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ブックマーク / science.srad.jp (44)

  • 餌のある飼育施設でもクマの冬眠が進まない | スラド サイエンス

    19日も秋田県や新潟県で出没するなど、クマの冬眠が進まないことがニュースになっている。神奈川県の霊山・大山でもクマの出没があり、登山道の一部が通行禁止になっているという。相模原市では、津久井地域の児童や生徒約3700人に「クマよけ鈴」を支給する事態になっているという。市教委が鈴を支給するのは初めて(テレ朝news、カナロコ)。 この件に関して、エサ不足とは別に気温が大きく関係していると見られている。北海道にあるクマの飼育施設では、取材時点でも11頭中4頭が目を覚ましていたそうだ。飼育施設であるため、十分な事をしてから冬眠に臨んでいたにも関わらずだ。同施設の園長によると、獣舎内の温度がマイナス1度ほどと従来の時期よりも高いという。園長曰く、マイナス4度くらいにならないと、クマは全頭安定して眠らないとして、対策として冬眠しやすい室温を保つ努力が行われているとしている。

  • 国際単位系の接頭語が 31 年ぶりに追加される | スラド サイエンス

    18 日までパリで開催された第 27 回国際度量衡総会 (CGPM) で国際単位系に 4 種の接頭語が追加された (CGPM 2022 の決議: PDF、 AFPBB News の記事)。 昨今のデジタル情報量の急激な増加などにより SI 接頭語の範囲拡張が議論されていたものが承認された形となる。 追加された接頭語は以下の通り。

  • 気体から固体への状態遷移は「凝華」表記に | スラド サイエンス

    2022年年度の化学教科書からは使用する用語に大きな変化があったそうだ。啓林館の教科書用語の変更を説明した資料によれば、固体から気体に変化する状態遷移を従来と同じく「昇華」、気体から固体に変化することを新たに「凝華」と呼ぶことになったという。従来はどちらも昇華と呼称していた。このほかにも化学式のうちイオンを表す化学式を「イオンの化学式」と呼んだり、これまでは3~11族元素を「遷移元素」として扱っていたが、BeとMgがアルカリ土類金属になったことでこれも3~12族元素に変更されるなどしている。経緯の一部に関しては理系のための備忘録の記事が詳しい(啓林館 教科書用語の変更について[PDF]、難関大に行きたい人へさんのツイート)。 nemui4 曰く、

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    quick_past 2022/09/13
    そもそもが昇「華」凝「華」って、どういうことなん
  • 米 FDA、子供の好むフレーバー付きニコチングミ製品の違法な販売に初の警告 | スラド サイエンス

    品医薬品局 (FDA) が 18 日、フレーバー付きニコチングミ製品の違法な販売に対して初の警告状を送ったことを明らかにした (プレスリリース、警告状、 The Verge の記事)。 ニコチングミのように子供の好むフレーバーを付けたキャンディタイプのタバコ製品は小さい子供のニコチン中毒や死亡のリスクがあり、大人に見つかりにくいことから未成年者のニコチン依存を招くなどの懸念が高まっている。カリフォルニア南部の若者を対象にした調査では、電子タバコに続いて 2 番目に多く使われているのがキャンディのようにべるタイプのタバコ製品だという結果が出ている。 今回警告の対象となったメーカー VPR Brands LP (Krave Nic) のニコチングミは 1 粒当たり 1 mg のニコチンを含み、ブルーラズベリー・チェリーボム・パイナップルの 3 種のフレーバー。12 粒入りの缶パッケージに

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    quick_past 2022/08/25
    ひどいものを売るなあ・・・https://tinyurl.com/2l9zzoz2 https://tinyurl.com/2hz8hq4k
  • Minotaur II+ ロケット、打ち上げから 11 秒後に爆発 | スラド サイエンス

