環境運動から共産主義に"転向"して、COPから追放されたグレタ・トゥンベリ

メディアのアイドルである環境運動家のグレタ・トゥンベリ。今年ももてはやされたが、なぜかCOP26の国際会議場には呼ばれなかった（開催地：グラスゴーでのデモに参加）。一体なぜだろうか？彼女のスピーチをよく聞くと、その理由が分かってくる。 目次 メディアの寵児だったが 環境問題と共産主義の親和性 メディアの寵児だったが 今回のCOPでもスウェーデンの環境運動家のグレタ・トゥンベリがメディアでずいぶんと報道された。例えば産経新聞の記事では以下の通り。 via THE SANKEI NEWSよりキャプチャー メディアの記事の論調は殆どどれも判で押したように「環境危機を訴えた」「大人は口先だけで行動が伴っていない」「グリーンウオッシュのPR合戦に過ぎない（注：グリーンウオッシュとは、グリーンとホワイトウオッシュを組み合わせた造語である。ホワイトウオッシュとは白い色を塗ることで、転じてうわべだけを飾る

[rgfx]

よくTwitterでこのURL流れてくるけど大丈夫？キャノングローバル戦略研だよ？／記事初出がWillだった https://web-willmagazine.com/energy-environment/I7ZlK

[cmplstofB]

id:quick_pastやid:flagburnerみたいに「私が嫌いな人物/組織が言ってるから」という理由で記事内容を貶しているのをよく見るけど，それって「女の発言は論ずるに値しない」みたいな論となにが違うんだろう？

[uehaj]

共産主義のきの字も出てこず、資本主義の弊害批判したら共産主義とか共産主義の意味もわかってないようで不安になる。欧州も気候変動で大変だが温暖化否定論者の筆者は現実を認めたくなくてトチ狂ったか

[colonoe]

元々じゃない？　アメリカを環境を破壊してると批判してるのに、中国には何も言わないなんてこともあったし

[tomoya_edw]

出どころはさておき事実は事実なんじゃない？このクソ矛盾不勉強女は好きではないが、自分の発言に責任を取っていたら共産主義的な勢力にいた…っていうならそれは変節とは取らないだろう。アジるだけは無意味だが。

[hituzinosanpo]

温暖化否定で、なおかつ女性嫌悪まるだしの人たち。デイビッド・アッテンボローさんについても「不勉強」だの「デマ」だの ゆっちゃうんだろう。洪水や かんばつだけでも地獄のような状況なのに。

[white_rose]

ここは有名なサイトだけどブコメに貼ってあるNewsweekも最近おかしいよね

[maangie]

https://twitter.com/ryuichiyoneyama/status/1565641654836420610

[penguin_dane]

"キャノングローバル戦略研究所"

[bros_tama]

本当に追放されたかどうか，主催者側の証言等がない．

[prna79]

“さてこうすると、なぜ昨年まではCOP会場に呼ばれて演説していたグレタが今年はCOPに呼ばれなかったのか、よく分かる。 環境運動家から共産主義者に転向してしまったので…COPに集う人々に都合が悪くなったのだ。”

[nessko]

グレタについてはこちらの記事の方がわかりやすいようなhttps://www.newsweekjapan.jp/kimura/2021/11/cop26-1.php　（ブックマークされたページにリンクが貼られてましたが）

[p_shirokuma]

環境運動という消費文化の担い手としてふさわしくない言動が増えてきた……とは言えそうですが。

[dubdisco1966]

「環境運動家にはもともと共産主義者が多いのだ」うん、知ってた！

[brightsoda]

“「根本的な社会変革が必要」「植民地主義」「搾取」「グローバル・ノース（注：南北問題から派生した言葉で、世界の富める者のこと）」など、共産主義の用語が満載” えっ

[movesinthefield]

おじいちゃん、反共一点張りはもう流行らないのよ。・

[kaworry]

“環境運動家から共産主義者に転向してしまったので、気候変動をネタに金を儲けようとしているCOPに集う人々に都合が悪くなったのだ。”

[mkusunok]

世の中を知る前に持ち上げられるのも後が大変だな

[kenchan3]

環境リベラルと共産主義の親和性

[hana3hana]

もともとそうだったんじゃないかと…

[quick_past]

“杉山 大志”うえへえ(;´Д`)https://bit.ly/3t73WmX

[flagburner]

「Daily WiLL Online HPに掲載（2021年11月27日）」お察し下さい（棒）/ つか、この記事を平然と掲載するキヤノングローバル戦略研究所って一体何を考えてるのやら・・・