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日本時間の今日4月17日(水)21時すぎ、インドネシア・北スラウェシ州にあるルアン火山で大規模な噴火が発生しました。 オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万9000mに到達していると推定されます。 インドネシアには多数の活火山があり、たびたび規模の大きな噴火を起こしています。 (更新)気象庁は22時00分に「遠地地震に関する情報」を発表し、2022年1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視するとしました。 ウェザーニュース地象センターの監視によると、23時00分現在、有意な潮位変化は観測されていません。 (更新)気象庁は18日(木)4時00分に、この噴火による日本への津波の影響はないと発表しました。 » お天気ニュース記事をアプリで見る» お天気ニュース記事一覧 ルアング火山(Ruang
8月29日(火)21時にマーシャル諸島で発生した熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。次に台風が発生すると台風12号と呼ばれることになります。 日本列島に近づく可能性も考えられるため、今後の進路に注意が必要です。 ▼熱帯低気圧 8月29日(火)21時 中心位置 マーシャル諸島 移動 西北西 ゆっくり 中心気圧 1006 hPa 最大風速 15 m/s 最大瞬間風速 23 m/s » レーダー 台風モードをアプリで見る» レーダー 台風モード 現在太平洋には台風9号(サオラー)、台風11号(ハイクイ)の二つの台風があり、台風11号の南東側で発生したのが今回の熱帯低気圧です。 マーシャル諸島からマリアナ諸島の付近では、西からのモンスーンと東からの貿易風が合流している「モンスーントラフ」と呼ばれる、広く見ると低気圧に相当する気象環境
今日17日(月)は太平洋高気圧の影響で東北南部から九州の広い範囲で晴天が広がっています。福岡県や長崎県では「彩雲」が見られました。 彩雲は、太陽の光が雲を構成する水滴の間を通り抜ける時にわずかに曲げられて、雲の端が色づいて見える現象のことです。一般に雲の縁で雲の粒が最も小さく中心に向かって雲の粒が大きくなるので、雲の縁から中心に向かって色が変わって見えます。 彩雲は太陽のそばでしか見えない現象です。目を傷めるおそれがあるので太陽を直接見ないようにしてください。 今日の福岡市の予想最高気温は34℃、長崎市は33℃で昼間は夏本番の厳しい暑さとなります。こまめな水分補給など熱中症対策が欠かせません。屋内にいても暑さを感じたら躊躇わずに冷房を活用してください。 » GPS検索 ピンポイント天気予報» ピンポイント天気予報
9月22日(木)3時に日本の南で発達中の熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を気象庁が発表しました。 日本の南を北上して、今週末の三連休にかけて本州に接近する見込みです。進路次第では東日本などに大雨をもたらすおそれがあり、今後の動きに注意が必要です。 ▼熱帯低気圧 9月22日(木)3時現在 中心位置 日本の南 移動 北西 25 km/h 中心気圧 1004 hPa 最大風速 15 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 23 m/s » アプリ 雨雲レーダー台風モード» 雨雲レーダー台風モード この熱帯低気圧は顕著な発達は予想されていないものの、太平洋高気圧の縁に沿って北上し、近畿南部〜東日本太平洋側に接近する可能性があります。 秋分の日の明日23日(金)から24日(土)にかけて、前線の活動を活発化させて局地的に大雨になるおそれもあります。 ただ、今後の進
日本時間の9月11日(日)8時47分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューギニア東部)で、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。 ※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。PTWCによると、津波発生の可能性があります。 (9時23分 気象庁)太平洋で津波発生の可能性があります。日本への津波の有無については現在気象庁が調査中です。 (9時27分 PTWC)PTWCは、若干の海面変動の可能性があるが津波被害の心配はない、との情報を発表しました。日本においても大きな津波が到達する可能性は低いと考えられます。 (11時20分 気象庁)この地震による日本への津波の影響はありません。 米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅧ程度の揺れがあった模様です。 厳密
8月30日(火)15時現在、非常に強い勢力の台風11号(ヒンナムノー)は日本の南の海上を西に進んでいます。今後も発達を続け、明日31日(水)には南大東島付近を通過。その後は猛烈な勢力まで発達し、沖縄周辺で動きを遅くする見込みです。 沖縄周辺では大型化も進み、影響範囲が拡大するとみられます。週末以降は次第に北寄りに進路を変え、来週にかけて九州に接近するおそれもあります。 ▼台風11号 8月30日(火)15時現在 中心位置 日本の南 大きさ階級 // 強さ階級 非常に強い 移動 西 30 km/h 中心気圧 935 hPa 最大風速 50 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 70 m/s » 台風情報をアプリで見る» 最新の台風情報を見る ウェザーニュースアプリでお天気アラームを設定すると、今いる場所の天気・台風・地震・津波などの情報をいち早くプッシュ通知で受け取れま
