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2016年5月23日のブックマーク (2件)

  • 人はなぜ恐怖のような不快感情の虜(とりこ)となるのか?

    恐怖は不快な感情であり、現実もしくは想像上の危険、喜ばしくないリスクに対する強い生物学的な感覚である。 生き物として避けるべきことを示すサインであり、安全への退避行動を起こす役目を果たすものである。 恐怖をもたらす対象を避けようとすることは至極当然の行動だと言える。 たとえば、人間が恐怖状態に陥ると、心拍数や呼吸数の増加し、脚などの筋肉に血液が集中し、回避行動の準備に入る。 しかし、恐怖をもたらすものに、繰り返し触れようとする嗜好が存在する。 恐怖を主題として読者に恐怖感を与えるためにつくられた創作物は数多い。 また遊園地に設置されている遊具(アミューズメント・ライド)の中で、絶叫マシン(スリル・ライド)と呼ばれるジャンルが今も優勢を誇っている。 これらはすべての人に愛好されている訳ではないが、根強い人気を誇っており、中でも愛好者は繰り返しこれら恐怖刺激に触れることを嗜好する。 これら恐怖

    人はなぜ恐怖のような不快感情の虜(とりこ)となるのか?
  • 春ごぼうのポタージュ | 食育通信 online

    春ごぼうの旬は四月。なのでちょっと時期外れなのですが、ポタージュのレシピをご紹介します。ごぼうは年中あるにはあるので……。 ごぼうのポタージュ ごぼう 150g 新玉ねぎ 100g バター  20g 水    300cc 牛乳   400cc 塩 胡椒 材料はシンプル。 ごぼうはたわしで洗ってよく土を落とします。皮に味や風味が集中している野菜なので皮は剥かないように。よく包丁の背やアルミホイルなどでゴシゴシ皮を削いでしまいますが、それはちょっともったいないか、と。 このレシピのコツはこのごぼうの下処理にあります。繊維を断ち切るようにスライスしたごぼうを冷凍するのです。 きんぴらごぼうなどをつくる時も一度冷凍すると繊維が柔らかくなります。そのまま保存もできるので一石二鳥というわけ。 バターで玉ねぎを炒めます。火加減ははじめは中火で、しんなりしてきたら弱火に。 凍ったごぼうをそのまま加えます。

    春ごぼうのポタージュ | 食育通信 online