    バンデンバーグ宇宙軍基地で打ち上げられた Minotaur II+ ロケットがおよそ 11 秒後に爆発したそうだ (プレスリリース、 Noozhawk の記事、 Ars Technica の記事、 Space.com の記事)。 打ち上げは米空軍の Mk21A 再突入機初期のデザインコンセプトや関連ペイロード技術を現実的な環境で実証するのが目的だ。Mk21A は将来の LGM-35A Sentinel 大陸間弾道ミサイル (ICBM) で使用すべく、米空軍核兵器センター (AFNWC) が開発を進めている。 打ち上げは 7 日午前と予告されていたが、実際には太平洋夏時間 6 日 23 時 1 分に打ち上げられた。ただし、前者にはタイムゾーンの記載がなく、AFNWC のあるニューメキシコ州の山地夏時間だった可能性もある。 爆発による負傷者はなく、待機していた緊急対応チームによりデブリは射場付

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    quick_past 2022/07/10
    2018年のテストでも爆発してる=>ミニットマン(ミノトールのICBM型) ミノトールに転用したものはかなり古い個体だろうけど、それでも現用のミニットまんだって30年前に製造したものだったりしている
  • 宗教上の理由でCOVID-19ワクチン接種を拒否するなら、アスピリンやアセトアミノフェンも禁止 | スラド サイエンス

    米アーカンソー州コンウェイの地域医療システムでは宗教上の理由で COVID-19 ワクチン接種の免除を申請するスタッフに対し、アセトアミノフェンやサルブタモール、アスピリン、イブプロフェンといった一般的な医薬品30種類も使用しないという証明書 (誓約書) に署名させているそうだ (Becker's Hospital Review の記事、 Ars Technica の記事、 WebMD の記事、 9News の記事)。 同システムでは季節性インフルエンザのワクチン接種も義務付けているが、免除申請数は COVID-19 ワクチンと比較にならないほど少ないという。宗教上の理由による COVID-19 ワクチンの接種拒否の増加は、COVID-19 ワクチンの開発・製造・試験に胎児細胞株が使われているという情報が広まったためとみられる。米国で品医薬品局が使用を認めている COVID-19 ワクチ

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    quick_past 2021/09/21
    筋は通ってる
  • ナウカのスラスタートラブルで国際宇宙ステーション本体が540度回転していたことが判明 | スラド サイエンス

    ストーリー by nagazou 2021年08月06日 6時06分 そもそも回転中に脱出できるの? 部門より トラブル続きではあったものの、なんとか7月29日に国際宇宙ステーション (ISS) へのドッキングを果たしたとされるロシアの多目的実験モジュール「ナウカ(Nauka)」だが、実はドッキング直後にISSからクルーの緊急脱出が検討されるほどの状況に陥っていたそうだ(NASA、NASATwitter、TheHill 、Space.com、TECH+、読売新聞、SankeiBiz)。 発生した事例を並べると過去記事にもあるように、ナウカ側のソフトウェアの不良により予定外のエンジン噴射が発生。このためISS体が損傷する事態も想定されたことから、クルーが緊急脱出も想定する「宇宙船緊急事態(spacecraft emergency)」が宣言されたそうだ。ISS側ではコントロール・モーメント・

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    quick_past 2021/08/06
    それもズヴェズダの噴射で必死に抵抗してだから、本当にやばかった
  • 福島第一原発事故の避難区域内におけるイノシシとブタの交雑に関する研究成果 | スラド サイエンス

    福島第一原子力発電所事故の避難区域内におけるニホンイノシシと家畜ブタの交雑について、福島大学などの研究グループが研究成果を発表した(論文、 The Register の記事)。 避難区域内では放棄された養豚場からおよそ 3 万頭のブタが逸出した。イノシシとブタの間には生殖隔離が存在しないため、交雑によりブタの遺伝子がイノシシへ流入することが懸念される。今回の研究では 2015 年から 2018 年に避難区域内または付近で捕獲された (形態学上通常のニホンイノシシとみなされる) イノシシ 191 個体の筋肉サンプルに加え、2011 年以前に茨城県・山形県・宮城県で捕獲されたイノシシ計 42 個体の筋肉サンプルと福島県内で入手したブタ 10 個体の筋肉サンプルを用いている。 これらのサンプルは同グループの研究者らによる別の研究でも過去に用いられたものだ。過去の研究 (PDF) でも交雑個体が予

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    quick_past 2021/07/04
    はからずも、自然が回復するときの生態系や、生命体に与える影響のケーススタディになってる
  • 米政府、男女以外の性別を記載したパスポートなどの発行を可能にすべく作業を進める | スラド サイエンス