今日30日(木)、気象庁は7月2日から8月1日までの1か月予報を発表しました。 7月中旬以降は夏の高気圧が勢力を広げ、夏空の広がる日が多くなる見込みです。気温は平年よりも高い所がほとんどで、暑さの厳しい夏が予想されます。その一方で、降水量は少なく、すでにダムの貯水率が低下している西日本を中心に渇水に注意が必要です。 来週は夏の暑さをもたらす太平洋高気圧の勢力が南に後退し、猛烈な暑さは一旦落ち着きます。7月中旬からは再び高気圧が日本付近を覆うようになって、夏らしい天気が続く見込みです。 日本付近には暖かな空気が流れ込みやすく、1か月の平均気温は九州から北海道にかけては平年よりも高い予想、沖縄や奄美は平年並みか平年より高い予想となっています。 長期間に渡って暑さが続く可能性もありますので、活動する際の対策に加えて日々の体調管理もしっかりと行い、熱中症にならないように注意をしてください。 夏の高
群馬県伊勢崎市で40.1℃を観測しました。今年全国で初めての40℃到達で、6月に40℃を観測するのは国内での観測史上初めてのことです。 体温を超える危険な暑さです。熱中症予防を行ってください。決して無理をせず、少しでもおかしいなと思ったら涼しい所で休憩を。 » 熱中症危険度をアプリで見る 13時30分までに、関東甲信地方の広い範囲で既に35℃以上の猛暑日となっています。群馬県をはじめ、埼玉県や栃木県、茨城県などで、体温を超える危険な暑さになっている所があります。 東京都心も昼前に35.4℃を観測し、今年初めての猛暑日となりました。東京で猛暑日になった日付は今回が過去最早です。 » 熱中症情報 暑さ指数を確認 このあとはその他の地点でも40℃前後の暑さになる所がでてくる可能性があります。梅雨の時期にこれだけの暑さとなることはあまりなく、身体が暑さに慣れていないため熱中症のリスクが非常に高い状
トンガで噴火が発生したのは15日(土)の日本時間の13時過ぎでした。気象衛星画像でも即座に巨大な傘状の噴煙が確認出来たことから、非常に規模の大きな噴火と判断ができたため、航空機向けの情報などが迅速に発信されました。 その約1時間後には、アメリカ領サモアで0.6mの潮位変化が観測されました。太平洋津波警報センターは「火山活動により津波が発生した」として、噴火から約1時間半後に当該地域に津波注意報を発表しています。 18時を過ぎると、ハワイでも津波が観測され始めます。これは通常の「海中を伝わる津波」として計算されたよりも2時間ほど早い到達でした。これを元に、19時43分に太平洋津波警報センターはハワイにも津波注意報を発表しました。事前に発信されていた「津波の脅威はない」という情報を打ち消す発表でした。 20時頃には日本でも気圧の変化や潮位変化が観測され始めます。21時台には本州の沿岸でも海面上
フンガトンガ・フンガハアパイはトンガの北に位置する火山島で、昨日未明に大きな噴火を起こしたばかりでした。噴煙は上空15000mを超えたとみられ、昨日を上回る規模です。気象衛星ひまわり8号の可視画像では、灰色の噴煙が徐々に拡大していく様子がはっきりと捉えられています。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 火山島の南に位置するトンガでは1mを超える潮位変動が観測され、噴火に伴って津波が発生したとみられます。前日の潮位変動よりもはるかに大きく被害の発生が懸念される状況です。 <16:00追記> この噴火に伴い周辺地域に津波警報が発表されました。各地に津波が到達しており、トンガでは80cm、アメリカ領サモアでは60cmを観測しています。 » 日本国内の火山情報はこちらから
津波警報を発表した沿岸は次のとおりです。 <津波警報> 岩手県、奄美群島・トカラ列島 津波注意報を発表した沿岸は次のとおりです。 <津波注意報> 北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県日本海沿岸、青森県太平洋沿岸、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、伊勢・三河湾、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、長崎県西方、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、鹿児島県西部、沖縄本島地方、大東島地方、宮古島・八重山地方 +印は現在潮位が上昇中であることを表します。 奄美市小湊 1.2m 久慈港 1.1m 浜中町霧多布港 0.9m 父島二見 0.9m 串本町袋港 0.9m 御坊市祓井戸 0.9m 土佐清水 0.9m 八丈島八重根 0.8m 室戸市室戸岬
