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ブックマーク / note.com/dokuninjin7 (6)

  • 「みんなのうらみ」からは逃れられない|青識亜論

    そして、一度、誰かを焼き尽くすことに成功したならば、それは成功体験となって、その欲望は何度も何度もリフレインするようになる。 炎上が発生したとき、「なぜ謝罪しないのか」「削除すればすむのに」などと言ってしまえるのは、それが他人事にすぎないからだ。 私はインターネットの炎上史を、ここ十年ぐらい、ずっと観察してきたが、謝罪や削除対応で許された事例など一つも存在しない。 むしろ、そのような「真摯な対応」は、成功体験というガソリンを提供し、炎上している人たちはその「快感」を求めて、ヒートアップするのが常だ。 鎮火に成功した事例のほとんどが、「無視」という対応をとったものだ。 森永のアイスボックスや日経新聞などは無視した事例だが、結局はなにも起こっていない。というか、もう炎上させた当人達も、忘れてしまっているのではないだろうか。 しかし、絶対に忘れない人々もいる。 炎上で謝罪させられたあげくに、「キ

    「みんなのうらみ」からは逃れられない|青識亜論
    quick_past
    quick_past 2024/04/09
    普段あれだけ、感情だなんだと他人の事を蔑んで起きながら、追い詰められたら今度は恨みは終わらないと、アンフェという誰かの姿を使って、感情を吐くのか。いちいちめんどくさい人生ですね
  • キャンセルカルチャーをキャンセルするには?――対抗戦略の具体的検討|青識亜論

    温泉むすめ」の運営会社、株式会社エンバウンドがスポーツ文化ツーリズムアワードの受賞を辞退したというニュースが、インターネット上を駆け巡った。 温泉むすめは、5年前から地道に活動を続ける「温泉地」を美少女キャラクターに擬人化したメディアミックス作品であり、クリエイターや声優の方々の地道な努力もあって、少しずつ、各地の温泉事業者や観光協会とのコラボが進んできた、まさに「萌え興し」の理想型とも言える成果をあげてきた作品であった。 文化資源と観光地の融合による魅力発信という、まさに「アワード」の趣旨にふさわしい、優れた取組であった。なぜ、それが受賞辞退に追い込まれたのか。 発端は、またしてもフェミニスト運動家・仁藤氏による炎上扇動的なツイートだった。 昨日指摘した性差別・性搾取表現や中等部の設定などをこっそり削除しているようだが、見れば見るほど男の願望を形にしたキャラクターばかり。肌の露出やはだ

    キャンセルカルチャーをキャンセルするには?――対抗戦略の具体的検討|青識亜論
    quick_past
    quick_past 2021/12/05
    キャンセルカルチャーは悪だと言ってる連中が、のきなみアレな人材豊富だという
  • ツイフェミはフェミサイドを治癒しない|青識亜論

    8月6日の夜。 小田急線の車内で、悲惨な傷害事件が発生した。 被害者は、男女あわせて10人。うち女性1名は重傷を負った。 被害者のみなさんの一刻も早い回復を祈るとともに、卑劣で理不尽な犯罪行為に対して、怒りと抗議の意を表明したい。 さて、「女性への憎悪により発生した殺人未遂事件」であるということから、SNSをはじめとした各種メディアでは、ずいぶん前のめり気味の論争が続いている。 容疑者が逮捕されてまだ間もない事件について(執筆時点:2021.8.13)、動機や背景を論じるのは性急に過ぎよう。 だが、今のTwitter上で行われている論争、特にこのセンセーショナルな事件から受けた人々の衝撃を、ここぞとばかりにフェミニズムへと動員しようとする動きについては、今の時点ではっきりと声をあげておく必要がある。 それはあまりにも浅ましい「政治的劣情」であり、この痛ましい事件を都合よく利用することにほか

    ツイフェミはフェミサイドを治癒しない|青識亜論
    quick_past
    quick_past 2021/08/14
    知らんがな。犯罪予備軍の側にたって、優しくしないと殴るぞって言ってるだけの危険人物を、誰が「優しく扱う」ってんだ。暴力をちらつかせれば折れるとでも?とんだDV体質だな。
  • 論点整理:呉座勇一氏と北村紗衣氏を巡る一連の論争――または、扇動者たちのオクラホマミキサー|青識亜論