    米国務省は 6 月 30 日、男性 (M)・女性 (F) 以外の性別を記載したパスポートや米国外出生証明書 (CRBA) の発行を可能にすべく作業を進めていることを明らかにした(プレスリリース、 Selecting your Gender Marker 、 ホワイトハウスの記事)。 長期的にはノンバイナリーの人やインターセックスの人、ジェンダーに従わない人がパスポートや CRBA を申請する際に指定可能な性別マーカーを追加することを目指す。性別の追加は技術的に大きな複雑さを伴い、システムの改修には時間がかかるとみられる。このようなパスポートで旅行する場合に問題が発生しないよう、他の省庁とも共同で作業を進めているそうだ。 米国の州や他の国では身分証明書の性別として「U (非公開)」「X (指定なし)」を指定できるところもある。米運輸保安庁 (TSA) はこれらの性別に予約システムで対応するよ

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    quick_past 2021/07/04
    日本もこれはやいところ対応してくれないかな
  • 米食品医薬品局のアルツハイマー病治療薬迅速承認、諮問委員3名が辞任する事態に | スラド サイエンス

    品医薬品局(FDA)によるアルツハイマー病治療薬Aduhelm(一般名: アデュカヌマブ)の迅速承認に研究者らが強く反発しており、FDAの諮問委員3名が辞任する事態にもなっているそうだ(Biocenturyの記事、 Ars Technicaの記事[1]、 [2]、 Aaron Kesselheim氏の辞表: PNG)。 アルツハイマー病患者に対するアデュカヌマブの効果に関しては、否定的な研究301と肯定的な研究302がある。これらの研究はバイオジェンとエーザイが2019年3月21日に主要評価項目を達成できる見込みが低いとして中止した臨床第III相国際共同試験に関するものだ。中止の判断は2018年12月26日までのデータに基づいていたが、その後2019年3月20日までのデータを分析した結果、研究302では効果が出ていたらしいことが判明したという経緯がある(PDF: p19)。 諮問委員会

  • NASA、SpaceXとの有人月着陸システム契約を一時停止 | スラド サイエンス

    NASAがSpaceXとの有人月着陸システム(HLS)契約を一時停止したそうだ(GeekWireの記事、 The Vergeの記事、 SlashGearの記事)。 NASAのHLS契約はSpaceXのほか、Blue Originを中心とした「国家代表チーム」とDyneticsの3者が候補になっていたが、NASAの今年度予算が要求額の4分の1しか認められなかったこともあり、4月にSpaceXのみが選定された。 しかし予算が縮小されたとはいえ、2者と契約する意思を示していたNASAがSpaceXのみを選定した過程に問題があったとして、Blue OriginとDyneticsが米会計検査院(GAO)に抗議している。Blue OriginがGAOに提出した文書(PDF)によれば、単独契約により競争や冗長性が失われること、SpaceXの独占により米国内の宇宙産業が危険にさらされること、NASAが予算

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    quick_past 2021/05/03
    確かにスペースX一社独占にするのはリスクもあるし。でもNASAのお金の無さはいかんともしがたく
  • 深海で「光るサメ」が見つかる。体長1.8メートルと脊椎動物で最大 | スラド サイエンス

    ニュージーランド東岸沖で、ホタルのように生物発光を行う深海のサメが3種見つかったたそうだ。発光が確認されたのはヨロイザメ(Dalatias licha)、フジクジラ(Etmopterus lucifer)とトゲニセカラスザメ(Etmopterus granulosus)の計3種。中でもヨロイザメは、体長が1.8メートルまで大きくなるため、脊椎動物としては世界最大の生物発光を行う存在だそうだ(ナショナルジオグラフィック、CNN)。 皮膚にある特殊な細胞が青緑色の光を作り出しているという。ヨロイザメが光る可能性があるのは指摘されていたが、水深200~900メートルの深海に生きているため観測が難しかったという。ニュージーランドとベルギーの共同研究チームがその発光を確認することに成功したとしている。光る理由に関しては、この光が身を隠す機能を持っているのだという。海面から届くかすかな光に紛れることで

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    quick_past 2021/03/23
    “ヨロイザメは、体長が1.8メートルまで大きくなるため、脊椎動物としては世界最大の生物発光を行う存在”
  • 中国の月探査機「嫦娥5号」、月面からのサンプルリターンに成功 | スラド サイエンス