雪雲を遮る高い山が少ない濃尾平野では昨夜から断続的に雪が降っています。名古屋、岐阜、津の3地点で初雪を観測し、特に活発な雪雲が次々に通過した岐阜県西濃から三重県北部にかけては市街地でも雪が積もりました。 岐阜県関ケ原町は9時の時点で14cmの積雪となっており、岐阜県との県境に近い三重県いなべ市も10cmを超える雪が積もりました。いなべ市では道路にもしっかりと雪が積もり、轍(わだち)の部分がシャーベット状になって滑りやすい状況です。新名神高速は動けなくなった車の影響で9時現在も一部区間が通行止めです。 » 最新の雨雪レーダー 東北でも西よりの風が吹き抜けやすい、仙台平野など太平洋側で雪が降り続いています。仙台市はこの冬になって初めての本格的な積雪で、9時には3cmを観測。福島市でも5cmの積雪です。 この後も断続的に雪が降り、気圧の谷が通過する昼前には一時的に雪の強まるタイミングがある見込み
月食とはどのような現象なのでしょうか。 「太陽に照らされた地球の影(本影)が月の表面に落ちて、月の軌道が影の部分を通過する間、隠れてしまう現象です。 月食は太陽-地球-月が一直線に並ぶ満月の際に起き、部分月食は1年間に2~5回、ほとんどの年は3回以下のタイミングでしか起こりません。月が欠けて見える比率を『食分』といいますが、11月19日の部分月食は『0.98』、つまり全体の98%にあたる極めて皆既月食に近い状態です。 皆既月食は21世紀の100年間で85回起こります。日本での直近は今年の5月26日、“スーパームーンの皆既月食”でした。また、本影の外側には半影と呼ばれる一回り大きな薄い影が広がっていて、その中を月が通過する状態を半影食(はんえいしょく)といいます。2020年は半影食しか起こらなかった年でした」(大熊さん) アニメーションが表示されない場合は、オリジナルページからご確認ください
まずは、これから旬を迎えるホウレンソウやニンジンについて教えてもらいました。 「ゆでたホウレンソウ(冬採り)と、ゆでた後冷凍した場合の栄養価を比較して変化をみてみると、冷凍はカルシウムが約2.5倍、βカロテンが約1.6倍、ビタミンK、マグネシウムが若干増加します。一方、大きく減少するのはカリウムが約1/5、ビタミンCが約1/6、葉酸が約1/2になります」(柴田さん) 「また、冬にかけてニンジンも旬を迎えますが、ゆでたものとゆでた後冷凍したものはホウレンソウと同じく、βカロテンが約1.3倍になります。逆に、カリウムやビタミンKなどは減少します。全体的にホウレンソウほど冷凍前後で栄養価に変化はないようです。βカロテンは強い抗酸化作用を持っているので、身体全般の老化防止や、肌・髪・爪を健康に保つ効果があると言われています。女性にはうれしい栄養素ですね」(柴田さん) 旬のサトイモや冬至に食べる習慣
今まさに旬を迎えたりんご。赤や黄色、緑色などさまざまなりんごが店頭を飾っています。甘味が強くてシャキッとした品種、みずみずしくて甘酸っぱい品種、アップルパイにするとおいしい品種など、それぞれに個性があって、好みのものを選ぶのはなかなか難しいかもしれません。 そこで、青森のりんご生産者団体、りんご産地市場などが運営するバーチャル大学「りんご大学」の太田裕介さんに伺いました。 りんごは、日本だけで約2000種類あり、青森県内ではそのうち約50種類が栽培されているそうです。 「色や味、固さ、果汁の量もそれぞれに個性があるので、私たちは代表的な品種をわかりやすい“りんごチャート”にしています。このチャートは甘さと酸味のバランスを表していて、早生系ふじを基準にりんごをチャート化したものです。 たとえばよく出回っているサンふじは、甘味が強くて酸味も結構あります。また、最近人気の王林はサンふじと同様の甘
気象庁は9月17日(金)19時前に、台風14号(チャンスー)が福岡県福津市付近に上陸したと発表しました。8月の台風9号に続く、今年3つ目の上陸になります。福岡県への上陸は1951年の統計開始以来初めてです。 今後、九州地方を通過した後、明日18日(土)は西日本から東日本を東よりに進み、明後日19日(日)には関東の南海上で温帯低気圧に変わる予想です。 ▼台風14号 9月17日(金)19時推定 中心位置 北九州市の西北西約30km 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 東北東 30 km/h 中心気圧 990 hPa 最大風速 25 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 35 m/s >>最新の台風情報
▼台風14号 9月10日(金)9時 存在地域 フィリピンの東 大きさ階級 // 強さ階級 猛烈な 移動 西北西 15 km/h 中心気圧 935 hPa 最大風速 55 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 75 m/s 今後は沖縄方面に向かい、12日(日)~13日(月)に台風が最も近づくと予想されています。非常に強い勢力を保って接近する見込みで、進路に近い先島諸島を中心に大雨や暴風に警戒が必要です。台風接近前に飛ばされやすいものを片づけるなど、早めの対策をしてください。 来週、東シナ海に進んだ後は予報円が非常に大きくなり、進路がまだ不明確な状況を示しています。上空の強い西風、ジェット気流が朝鮮半島付近を吹いているため、すぐには東に進路を変えず、動きが遅くなる見込みです。 いつ進路を変えるかにより、日本列島に影響するタイミングが変化しますので、最新の情報をご確認くだ
日本のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。
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