タレント、ナレーター、俳優と幅広く活動する松尾貴史氏が、度重なる不祥事で炎上中のデザイナー佐野研二郎氏について、対談した際に気になる発言をしていたと明かした。 グラフィックソフトのイベントで佐野研二郎氏と対談することになった松尾貴史氏。佐野研二郎氏の初対面の印象は「オシャレでやり手なデザイン界の寵児」というものだった。 松尾貴史氏は学生時代にグラフィックデザインを専攻していたことがあり、デザイナーはきめ細やかで丁寧な仕事をすることが大切という思想をもっていた。しかし、佐野研二郎氏からは全く違う見解の意見が飛び出す。「今はそういう技よりも何と何を組み合わせるかだ」。 松尾貴史氏は今になって思えば、そういうことだったのかと悪意ある解釈もできると考察する。 過去の作品を洗ったところ、佐野研二郎氏の仕事のやり方は、すでに世にあるものをばれないように模倣する手法ということが明らかになった。もっとも、