    12月頭に着陸成功とサンプルの採取開始が報じられた中国の月探査機「嫦娥5号」だが、その後の月面離陸と月周回軌道でのランデブーにも成功し、17日に中国の内モンゴル自治区へのサンプル回収を果たした(中国網の記事, CNNの記事, 朝日新聞の記事)。 月からのサンプルリターン成功は米国や旧ソ連に次いで3カ国目で実に44年ぶりとなる。回収されたサンプルは2kgほどだが、嫦娥5号が着陸したのは「嵐の大洋」と呼ばれる地域にある火山「リュムケル山」で、アポロ計画やルナ計画と比べて若い年代の地層であることから、新たな知見が得られるのではないかと期待されている。 なお、中国は今後2023年に嫦娥7号、前後するが2024年に嫦娥6号をそれぞれ月の南極付近に送る計画があるとのことで(マイナビの解説記事)、米のアルテミス計画と並行して中国による月探査が進んで行くことになりそうである。

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    quick_past 2020/12/18
    嫉妬するネウヨ。無知と反知性で惑星探査そのものを疑うお子様がわきまくる
  • NASA、火星に向かうPerseverance搭載のマイクで録音した音声を公開 | スラド サイエンス

    火星探査車Perseveranceが火星に向かう途中で録音した音声をNASAが公開している(JPL Newsの記事、 音声ファイル)。 NASAはこれまでに火星着陸機InSightが記録した火星の風音や地震の音を公開しているが、これらはセンサーが捉えた振動を可聴周波数帯域に変換したものだった。これに対し、Perseveranceは音声用のマイクを2搭載している。1はDPA Microphones製のマイクで、火星の大気圏突入・降下・着陸(EDL)を記録するため、カメラとともに搭載されている。もう1はレーザーで微量の岩石を昇華させて成分を分析するSuperCamに搭載されているマイクで、こちらはレーザーが岩石に当たった時の音を聞くことができるようにするためのものだ。 今回公開されたのは10月19日に機内でカメラ・マイクシステムのテストを行った際にEDLマイクが収音した60秒間の音声で、

  • Rocket Lab、Electronロケット打ち上げと第1段の回収に成功 | スラド サイエンス

    Rocket Labは20日、30基の小型人工衛星を地球低軌道へ投入する相乗りミッション「Return to Sender」(PDF)を実施した(Ars Technicaの記事、 SlashGearの記事、 The Vergeの記事、 動画)。 ニュージーランド・マヒア半島のRocket Lab打ち上げ施設でElectronロケットが打ち上げられたのは日時間20日11時20分。Electronロケット第3段(キックステージ)はペイロードをそれぞれ異なる軌道へ投入し、打ち上げは成功した。 今回のミッションではRocket Lab初となるElectronロケット第1段の回収が行われた。回収はロケット第1段をパラシュートで降下させ、海上に着水させるというもの。再突入後の映像はないが、着水後の画像をRocket LabのPeter Beck氏がTwitterに投稿している。Rocket Labで

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    quick_past 2020/11/22
    回収にも成功とな
  • H3ロケットの初打ち上げ、2021年度へ延期 | スラド サイエンス

    JAXAは11日、H3ロケットの第1段エンジンとして新たに開発中のLE-9エンジンで技術的課題が確認されたため、H3ロケット初号機の打ち上げを2021年度に、2号機の打ち上げを2022年度に延期することを発表した(プレスリリース、 読売新聞オンラインの記事)。 H3ロケットはJAXAと三菱重工業が開発中の次期基幹ロケット。今年度の初打ち上げが予定されていた。プレスリリースには詳細は記述されていないが、読売新聞の記事によると、燃焼試験でタービンにひびが見つかったことが理由とされている。LE-9エンジンでは2018年の燃焼試験で共振による破損が起きていたが、1号機は共振領域外で運転し、2号機以降で改修する方針を示していた(PDF)。 H3が延期という事は、H3で打ち上げ予定だったHTV-Xも後ろにずれるのだろうか。ISSへの影響なども心配である。

