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ブックマーク / satoshi-fujii.com (3)

  • 「大阪都構想の危険性」に関する学者所見(2020)|藤井 聡

    (10月21日現在、計132人分) 「大阪都構想」、すなわち「特別区設置協定書」に基づく大阪市の廃止と四分割については、大阪市民の暮らしや都市の在り方に直結する様々な「危険性」が、行政学、政治学、法律学、社会学、地方財政学、都市経済学、都市計画学等、様々な学術領域の研究者から数多く指摘されている。 しかしながら、マスメディアではそうした「危険性」についてはほとんど論じられておらず、イメージ論が先行した議論が繰り返されている。このままでは、大阪市の廃止・分割という不可逆的な決定を迫られる住民投票において、大阪市民が適正な判断を行うことが著しく困難であることが強く危惧される。今求められているのは、危険性、リスクを明らかにしたインフォームドコンセントなのである。 こうした実情を鑑み、大阪市民が理性的判断を下す支援を行うことを企図して、「都構想」が大阪市民の暮らしや大都市大阪そのものに及ぼす「危険

  • 【拡散希望】橋下維新のチラシにある「橋下市長の成果」は事実と異なります(=ウソ)|藤井 聡

    現在,維新政治の成果として,下記のような情報が全戸配布されているようです.その内容を拝見して驚きましたので,その情報についての当方の解説をご紹介差し上げます.特に重要なのは, ■借金を4900億返済してきた! ⇒というが,実際には,借金総額は「加速度的に増えている」. ■不正受給を取り締まって,生活保護費を22年ぶりに減らした! ⇒というが,実際には,ルール違反まで犯して, 「不正に受給を減らした」と報道されている. 下記画像にはその解説を簡潔に掲載しています. ゆがんだ情報でなく,正しい情報が一人でも多くの方々に届くことを祈念します.

    quick_past
    quick_past 2015/11/21
    ゲス
  • 「大阪都構想の危険性」に関する学者所見|藤井 聡

    大阪都構想」、すなわち「特別区設置協定書」に基づく大阪市の廃止と五分割については、大阪市民の暮らしや都市の在り方に直結する様々な「危険性」が、行政学、政治学、法律学、社会学、地方財政学、都市経済学、都市計画学等、様々な学術領域の研究者から数多く指摘されている。 しかしながら、マスメディアではそうした「危険性」についてはほとんど論じられておらず、イメージ論が先行した議論が繰り返されている。このままでは、大阪市の廃止・分割という不可逆的な決定を迫られる住民投票において、大阪市民が適正な判断を行うことが著しく困難であることが強く危惧される。今求められているのは、危険性、リスクを明らかにしたインフォームドコンセントなのである。 こうした実情を鑑み、大阪市民が理性的判断を下す支援を行うことを企図して、「都構想」が大阪市民の暮らしや大都市大阪そのものに及ぼす「危険性」を様々な視点から明らかにしている

    quick_past
    quick_past 2015/05/07
    好きとか嫌いとかの話ではないけどな
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