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ブックマーク / note.com/teshima_kairei (2)

  • AVスプラの問題から、創作物と二次創作物の関係について考える~通報祭りというキャンセル活動の問題~|手嶋海嶺

    動画配信ツールには、特定の色を別の画像または動画に置き換える機能(クロマキー)というのがあるわ。 その機能を使って、相手チームの色をAV画像にすることで、「塗り負けるとアカウント停止をらう!」という、かなり品のない勝負をした人たちがいるみたい。 これは「#AVスプラ」と呼ばれ、ネットで大炎上になったわ。Twitterのトレンドにもあがった模様。 https://twitter.com/terasuke4_xeno/status/1578793813724008448より(アーカイブはこちら)この騒動について「良い、悪い」を言う前に、原理原則を整理しておくわ。 ある表現をする(創作した動画を配信・投稿することなど)ことは、生存する他者の人権を侵害しない限り(公共の福祉を侵害しない限り)において、許されていることよ。 動画を配信することも、誰かが配信している動画に対する「パロディ」動画を配信

    AVスプラの問題から、創作物と二次創作物の関係について考える~通報祭りというキャンセル活動の問題~|手嶋海嶺
    quick_past
    quick_past 2022/10/11
    暇空と対消滅せよ
  • 小宮友根氏の論の問題点~それは性的客体化表現ではない~|手嶋海嶺

    さて、これらの記事の中で、小宮さんはマーサ・ヌスバウムの「性的客体化」という論文と、アン・イートンの「女性ヌードの何が悪いのか?」という論文に基づいて萌え絵の問題を分析しているのだけれど、それがめっちゃ間違ってるのよね。 前者のヌスバウムの論文内容と萌え絵の問題が合わないことについては、ヒトシンカさんが「性的対象化」(センサイクロペディア)の中で詳述していらっしゃるから、そちらを参照してね。 私のほうでは、アン・イートンさんの論文を扱っていきましょう。 結論からいうと、小宮さんの主張は、ヌスバウム論文に支持されない上、イートン論文にも支持されないわ。 論文2つだけなんだから、ちゃんと読みなさいよ……。 イートンさんと小宮さんの齟齬小宮さんは、対談記事で次のように萌え絵イラストの道徳的な問題点を述べているわ。 —女性の「性的」表現が「性差別」的になりうるポイントとは。 小宮 ふくろさんのイラ

    小宮友根氏の論の問題点~それは性的客体化表現ではない~|手嶋海嶺
    quick_past
    quick_past 2022/03/12
    批判内容には反論できないから、相手が引き合いに出してる論と主張の齟齬に問題のすり替えを狙って?萌えフォーマットという、表現世界への女性性の粗悪コピーが、一定の不文律のように共有されてるのが一般化だろ?
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