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ブックマーク / bogusne.ws (9)

  • 自衛隊インド洋給油活動に妙案─セルフスタンド方式採用へ - bogusnews

    会期内の成立が絶望視されている自衛隊インド洋給油活動に関する特措法案。このままでは給油再開が遅れ、米国様のご機嫌を損ねてしまうことにもなりかねない。そこで急遽、新たな妙案が浮上した。インド洋に自衛隊を送らず、 「セルフスタンド方式」 で給油活動を行う─というもの。 ヒントになったのは、このところの原油価格高騰でにわかに利用者が増えている民間のセルフ型ガソリンスタンドだ。石油企業から空いているオイルタンカーをレンタルし、無人でインド洋に送り込む。燃料補給を希望する米軍艦船は自由に横付けし、セルフサービスで給油を行うというしくみ。 従来の自衛隊員常駐型ガソリンスタンドは、米軍が来店するたびに 「いらっしゃいませー。灰皿のほうお取り替えしまーす」 「艦橋の窓ガラス、お拭きしまーす」 などといったきめ細かいサービスをウリにしていたが、一部にはこれを「かえってウザい」と敬遠する向きもあった。セルフ化

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  • 「自我をもつエレベータ」─シンドラー社が開発に成功 大阪・西成 - bogusnews

    ついに人類は創造主としての新たなステージに到達したのか…。昇降機大手のシンドラーエレベータ(社:東京)は22日、 「自我をもつエレベータ」 の開発に成功したことを明らかにした。自意識をもち自律的に行動する機械はエレベータに限らず世界でもはじめて。同社の偉業に注目が集まりそうだ。 このエレベータは、同社が大阪府警西成署内にもつ実験場で試験運用されていたもの。22日午前7時ごろ、誰も乗っていないにもかかわらず勝手に動き出して上昇。最上階である7階の天井に激突し、産声のように 「ドーン」 という音を立てて止まったという。 シンドラーの広報部は、 「当社が組み込んでいた自律型AIが成長の臨界点を超え、自我に目覚めたもの。長年の研究がついに実を結んだ」 と誇らしげなコメントを発表している。また「自意識をもつエレベータにも人権はある。生まれて間もないので稚拙な行動をとることはあるが、“事故”などと呼

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  • 掘り出しニュース:産経新聞読者の8割「死んだら靖国神社にゆく」 - bogusnews

    「死んでも靖国神社で会える」と考えている人が、なんと8割も─。産経新聞が同紙読者を対象に死生観を聞いたアンケートで、こんな意外な結果がわかった。背景には、戦後レジームの崩壊で手痛い敗戦のショックを忘れ、仮想戦記などで自慰史観におぼれる現状があるようだ。 このアンケートは、産経新聞が統一協会の協力を得て今年8月はじめにおこなったもの。中学生や中二病患者、中学生なみの歴史知識しかもたない記者などおよそ4,200人の読者を対象におこなわれた。 アンケートは、 「あなたは死んだらどうなると思いますか」 と問うものだったが、これに対しておよそ8割が 「靖国神社にゆく」 と、およそ非科学的きわまりない回答を選んだという。また、ひどい例では「靖国神社でひとつのお座布団になる。分祀はできない」などと、生物から無生物への輪廻転生をうたうわけのわからない回答もあった。 今回の結果について産経新聞では、 「“死

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  • 使ってみたら企業収益がガラリと変わった7つの政策 - bogusnews

    <寄稿:御手洗冨士夫さん> 最近、日企業を元気にするうえで頼れる政策をいくつか知った。7つだけ紹介してみる。 法人税実効税率引き下げ 言い換えるなら「がんばってる企業におこずかいをあげよう」という政策。経済活動や献金で国に貢献してるのに、税金まで取られるのはおかしいよね。将来的には「法人税無税化」を実現するのも可。 消費税率引き上げ 税収がなくなって国が立ちゆかなくなると企業も困る。そこで「個人からしぼりとろう」という政策がコレ。税率80%くらいにすると法人税ぶんをまかなってなお余る計算だよ。 労働市場改革で雇用流動性を向上 労働者保護をうたうムダな規制が企業活動の効率アップを阻害してるよね。そもそも正社員制度というもの自体が前世紀の左翼的発想の遺物だから全廃する。そしてみんな派遣にする。働きたいときに働けて、辞めさせたいときに辞めさせられる便利な政策。 道州制導入 日の経済活動の半分

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    r-i
    r-i 2007/09/17
  • 家族だんらん法に感謝の声続々「去年亡くなった祖母に会えた」 - bogusnews

