カウント リセット 文字数(改行・空白を含む): 字 文字数(改行を除く): 字 文字数(改行・空白を除く): 字 ▼以下、ChatGPT(GPT-4o)との会話 ~~~中略~~~ ~~~中略~~~ ~~~中略~~~ ~~~中略~~~ ~~~中略~~~ ~~~中略~~~ ▼最初にChatGPTに渡したモック この雑なモックからこのアプリを生成できるの、マジですごい。
インターネットで遊んでいたら、こんなコメントを見かけました。 「○○新聞の誤報だ、印象操作だ」と言っていた人ほど政府に対して「裏切られた!」と怒っても良さそうなのに……というコメントです。残念ながら、そんなことになるはずありませんよ。 わりと有名な逸話で、「予言の外れたカルト教団の話」があります。指導者が予言していた世界が滅亡するはずの日に、滅亡しなかったんですよね。じゃあ信者たちが信仰心を失ったかというと、そんなことはなくて、ますます指導者への信仰を深め、熱心に布教活動をするようになった――。彼らの頭の中では、都合の良い理屈を見つけてきて、無理やり辻褄を合わせてしまったんです。 勘違いされたくないのですが、「誤報だ」と言っていた人たちがカルト信者のようだと批判したいのではありません。人間には、そういう心の働きがあるということが言いたい。 何かを信じていれば、それに対する情熱とか、かけた時
この画像はネット上に出回っているもので、第二次大戦前の世界地図だとされている。日本とタイ以外の地域はすべて欧米の植民地であり、日本が植民地化されるのも時間の問題だった。だから、日本は反撃に出るしかなかった──。この画像には、しばしばそんな解説が添えられる。 しかし残念ながら、この画像はデマだ。 端的に言って、世界地図がこのような勢力図になった時代はない[1][2]。 日本が開戦に踏み切った理由は、経済的な側面を考えたほうが理解しやすい。戦前の日本は金属や燃料などの戦略物資のほとんどをアメリカから購入しており、常識的にはアメリカとの戦争は考えられなかった。ところが、盟友ナチス・ドイツがヨーロッパでのアウタルキー(自給自足経済)を確立しつつあることに触発され、自らもアウタルキーを目指した。これがアメリカによる経済制裁を誘発し、日本はますます自給自足を目指さなければならないという循環に陥り、戦争
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