タグ

ブックマーク / www.niid.go.jp (24)

  • 新型コロナウイルス感染症に関して国立感染症研究所所長の見解とする一部SNSにおける投稿について

    2023年10月30日 国立感染症研究所 所長 脇田 隆字 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、ウイルスゲノムの変異を繰り返しながら世界中に広がっています。日国内でも数次に渡る流行を経験し、感染管理や行動自粛、ワクチンなど様々な対策が実施されてきました。今年5月8日に感染症法上5類に指定されましたが、現在も市民の皆様をはじめ、医療従事者や高リスク者のケア従事者、自治体など様々な人々による感染対策が行われています。 10月28日に私たちは感染研の業務やサイエンスの楽しさを知っていただくため、戸山庁舎の一般公開を実施しました。私は4年ぶりに来場者と直接お話する機会を得ました。私にとって生の声を伺うことは大変貴重であり、500人以上の来場者の方々とお話をさせていただくことができました。 その中で、私の意図とは異なる内容が、私の言葉としてSNS等で広まることとなってしまったため、ここ

    quick_past
    quick_past 2023/10/31
    事実上分析しきるのは無理なので、事後のデータを積み上げてくしか無いし、そういう分野ってのはどこにでも生まれる。それを分断に利用するデマゴギーこそ、問われるべき->https://tinyurl.com/yo35hx97 https://tinyurl.com/ywcwtusu
  • 新型コロナウイルス感染症サーベイランス月報:発生動向の状況把握

    更新日:2024年8月16日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は引き続き注目すべき感染症の1つであることから、月報としてまとめております。 注意事項にも記載していますが、報告数は暫定値であり、変更の可能性があるので十分にご注意ください。 新型コロナウイルス感染症サーベイランス 月報 インフルエンザ/COVID-19定点に報告された患者数と基幹定点から報告されたCOVID-19の新規入院患者の集計、並びにゲノムサーベイランスの結果を用いて解釈を行っています。月1回の更新を予定しています。 Figures from the latest COVID-19 monthly surveillance update Fig.1 Number of cases reported per sentinel nationwide Fig.2 Number of new admissions r

  • idwr2023_26

    quick_past
    quick_past 2023/07/24
    2023年第26週(6月26日〜 7月2日/国立感染症研究所の週報。ひどいもんだ。感染症列島になってる。
  • 感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株について(第24報)

    国立感染症研究所 2023年 1月13日 9:00 時点 PDF English(summary) 変異株の概況 現在、流行している新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)変異株は、第23報時点と同様に、B.1.1.529系統とその亜系統(オミクロン)が支配的な状況が世界的に継続している。2022年12月2日~2023年1月2日に、世界でゲノム解析され GISAID データベースに登録されたウイルスの98.4%をオミクロンが占め、その他の系統はほとんど検出されていない(WHO, 2023a)。オミクロンの中では多くの亜系統が発生しているが、BA.5系統が63.7%、BA.2系統が15.2%、 BA.4系統が0.7%(いずれも亜系統を含む)と、引き続き世界的にBA.5系統が流行の主流となっている(WHO, 2023a)。日国内でも2022年7月頃にBA.2系統からBA.5系統に置き換わり

  • IDWR 2022年第41週(第41号)

    quick_past
    quick_past 2022/11/06
    手足口病だけ増えてるんだから、やっぱり児童の防疫も考えないと、保育所や幼稚園からコロナが親に感染るって可能性は否めないような。
  • https://www.niid.go.jp/niid/images/cepr/covid-19/220817_genome_surveillance.pdf

    quick_past
    quick_past 2022/11/01
    "新型コロナウイルス ゲノムサーベイランスによる系統別検出状況(国立感染症研究所"
  • 新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2022年2月9日現在)

    掲載日:2022年2月10日 第71回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年2月9日、厚生労働省)の報告による、我が国における新型コロナウイルス感染症の状況等についてお知らせいたします(第71回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 資料1)。 英語版 感染状況について 全国の新規感染者数(報告日別)は増加が続き、直近の1週間では10万人あたり約505人となっているが、今週先週比は1.19で増加速度の鈍化傾向が続いている。新規感染者の年代別の割合では20代が減少する一方、10歳未満や60代以上で増加している。 まん延防止等重点措置が適用されている35都道府県のうち、島根県、広島県、山口県、長崎県、熊県、宮崎県及び沖縄県では今週先週比が1以下となり、新規感染者数は減少傾向あるいは上げ止まりとなった。また、群馬県も今週先週比が0.99と減少の兆しがある。それ以外

