OAuth 2.0に対応したAPIクライアントのアプリを書きたい気持ちになったのですが、テストをどうするか考えながらOSSの認可サーバーをローカルに立てたりするかなど考えていたら、OAuth 2.0 Playgroundというものを知りました。 こちらは実際に認可サーバーを使ってOAuth 2.0 のクライアントの気持ちになれるチュートリアルで、良さそうだったので紹介します。 OAuth 2.0 Playground okta社によって提供されている、OAuth 2.0 とOIDCのフローを、実際に体験するためのチュートリアルです。 Authorization Code PKCE Implicit Device Code OpenID Connect に対応しており、実際に認可サーバーを叩きながらインタラクティブに学ぶことができます。 やってみる 今回はAuthorization Code
今年もbuildersconに参加してきました。 builderscon.io 参加したセッション内容のメモと簡単な所感、全体所感を書き残しておきます。資料が公開されているものはリンクを張っておきました。 ※一部、私個人の解釈でメモしているものもあり、発表者の方の本来の意図とズレているものがあるかもしれませんがご了承下さい。 昨年と一昨年の参加レポートのリンク。 builderscon 2018に参加してきた - braitom's Tech Memo builderscon tokyo 2017 1日目 ~アウトラインメモ~ - braitom's Tech Memo builderscon tokyo 2017 2日目 ~アウトラインメモ~ - braitom's Tech Memo 本編1日目 Open SKT: メルペイ開発の裏側 - builderscon tokyo 2019
先日TOEIC980点を取った。 ただ正直まだまだ全然文を読めている気がしないし、読んでて難しいなと思うし、知らない単語なんて毎日のように見かけるし、洋書を読むのはかなり骨が折れる、あるいは挫折する。一応通読したものはあるけど数えるほどしかない。 ここまで達するのにそれなりに苦労した気がするけど、ふと周りを見渡すと英語で苦労したという話は全然聞かない。自分は会話も無理で、やっとこさなんとか読めるようになり始めたぐらいの感覚なのに、周りはそんな苦労なんかしたことないけど英語できるよって人が多い感じがしている。優雅な雰囲気で「英語読めます」って雰囲気出しやがって。殺すぞ。 「英語の公式ドキュメントくらい誰でも読めるでしょ」とかすぐ言うし、しれっと「これ読んだらこう書いてあったよ」と言って英文提供してきたりする。かなりうざい。結局読むけど。 一方で、そういう人がzealとかinterpolate
printf に関する以下のツイートが流行っていました。 上のツイートでは割とあっさり説明されていますが、amd64 SysV ABIでこの現象が起こる理由にはもっと深遠なものがあると思うので、可変長引数とからめて説明してみたいと思います。 前提条件として「ABI」「可変長引数」「non-prototyped関数」の知識が必要なのでそこから説明します ABIとは ABI (Application Binary Interface) とは、機械語レベルでのインターフェースのことです。 機械語そのもののルールはISA (Instruction Set Architecture) によって規定されていますが、たとえばC言語の「関数呼び出し」などの概念を機械語でどのように表現するかについては規定していません。そのルールを定めたのがABIです。したがって、ISAとABIはおよそ1対多の関係にあります
アプリの国際化は単に表示されるテキストの翻訳にとどまるものではありません。 このセッションでは、開発者とユーザーの双方の視点から、様々な地域で使われる iOS アプリの開発を通して得られた具体的な事例を踏まえ、アプリの国際化で必要となる技術的な知識、避けては通れない問題とその対策、そして今後のアプリ開発における課題について検討します。 自分のアプリを海外のユーザーにも使ってもらいたい。アプリを翻訳したのにあまり使ってもらえない。あるいは、海外のアプリで日本語が使えないのは何故なのか。海外のアプリの挙動がおかしいけれど何故そうなるのかわからない。そんな疑問を持った方を対象とします。 このセッションでは以下のトピックについて扱う予定です - Unicode についての知識と絵文字の貢献 - 日本語入力や複雑な文字の問題 - ユーザーインターフェイスとコンテンツの国際化 - 開発チームの国際化
お疲れ様です、ritouです。 今年も話してきました。 builderscon.io #builderscon このあと14:30~ 発表します。 「WebAuthn/FIDOのUX徹底解説 ~実サービスへの導入イメージを添えて~」https://t.co/PhlsRt1YO2— 👹秋田の猫🐱 (@ritou) August 30, 2019 資料を作っている時、こんなにスクショとって何がわかるんだ?スクショでUXを語れんの?と思いながら用意していました。 前半は振り返りをしつつWebAuthnのパラメータなど細けぇ話をダイアログのスクショと絡めて説明しました。 後半は各サービスの実装の特徴的な部分を整理し、自分のサービスで取り入れる場合に気をつけることが意識できるようにまとめました。 その結果、合計100ページ超えになりましたが、完全な時間管理を実践して50分ちょうどぐらいに発表が終
builderscon 2019の発表資料です
みなさん「外資系」という言葉にどんなイメージを抱いていますか? 「実力主義で、ちょっと仕事ができないと切られてしまう」 「年棒はいいけど退職金さえもないその日暮らし」 「英語ができないと箸にも棒にも引っかからない」 なんかこんな感じでしょうか? とてつもなく優秀な人が集まっている、ハードコアな世界だと思っている人が多いのではないかと思います。 実は私もかつてはそう思っていました。しかし、ひょんなことから26才の時に日本企業を辞めて外資系に移ってみたところ、驚くほど過ごしやすい環境が待っていたのです。この記事では具体的な例を挙げて、外資系への転職するメリットと、その具体的なノウハウについて解説してみたいと思います。 1)実力主義まず、実力主義ですが... まあ別にそんなにものスゴくはありません。外資系というのは何らかの理由に日本企業にうまくフィットできなかった人たちが吹き溜まってたりするので
ウェブサイトやポスターなど、何かをデザインする時に美しいフォントは必須ですが、手書きの文字はデジタルにはない独特の良さがあり、近年は注目度が増しています。デザイン性が高く美しい文字を自由自在に書けたら便利だろうなと思いつつ、実際に試してみるとなかなか難しいということで、初心者が「モダンカリグラフィー」に着手する時に気をつけるポイントがLettering Dailyで公開されています。 How To Do Modern Calligraphy (3 Popular Styles 2019) | Lettering Daily https://www.lettering-daily.com/modern-calligraphy/ ◆モダンカリグラフィーとは? 文字を美しく見せるカリグラフィーは中東や西欧における書道のような位置付けで、ポスターやフライヤー、看板などで人目を引くために使われること
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