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    quick_past 2020/09/14
    ISASと違ってNASDAは情報公開が遅くて限定的だなあhttps://tinyurl.com/y4roj8tp 8月に入ってポンプを試験し直してるから、ここで今後の対策を決定したのかな
  • SpaceX、半世紀ぶりとなるフロリダからの極軌道打ち上げに成功 | スラド サイエンス

    SpaceXは日時間8月31日、Falcon 9ロケットによるアルゼンチン国家宇宙活動委員会(CONAE)の地球観測衛星SAOCOM 1B打ち上げミッションを実施した(SpaceXのニュース記事、 CONAEのニュースリリース、 The Vergeの記事、 Ars Technicaの記事、 動画)。 米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地SLC-40で打ち上げが行われたのは日時間8月31日8時19分。SAOCOM 1Bは打ち上げから約14分後、相乗りしていた小型衛星GNOMES-1とTyvak-0172も打ち上げからそれぞれ約61分後と約62分後に予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。Falcon 9ロケット第1段は国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッションCRS-19とCRS-20およびStarlinkの9回目の打ち上げミッションで使用・回収されていたもので、今回は打ち上げか

  • 米宇宙軍(USSF)の正式ロゴが発表される。スター・トレック似は解消 | スラド サイエンス

    いろいろ言われていた米国宇宙軍のロゴデザインが7月22日、正式に決定したようだ。宇宙軍のロゴは、スタートレックに出てくる惑星連邦・宇宙艦隊の記章と類似していると指摘されていたが、今回発表された正式版の宇宙軍ロゴではかなりの部分が変更され、パクリ感は解消されている(米宇宙軍公式、ロゴの各種説明、TechCrunch)。 一番目立つ中央の鏃のようなデルタ状の部分はほぼ維持されているが、中央の部分に星があしらわれた。デルタ部分の背景にあった円形部分とその周囲を飛ぶ光跡、そして周囲を覆うワッペン状の部分がなくなったことで、惑星連邦・宇宙艦隊の記章との類似性はほぼなくなった。ちなみにデルタ部分は宇宙の脅威から米国を守ることを示し、中央の星は北極星を示しているものだそうだ。 その宇宙軍だが、ロシアが今月15日に地球の周回軌道上で、衛星攻撃兵器の実験を行ったと発表した。それによると、今年に入ってからロシ

    quick_past
    quick_past 2020/07/28
    画像見てきたけどそっくりじゃん
  • SpaceX、Falcon 9ロケットのフェアリングを2つともキャッチ成功 | スラド サイエンス

    SpaceXは日時間21日、Falcon 9ロケットによる韓国の軍用通信衛星ANASIS-II打ち上げミッションをケープカナベラル空軍基地で実施した(SpaceXのニュース記事、 Ars Technicaの記事、 SlashGearの記事、 動画)。 打上げが行われたのは日時間21日6時。ANASIS-IIは約32分後、予定軌道に投入されて打上げは成功した。Falcon 9ロケット第1段は打ち上げから約8分30秒後に大西洋上のドローン船「Just Read the Instructions」に着陸して回収に成功。さらに、両方のフェアリングを2艘のキャッチャーボートでキャッチすることにも成功している。これまでに成功したフェアリングキャッチは半分(片側)のみであり、両方のキャッチに成功するのは今回が初めてだ(イーロン・マスク氏のツイート、 SpaceXのツイート[1]、 [2])。 今回の

  • 世界の出生率が大幅に低下、21世紀末までに人口半減。原因は女性の権利向上 | スラド サイエンス

    世界の出生率が大幅に低下するという研究が発表された。この研究は米ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)が発表したもので、それによれば世界の人口は2064年にピーク(約97億人)を迎え、21世紀末には人口は約88億人にまで減少するとしている。日を含む23カ国では、2100年までに人口が半減するのだという(BBC、CNN)。 原因としては女性が教育を受けられるようになり、仕事をすることが増え、避妊が簡単になり、子どもを生む数を選べるようになったことがあるという。元記事では出生率の低下は、(女性の権利上昇の)成功談の結果だとしている。その一方でHME研究員のクリストファー・マリー教授は、どれほど大きな問題なのかを認識するのは非常に難しいと思うと語っている。

    quick_past
    quick_past 2020/07/21
    今までそれだけ女性にあれこれと押し付けて、その上にふんぞり返ってきたってわけだ。あるべき姿に戻るだけですね。