カシオは、屈曲光学系の光学7倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「EXILIM Hi-ZOOM(エクシリム・ハイ・ズーム) EX-V7」を発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円台前半の見込み。発売時期は、シルバーが2月23日、ブラックが3月下旬。 焦点距離38~266mm相当(35mm判換算)、F3.4~5.3の光学7倍ズームレンズを採用。同社初の屈曲光学系で、フル解像度以外での記録時に画像中心部を切り出して記録する「HDズーム」と併用することで、最大33.2倍までの望遠撮影に対応する。また、ズームレバーはテレ側、ワイド側ともに、ズーム速度を高速域と低速域の2段階に調整できる。 レンズ構成は9群12枚。最短撮影距離は0.3m。マクロおよびマニュアルフォーカス時の最短距離は0.1mとなっている。 さらに、同社の製品として初めてCCDシフト式の手ブレ補正機構を備えた
エポック社は1月29日、空中に浮かぶインテリア「お部屋はプラネタリウム」を3月24日より販売開始すると発表した。価格は2310円。 本製品はヘリウムガスをもちいた「地球浮遊型インテリア」。プラネタリウムといえば地上から夜空を見上げるものを想像してしまうが、本製品は地球そのものを模しておりね部屋に浮かべると、宇宙から地球を眺めているような感覚を楽しめる。 フィルムはクラレの気体遮断性フィルム「エバール」を使用しており、2~3週間はガスの補給なしで浮かび続ける。また、表面には蓄光インクがもちいられており、部屋を暗くすれば幻想的な「夜の星」に早変わりする。 ふくらませた状態でのサイズは直径240ミリ。地球のほか「月」と「地球儀&天球儀」も用意される。なお、暗くなると月は満ち欠けを表し、地球儀は天球儀へと早変わりするようになっている。 関連記事 TOY FUSION 2007:1万円を切った本格プ
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