
  • 杉山 大志 | 研究者紹介 | キヤノングローバル戦略研究所

    プロフィール 著作物 「亡国のエコ - 今すぐやめよう太陽光パネル」(2023/2) 「メガソーラーが日を救うの大噓」(2022/11) 「中露の環境問題工作に騙されるな!ー脱炭素で高笑いする独裁者たち(2022/4)」 「人新世のほっこりファクトフルネス」(2022/3) 「15歳からの地球温暖化 ー 学校では教えてくれないファクトフルネス」(育鵬社・2022/1) 「SDGsの不都合な真実 ー「脱炭素」が世界を救うの大嘘 」(宝島社・2021/09) 「脱炭素のファクトフルネス」(電子書籍出版代行サービス・2021/08) 「脱炭素は嘘だらけ」(産経新聞出版・2021/06) 「地球温暖化問題の論考 ー コロナ禍後の合理的な対策のあり方」(電子書籍出版代行サービス・2021/04) 「地球温暖化のファクトフルネス」(電子書籍出版代行サービス・2021/02) 「地球温暖化問題の探究-

    quick_past
    quick_past 2022/07/25
    戦闘メカかよこの人
  • 環境運動から共産主義に"転向"して、COPから追放されたグレタ・トゥンベリ

    メディアのアイドルである環境運動家のグレタ・トゥンベリ。今年ももてはやされたが、なぜかCOP26の国際会議場には呼ばれなかった(開催地:グラスゴーでのデモに参加)。一体なぜだろうか?彼女のスピーチをよく聞くと、その理由が分かってくる。 目次 メディアの寵児だったが 環境問題と共産主義の親和性 メディアの寵児だったが 今回のCOPでもスウェーデンの環境運動家のグレタ・トゥンベリがメディアでずいぶんと報道された。例えば産経新聞の記事では以下の通り。 via THE SANKEI NEWSよりキャプチャー メディアの記事の論調は殆どどれも判で押したように「環境危機を訴えた」「大人は口先だけで行動が伴っていない」「グリーンウオッシュのPR合戦に過ぎない(注:グリーンウオッシュとは、グリーンとホワイトウオッシュを組み合わせた造語である。ホワイトウオッシュとは白い色を塗ることで、転じてうわべだけを飾る

    環境運動から共産主義に"転向"して、COPから追放されたグレタ・トゥンベリ
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    quick_past 2022/05/29
    “杉山 大志”うえへえ(;´Д`)https://bit.ly/3t73WmX
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