フォトレポート [フォトレポート]世界一美しいロケット発射場「JAXA 種子島宇宙センター」–施設や食堂を写真で紹介 2023.08.16 #フォトレポート#JAXA種子島宇宙センター#ロケット発射場 鹿児島県・種子島の東南端にある世界一美しいロケット発射場といわれる「JAXA 種子島宇宙センター」。総面積約970万平方メートルにもおよぶ日本最大のロケット発射場だ。同施設内を写真で紹介しよう
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ニュース トヨタの月面探査車「ルナクルーザー」が月面へ–日米政府が署名、JAXA飛行士7名もコメント #JAXA#Artemis#トヨタ自動車 米国主導の有人月面探査計画「アルテミス」(Artemis)で、2人の日本人飛行士が月面に降り立つことが決まった。さらに、日本が月面を走る有人与圧ローバー(探査車)を開発および運用し、その費用を日本が負担することも決まった。 この「与圧ローバによる月面探査の実施取決め」について、日本の文部科学大臣を務める盛山正仁氏と、米航空宇宙局(NASA)で長官を務めるビル・ネルソン氏は4月10日、共同で署名した。 日米両政府による署名の様子 有人与圧ローバー「LUNAR CRUISER」とは 取り決めには有人与圧ローバーの詳細は明記されていないが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)がトヨタ自動車と共同開発している月面与圧探査車「LUNAR CRUISER」(ルナク
#JPL#Voyager 米航空宇宙局(NASA)の幹部は米国時間3月20日、探査機「Voyager 1(ボイジャー1号)」のデータ転送問題が解決できるとの見通しを示した。海外メディアのSpaceNewsが報じた。 Voyager 1は1977年9月に打ち上げられ、太陽系を脱出した後も探査活動を継続している。2023年11月には搭載コンピューター「Flight Data System(FDS)」に障害が発生し、データ転送の問題が続いていた。 全米アカデミーズの太陽・宇宙物理学委員会(Committee on Solar and Space Physics:CSSP)に出席した、NASA 科学ミッション本部 太陽系物理学部門ディレクターのJoseph Westlake氏は「解決への道筋が見えてきたような気がする。ミッションは正しい方向に進んでおり、Voyager 1が宇宙で活動し続けることが
米航空宇宙局(NASA)の金星探査ミッション「VERITAS(Venus Emissivity, Radio Science, InSAR, Topography and Spectroscopy)」が2024年の予算案にて、停止状態になることが発表さた。 VERITASはもともと2027年の実施が予定されていたが、昨年に2031年の打ち上げへと延期されていた。これは、今後計画されている3つの金星探査ミッションのうちの最初の一つだ。 3月に発表された2024年の予算案では、VERITASの年間予算はわずか150万ドル(約2億円)におさえられ、「ディープフリーズ(停止)」状態に変更されている。NASAは同ミッションの開発予算を、他のミッションへと使用することになる。 NASAは2030年代に金星に到達する金星着陸ミッション「DAVINCI」を予定しており、VERITASもこれを支援する予定だ
#岩谷技研 気球による「宇宙遊覧」の実現を目指す岩谷技研(札幌市北区)は2月21日、商用サービスを2023〜2024年度に開始すると発表した。第1期の搭乗者5人とパイロット候補生の募集もあわせて開始した。 同社の遊覧サービスでは、2時間かけて高度25kmの成層圏へと上昇。同高度に1時間ほど滞在し、さらに1時間かけて地表へ帰還する、一般的な宇宙の定義とされる高度80〜100km以上には届かないが、黒い空、そして青い地球を見下ろす体験が味わえるという。軌道飛行ではないため、無重力状態を体験することはできない。 また、数十億円かかるロケットを用いた宇宙旅行と比べてコストを抑えられる点も特徴。当初の旅行代金は1人あたり2500万円だが、同社で代表取締役 最高経営責任者(CEO)を務める岩谷圭介氏によると、2030年代には1人あたり100万円程度まで値下げできる可能性があるという。 遊覧に用いる2人
#インターステラテクノロジズ#IST#DECA 北海道大樹町に拠点を置くインターステラテクノロジズ(IST)は1月24日、国内民間初をうたう小型衛星コンステレーション用の大型ロケット「DECA」(デカ)の開発計画に着手したと発表した。2030年代の実用化をめざす。 DECAは、小型衛星コンステレーションの形成だけでなく、大型衛星の軌道投入や宇宙ステーションへの物資輸送にも対応する。また、ISTの完全子会社であるOur Starsが提供を目指している、超小型衛星を用いたフォーメーションフライトの構築も担う。 サイズはSpace Exploration Technologies(SpaceX)の「Starship」より少し小さい程度を想定する。打ち上げコストは「H2ロケット」の10分の1程度を目指しており、コスト削減のためロケットの1段目は再使用型とする。 製品名の由来は、国際単位系におけるS
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