お詫び:記事掲載当初、小脳のリアルタイムシミュレーションのデモとして、倒立振り子ならびにMs. Pacmanが行われたと記載しておりましたが、倒立振り子は強化学習についての紹介であり、HRAについてはまだ自身の研究される小脳ではまだ行えておらず、あくまで今後、ヒトスケールの小脳ができれば、どういったことができるのか、という紹介である、ということを山崎 准教授より確認いたしましたので、記事の修正/削除を行いました。お詫びして訂正いたします。 電気通信大学の山崎 匡准教授は、小脳を研究している。その研究の一環として、小脳のリアルタイムシミュレーションに取り組んでいる。リアルタイムに動作する小脳が作れると、その小脳を使って反射神経でダイナミックに活動する小脳の理解が進む。 理化学研究所(理研)で開催された「New Horizons of Computational Science with He
Announcing gRPC Support in NGINX ということで、nginx 1.13.9 で gRPC サポートが入り、HTTP と同じように gRPC ストリームを扱えるようになるようです。めでたい! grpc_pass ディレクティブが新規に実装され、grpc:// と grpcs:// なバックエンドに対してリバースプロキシを行えるようになるようです。これを使って、 TLS 終端を nginx にやってもらったり 複数のバックエンドを置いて柔軟にロードバランスしてもらったり 同一のエンドポイントに複数 gRPC service を設定して、nginx にルーティングしてもらったり などの設定をすることが可能になるようです。 まだ正式にリリースされているわけではないので、今回は HEAD を持ってきて、リリースに載っている例を試してみます。 下準備 今回は適当に EC2
こんにちは。アプリケーション基盤チームの @ueokande です。 今日は、サイボウズの新しくなったログ基盤についてお話しします。 サイボウズのログ基盤の進化 リプレイス前のログ基盤 サイボウズのログ基盤はサービスの成長に合わせて、常に進化し続けてます。 そんななか2017年の夏に大きなリプレイス作業がありました。 サイボウズのサービスを支えるログ基盤 from Shin'ya Ueoka 以前のログ基盤は、ログを収集するホストがあり、各ホストからログを収集してました。 しかしログの転送システムが単一障害点であったり、スケーラビリティに欠けるのでサービスの成長に追いつかず、性能的にも限界に達してました。 また以前のログ基盤では、ログの解析がしにくく、ログはあるけどビジネスに役立てにくい状況でした。 そのため今後のサービスの成長や、より安定したログ基盤を運用できるように、ゼロから刷新するこ
http { : log_format json escape=json '{"time": "$time_iso8601",' '"host": "$remote_addr",' '"vhost": "$host",' '"user": "$remote_user",' '"status": "$status",' '"protocol": "$server_protocol",' '"method": "$request_method",' '"path": "$request_uri",' '"req": "$request",' '"size": "$body_bytes_sent",' '"reqtime": "$request_time",' '"apptime": "$upstream_response_time",' '"ua": "$http_user_agent",'
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