    呉座勇一氏は、門外漢の私でも知っているほどの、著名な日中世史研究者だ。 メディア的には、井沢元彦氏や百田尚樹氏らを実証史学の立場から痛烈に批判したことで知られている。大河ドラマの時代考証にも関わっている人物だ。 そのような呉座氏が過去の発言で炎上していると知って、私はにわかには信じられず、togetterのまとめサイトを読んだ。 (※現在はtogetter記事自体は削除済) 率直に言って、開いた口がふさがらなかった。 同業者である北村紗衣氏に対する、粗雑な批判や中傷の数々がそこにはあった。 さえぼうの権利主張こそ「私はこんなすごい研究者なのに女だから正当に評価されていない!」というのが根底にあって、エリートとしての義務を果たそうとしているところを見たことがないぶっちゃけ、さえぼうは「自分は凄いのに(女性だから女性差別の日社会では?)正当に評価されてない」と言いたいだけだよな。ポスドクが

    論点整理:呉座勇一氏と北村紗衣氏を巡る一連の論争――または、扇動者たちのオクラホマミキサー|青識亜論
    quick_past
    quick_past 2021/03/27
    いちいち第三者ぶるな。当事者のくせに。やまもと1ろうかよ
  • 論点整理:「明日海賊にはなれないが、小学生を襲うことはできる」について|青識亜論

    小児性愛(ペドフィリア)に関する議論が終わらない。 児童型ラブドールについて、私は次のようなnoteを書いて整理したが、児童型ラブドールを題材にしたレビュー漫画がバズッたことをきっかけに、議論が再燃している。 ※既出の論点の復習までに、拙稿のリンクを。 多数の論点が乱雑に提起されているため、主要な論点に一つ一つコメントしていきたいと思うが、結論から言えば、私の立場はどの論点についても「半分賛成・半分反対」ぐらいのものである。 というのも、普遍的な法や正義や倫理について語っているような部分と、個人の感情や処世術としての小児性愛(さらにはオタク趣味)一般への向き合い方の問題とが、混然一体となって記述されているからだ。 稿では、「法や正義の問題として見たときにどうか」と、個人としての感情や共感の問題としての小児性愛という問題の二方向から照射しながら、簡単にコメントしていきたいと思う。 今回の論

    論点整理:「明日海賊にはなれないが、小学生を襲うことはできる」について|青識亜論
    quick_past
    quick_past 2020/09/03
    一番真正面から答えたくないことには反応せず、他のお話でお茶濁してあたかも真正面から反論してるように見せてるだけ。相手の提示した問題や批判を全く受け取らず、自分の中の解釈を繰り返してるだけ。いつもの青
  • 正しい「シーライオニング」のススメ|青識亜論

    ネット上を「シーライオニング」という概念が駆け巡っている。 wikiの記事によると、「荒らしや嫌がらせの一類型であり、礼儀正しく誠実なふりを続けながら、相手に証拠をしつこく要求したり質問を繰り返したりすること」となっている。 学術的に定義がある概念ではなく、なにが「嫌がらせ」に当たるのかは判然としない。 白饅頭氏が当該記事で指摘しているように、異論者に貼り付ける便利なレッテルとして機能しつつあるようにも思われる。 そもそも、「シーライオニング」というしてネット上で名指されている行為は、嫌がらせであり、悪いことなのだろうか? 稿では、ネット議論における「問い」の正しいやり方について、インターネットシーライオンこと私、青識亜論の考えを書いておこうと思う。 「シーライオニング」とはなにか 大元の出典に帰ろう。 Sealioning (シーライオニング)という単語が誕生するきっかけとなった漫画

    正しい「シーライオニング」のススメ|青識亜論
    quick_past
    quick_past 2020/07/15
    勝手に勝利宣言して、相手の見てない所で信者に向けて「正しい用法を解説しよう!!」だっさ。ださすぎて臭い(;´Д`)
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