サンコーは11月24日、金塊の形をしたUSB 2.0ハブ「金塊ハブ」を発表、同日より予約受付を開始した。価格は5980円で12月上旬より出荷される予定。 金塊ハブはUSB 2.0に対応する8ポートハブ(うち1つは電源供給のみ)で、光り輝く金塊を模したユニークな形状が特徴。本体に金は含まないものの、重量が2.35キロもあり、本体を支えずに片手でUSBを抜き差し可能だ。また、自重のみでデスクに半固定されているため、吸盤などで設置するタイプにくらべて本体の移動も手軽に行える。 本体サイズは196(幅)×73(奥行き)×49(高さ)ミリ。金塊ハブに加えて、USBケーブルとACアダプタが付属する。 関連記事 “音入りUSB自爆ボタンDX”発売 ソリッドアライアンスは、USB接続対応の自爆ボタン「音入り自爆ボタンDX・USB2.0ハブ」の発売を開始した。価格は5250円。 指先からホットになれる“US
独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)と神戸大学は共同で、鏡に映った映像を空中に結像する光学素子の開発に成功したと発表した。左右反転した鏡の映像が空中に浮かんで見え、ディスプレイや広告装置などへの応用を期待している。 ナノ加工技術を用い、1辺が約100μメートルという微細な鏡(マイクロミラー)の多数形成した受動光学素子を開発した。素子には微小な貫通穴が多数あいており、内壁がマイクロミラーになっている。穴を通過する光がマイクロミラーで反射されることで鏡映像を作る。 鏡映像は、像のある場所に実際には光が集まっていない「虚像」で、「鏡の中に仮想的にしか存在していない」。新素子は鏡映像を、実際に光が集まった「実像」として空中に結像させる。いわば、鏡の中の映像を現実世界に引っ張り出した格好だ。 素子の裏側に従来の液晶ディスプレイを配置すれば、視点を変えても全く動かない3次元的な位置を持つ空中映像
職場で「男おやつ」を食べるなら、もっとガツンと男子っぽくいきたいもんだ──というあなたに朗報だ。江崎グリコとバンダイは、「機動戦士ガンダム」のプラモデルがおまけに付いた「ポッキー」を12月11日から、全国のコンビニエンスストアで販売する。 ポッキーのパッケージカラーに合わせた3商品で展開。白いパッケージの「ポッキー<極細>」には白いモビルスーツ・ガンダムが、赤いパッケージの定番「ポッキーチョコレート」にはもちろんシャア専用ザク、緑のパッケージの「メンズポッキー」には量産型ザク──という組み合わせ。 プラモデルはそれぞれ1/144スケール。ポッキーをサーベル風に手に持たせて楽しめるようになっている。オリジナルステッカーも付く。 1966年発売のポッキーと、1980年発売のガンプラという定番商品がコラボレーションした。ポッキーの購買層は女性が中心だが、「ガンプラファンの30代男性を取り込み、話
ソフトバンクモバイルは、ゴールドプラン契約者のうち、Yahoo!ケータイやS!メールを利用できるオプション「S!ベーシックパック」を契約していないユーザーが、11月25日より、事前申込なしでS!ベーシックパックを自動契約し、ネット関連サービスを利用できるようにする。 同社によれば、S!ベーシックパック(月額315円)の利用を薦めるSMSを21日から送付。興味のあるユーザーは、25日以降に他社ユーザー宛にS!メールを使ったり、Yahoo!ケータイのコンテンツにアクセスすると、事前に「S!ベーシックパック」の申し込み手続きを行なわずとも、同パックが自動契約され、ワンタッチで利用できるようになる。ただし、Yahoo!ケータイのトップページにアクセスしただけでは、自動契約されず、「音楽」など次の階層へアクセスすると自動契約という形になる。 一方、「使わない」と回答することもできる。その選択肢を選べ
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