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ブックマーク / www.sady-editor.com (1)

  • 「ヤバい」から「エモい」へ。言葉から浮かび上がる時代の変化|佐渡島庸平(コルク代表)

    言葉は、集団の無意識が、現実に表出したものだ。ほとんどの流行り言葉は、水泡のようなもので、現れては消えていく。でも、一部の言葉は、社会がどのように変化しているのかを指し示してくれる。 数字の指標よりも、一つの言葉が雄弁に社会の変化を示唆することもある。 「ヤバい」も「エモい」も、僕は好きな言葉ではない。書き言葉では基、使わないし、「エモい」は自分で言うこともほとんどない。 でも、コルクラボのメンバーが、よく「エモい」と言う言葉を褒め言葉として使う。会ったばかりの頃は、「ヤバイ」と言っていたような場面で、「エモい」と言う。 この変化は、何なのだろう? 半年ほどずっと考えていた。 「個の時代がやってきている。誰もが、主人公である時代が。」そう言った言説は、技術の進化面から語られることが多い。 そのことが、「ヤバい」から「エモい」への言葉の変化の中に凝縮されている。 「ヤバい」は、雑な言葉遣い

    「ヤバい」から「エモい」へ。言葉から浮かび上がる時代の変化|佐渡島庸平(コルク代表)
    quick_past
    quick_past 2019/04/12
    感情を率直に表す事が恥ずかしくて回避するための言葉だと思ってたー>エモい
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