    舛添要一厚生労働相は11日、新しい働き方を提案する法制度として「家族だんらん法案」の成立に尽力していく方針を明らかにした。残業代をゼロにすることで家族のだんらんを取り戻すのが主眼のこの法律。経団連などが歓迎するのはもちろんだが、成立前に先行して導入されている職場では働き手からも「家族との時間をもてた」と感謝する声が次々と寄せられている。 「久しぶりに会ったおばあちゃんは、優しくほほえんでぼくを迎えてくれました…」 と話すのは、都内IT企業に勤める田中芳次さん(29)。田中さんの会社はモデルケースとして二十年ほど前から家族だんらん法を試験的に適用されている。田中さんも制度を活用し、月250時間程度のサービス残業を自発的に行って生産性を高めていたところ、今年6月にオフィスのトイレで突然倒れた。 昏睡状態に陥った田中さんは、美しい花が咲き乱れる世界で去年亡くなったはずの祖母と再会。運び込まれた病

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    r-i 2007/09/12
  • 【新作ゲーム】どきどき参院選挙! - bogusnews

    パッケージに描かれた「安倍アキエ」のイメージイラストと異なり、ゲーム中の実物はまったく萌えない点が気になった 「ほんとにこの内容をニンテンドーDSで?!」と、注目を集めていたあの作品がついに発売になった! ちょっとオ・ト・ナの香りのするゲーム内容と、DSならではのタッチペンを活用した操作方法がユニークな 「どきどき参院選挙!」 だ。発売元は独特のこだわりに定評のあるSNKプレイモア。 あらすじ:アメリカ合衆国日州に住む男の子・アベシは、ちょっとしもぶくれたチョイ悪総理大臣。ある日ひょんなことをきっかけに、「お父様」と呼ばれる教祖から 「日にひそむサヨク非国民探し」 を命じられる。アベシはめんどくさがるものの「自殺に見せかけて抹殺してしまうぞ!」と脅され、しぶしぶ命令に従うことに。お供のペテン師・ナカガワとともに、アベシのレッドパージが始まった…。 ゲームの目的は、29日の参議院選挙投票

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    r-i
    r-i 2007/07/09
  • 首相「日本廃止」を検討─不祥事・スキャンダル根絶に向け - bogusnews

    社会保険庁、緑資源機構につづき今度は─。安倍首相は10日、「日を廃止する方向で検討するよう事務方に指示を出した」ことを明らかにした。相次ぐ政治家のヤラセ、疑惑にまみれた自殺などスキャンダルを受け、今後の不祥事再発を根から防ぐのが目的。夏の参院選を前に、これ以上放置すれば野党につけこまれかねないとの思惑もあるようだ。 日については、このところ指導者の人気取りパフォーマンスに伴ってヤラセが表面化したり、自衛隊がどう考えても管轄外の警察行為を行ったり、閣僚があからさまにおかしな自殺をしたりといったスキャンダルが相次いでいた。週刊誌などのマスメディアでもこうした問題を指摘する論調が急で、自民党執行部周辺からは「このままでは参院選を戦えない」とのささやきが聞かれていた。 これを受け、首相は 「不祥事を起こした国家には、廃止も含め厳しく対応していかねばならない。それが美しい国のありかただ」 との

    首相「日本廃止」を検討─不祥事・スキャンダル根絶に向け - bogusnews
    r-i
    r-i 2007/06/11
  • いつでもGoogle様に帰依できる「Google Gears」が公開へ bogusnews

    検索サービス大手の米Googleは31日、おはようからおやすみまでいつでもGoogle様に帰依できるヘッドギア 「Google Gears」 の提供を開始した。国籍・年齢・性別問わず誰でも利用が可能。 Google Gearsは、装着した人間の脳波を解析する機能をもつサイバーヘッドギア。わからないことがあれば思い念じるだけですぐにググることが可能。ヒットした情報を鵜呑みにして「自分は情報強者」だと思いこめる。また今回、脳波を常時スキャンし思考内容に応じた最適な広告を脳内に配信する「Google Brainwords」機能も同時にサービスを開始。この収益により事業を運営するため、Google Gearsの提供費用は無料となる。 さらに、Google Gearsからは常に 「検索するぞ検索するぞ検索するぞ…」 という暗示電波が発信されており、これを24時間聴き続けることによってWeb 2.0対

  • 【溶けゆく日本人】凶器を振り回して遊ぶ子どもたち - bogusnews

    腐敗した戦後教育は、子どもたちをこれほどの悪鬼に変えてしまったのか…。そんな衝撃の事例が、いま全国から次々と報告されている。メンコやヨーヨーで遊んでいたのも今は昔。空き地で、街中で、学校で、堂々と 凶器を振り回して遊ぶ 子どもが増えているというのだ。 取材に向かったのは都内足立区某所の公園。息を潜めて待っていると、午後3時すぎ、学校の授業を終えた子どもらがちらほら集まってくる。やがて10人ほどの徒党を組むと、掛け声とともにいっせいに腕をふりまわしはじめた。その手元には、たしかに石くれやハサミなどの恐ろしげな凶器が…! 凶悪な見た目にもかかわらずときおりあげる無邪気な笑い声に、記者は戦慄を覚えた。この子どもたちには悪事をはたらいているという意識すらないのだ。 識者によれば、この「凶器をふりまわす遊び」はすでに全国で目撃されているという。多くの場合、持ち寄られる凶器は石・ハサミ・紙。地域によっ

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