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岸田首相が「民主主義を守り抜く」と正当化した安倍元首相「国葬」の反対派に対して、自民党政治家からは茂木幹事長の「国民の声とズレている」だの、道見・北海道議の「黙ってろ」だの、二階元幹事長の「黙って手を合わせ見送れ」だの、到底「民主主義」とは相容れない発言ばかり。腐りきっている。
「統一協会」との繋がりがクローズアップされるのは当然として、安倍元首相が不法行為によって市民の財産を収奪してきた団体に「箔付け」をしたという点では、あの「桜を見る会」に巨額詐欺組織「ジャパンライフ」元会長を招待した点も決して忘れてはなりません。こちらも全く解決していません。
沖縄県知事選において辺野古新基地建設に反対する玉城デニー氏が再選したが、岸田首相は言うに事欠いて基地建設を「県民の理解を頂いて進めてきている」などと述べている。意思決定の場で基地建設に全て「反対」の意思を示してきたのが沖縄県民。一体「理解を頂い」たとは何なのか。気が触れている。
所謂「統一協会」が取り沙汰されている関係で、図らずも宗教と政治の距離感が問題となっておりますが、現行憲法においては、厳格な「政教分離」原則を貫徹する為に、宗教団体が「政治上の権力を行使してはならない」と定めている所を、自民党改憲案では削除されているという点は紹介しておきます。
労働者の賃金は名目も実質も関わりなく増えるどころか減っている上に、そこへ異常な円安が重なっている現状。当然、物価も上がり更なる困窮を招く。それなのに減税にも頑なに踏み切らず、再分配どころか社会保障を削り、自国民から搾取し続けるだけの自民党。政治とは名ばかりの虐待でしかない。
日本円の実力が50年前と同程度の低水準にまで落ち込んだと発表されてから半年も経っていない中で、主要国通貨に対する円安が全く止まらず購買力が落ち込み続けている。日本は内需依存国で輸出立国ではないのに、円安が止まらなければ苦しむのは圧倒的多数の市民。これまでの政策は完全に誤り。
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