  • 那覇市立病院における新型コロナウイルスオミクロン株感染とみなされた初期入院症例40例の臨床的特徴

    はじめに 2021年12月末に、沖縄県で初めて確認された新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株による感染者は米軍基地従業員であった1)。その後、県内の感染は急速に拡大し、2022年1月末現在も、多くの感染者数が県内で報告されている(第6波)。 那覇市立病院では、2021年12月21日に最初のオミクロン株が同定された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の入院症例を受け入れて以降、2022年1月18日までに40例が入院した。今回、その臨床的特徴を検討した。 対象と方法 2021年12月21日~2022年1月18日まで当院に入院した、SARS-CoV-2 PCR検査もしくは抗原検査でCOVID-19と診断された症例、40例を対象とした。このうち最初の4例から得られた検体(咽頭ぬぐい液1件、唾液3件)については沖縄県衛生環境研究所でゲノム解析が行われ、3例がオミクロン株と確

  • 沖縄県におけるSARS-CoV-2の変異株B.1.1.529系統(オミクロン株)症例の実地疫学調査報告

    はじめに 2021年11月24日に南アフリカ共和国から世界保健機関(WHO)へ最初の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)新規変異株B.1.1.529 系統(オミクロン)感染例が報告された。12月21日までに日を含め世界106カ国から感染例が報告され、各地でオミクロン株の感染拡大がみられている1)。 国内では、2021年11月30日に初のオミクロン株感染例が空港検疫所の検査で確認された。以降、2021年12月27日までに、国内で計316例のオミクロン株感染例(確定例)が報告された2)。そのうち36例が検査前14日以内に海外渡航歴がなく、また海外渡航歴のある者との接触が認められないオミクロン株感染例であった。これらは、複数の都道府県(大阪府14例、京都府12例、愛知県、山口県各2例、東京都、富山県、静岡県、滋賀県、広島県、福岡県各1例)から報告された2)。 沖縄県庁が、オミクロン株感染

  • 米国CDCが警告を発したカルバペネム耐性腸内細菌(CRE)に関するQ&A

    quick_past
    quick_past 2022/01/04
    日本も他人事じゃない。風邪っぽいというだけで、結核かもしれないのにスペクトルの広い抗生剤を単剤処方してしまう病院が多すぎる。そもそも風邪に抗生物質を予防投与するなよと。
  • 2021年

    IDWR 次号発行予定 2024年第16週(第16号) *発行予定は2024年5月10日(金)です。 報告週対応表はこちら ※2015年第1週以降『発生動向総覧』『注目すべき感染症』『速報』はPDFのみの公開となります。 詳細はこちらから→2015年からのIDWRの変更について 2021年第51・52週(第51・52合併号) ダウンロード(49p/1.2MB) (12月20日~1月2日) 発生動向総覧/感染症関連情報〔国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析/国立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs/病原体情報(速報記事)/海外感染症情報/その他〕〔2022年1月17日発行〕 ※2015年からのIDWRの変更についてはこちらから。 2021年第50週(第50号) ダウンロード(30p/1.1MB) (12月13日~12月

  • 感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について (第8報)

    国立感染症研究所 2021年4月7日17:00時点 PDF 要約 懸念される変異株(VOC)感染者の割合が国内でも増加しつつある。 変異株スクリーニングPCRの全国的な導入によりVOCの実態が明らかになってきた。中でも、VOC-202012/01が大半を占め、関西圏で増加傾向である。海外の報告と同様に、従来株と比べて感染・伝播性が高いと見られる。 N501YとE484K変異を有するP.3系統株がフィリピンからの入国者から新たに見つかったことから、国内ではVOCとして扱うこととする。 E484K変異を有するR.1系統株が、関東・東北地方で増加している。継続してVOIとして取り扱い、感染・伝播性を含め発生動向を注視し、ワクチンへの影響等を検討していく。 社会の新型コロナウイルス感染対策は、従来株・変異株を問わないが、感染・伝播性が増加した変異株による感染者急増を極力回避するため、対策の強化・徹

  • idwr2021_21

    quick_past
    quick_past 2021/06/15
    iDWR Japan 感染症週報2021年第21週(5月24日〜5月30日):通巻第23巻第21号/コロナのために公衆衛生意識が向上した結果、これだけの感染症の蔓延が防がれているという事実。やればできる。
  • 感染性の増加が懸念されるSARS-CoV-2新規変異株について (第2報)

    国立感染症研究所 2020年12月25日20:00時点 PDF版 22:00時点の追記:12月25日21時、厚労省より、検疫により確認された新型コロナウイルスの患者等について、英国において報告された変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)が検出されたとの報告があった。次回報告でこの事象を含めたリスク評価を更新する。 感染性の増加が懸念されるSARS-CoV-2新規変異株VOC-202012/01と501Y.V2について報告する。 概況(VOC-202012/01) 英国では、過去数週間にわたって、ロンドンを含むイングランド南東部で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)症例の急速な増加に直面しており、疫学的およびウイルス学的調査を強化してきた(1)。そして、イングランド南東部で増加しているCOVID-19症例の多くが、新しい単一の系統に属していることが確認された(1,2)。 Next

    quick_past
    quick_past 2020/12/31
    罹患者の中で長期間変異し続け生存していたウイルスがもとになっている説
  • 我が国における超過死亡の推定(2020年5月までのデータ分析)

    ※結果をご覧いただく際の注意事項 8月現在の分析(2020年5月までのデータ分析)では、超過死亡はすべての死因を含むため、今回観察された超過死亡は新型コロナウイルスを直接の原因とする死亡の総和ではありません。外出自粛等に伴う病院不受診や生活習慣の変化に伴う持病の悪化による死亡(増加分)、さらには例年より減少している可能性があるとされる交通事故死(減少による相殺分)など、新型コロナウイルスの感染拡大による間接的な影響も含まれています。これら死因を考慮し、直接と間接を明確にした分析は、データが入手出来次第行って参ります。 要約 2012年–2020年の人口動態統計データを用いて、日における新型コロナウイルス感染症流行期における2020年1月から5月31日における超過死亡を週別、都道府県別に推定した。前回報告同様、米国疾病予防管理センター(CDC)の用いるFarringtonアルゴリズム、お

  • 国立感染症研究所からのお願い(横浜港で検疫中のクルーズ船より下船された乗客の皆さまへ) 2020年2月25日更新

    2月5日から19日までの健康観察の期間について、ご辛抱いただき、誠にお疲れ様でした。皆さまに心より感謝申し上げます。 皆さまにおかれましては、発熱・呼吸器症状等がなく、これまでのウイルス検査で陰性であったことから、新型コロナウイルスに感染しているおそれについての心配はないということで日常生活にお戻りになるわけですが、ご不安を感じておられる方も少なくないと思います。 国立感染症研究所からのお願いとしては、あくまで念のため、今後14日間の間(対象者の下船日の翌日を起算日とする)、対象者の住所地の都道府県等から毎日健康フォローアップが実施されますので、ご協力の程お願い致します。もし体調が通常と異なる等を自覚された場合には、地域の新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センターまでご連絡の上でのご相談をお願い出来ればと思います。また、船内で気を付けておられたように、手洗い励行やマスク着用を始め

    quick_past
    quick_past 2020/02/23
    こんなところにぽろっと掲示したところで、チェックする人がどれだけいるんだろう?
  • 現場からの概況:ダイアモンドプリンセス号におけるCOVID-19症例

    (2020年2月19日掲載) 英語版はこちら 背景 クルーズ船ダイアモンドプリンセス号(以下クルーズ船)は、2020年1月20日、横浜港を出発し、鹿児島、香港、ベトナム、台湾、および沖縄に立ち寄り、2月3日に横浜港に帰港した。この航行中の1月25日に香港で下船した乗客が、1月19日23日から咳をみとめ、1月30日に発熱し、2月1日に新型コロナウイルス陽性であることが確認された。そのため、日政府は2月3日横浜港に入港したクルーズ船に対し、その乗員乗客の下船を許可しなかった。2月3日からの2日間、全乗員乗客の健康診断が検疫官により行われ、症状のある人、およびその濃厚接触者から新型コロナウイルスの検査実施のために咽頭ぬぐい液が採取された。2月5日に検査結果よりCOVID-19陽性者が確認されたことから、クルーズ船に対して同日午前7時より14日間の検疫が開始された。この時点でクルーズ船には、乗客

  • SSPEの悲惨さと青空の会の思い

    (IASR Vol. 36 p. 67-68: 2015年4月号) 亜急性硬化性全脳炎(SSPE)注1)の悲惨さは、やはり当事者の体験をお話するのが一番理解いただけるのではないかと思い、少し長くなりますが、まず我が息子、洸亮についてお話したいと思います。 我が家の次男洸亮は、現在17歳、高校2年です。1997(平成9)年7月7日、元気に産まれてきました。0歳の時に突発性発疹にかかり、病院に受診した際に麻疹に罹患しました。その時は10日程で全快しましたがその後、そのことが原因でこのようなことになるとは夢にも思いませんでした。 洸亮はすくすくと育ち、幼稚園から英会話を習い始め、年長から兄について野球を始め、小2からサッカーも始めました。また同じく小2から絵画教室にも通い始め、さらに小4からは吹奏楽部に所属し、アルトサックスを担当しました。習い事が増えていっても、一つも辞めることなく、月曜から日

    quick_past
    quick_past 2020/02/11
    予防できる病気は予防しよう。ほんとに。
  • 家畜を介した非流行地へのエキノコックスの拡散

    quick_past
    quick_past 2019/04/13
    愛知県では犬に触れられなくなったな
  • https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/rubella/2019/rubella190109.pdf