「オホーツク海のゴマフアザラシ」北海道, オホーツク海 -- Tsuneo Nakamura/Photolibrary
スマートサイクルの研究開発は大阪府立大学工学部航空宇宙工学科が中心となって進められた あぁ、こけるぅ〜! 自転車に乗っていると、だれもが思わずこんなヒヤリとする瞬間に遭遇するものである。ふとよそ見をしていて、ちょっと考え事をしていて、路上の石や段差にハンドルを取られて、あるいは急な飛び出しに出会って……などなど、たいていは予期せぬ時にアクシデントはやってくる。少しふらついて危ない目に遭ったくらいならまだしも、派手にこけてしまうと恥ずかしいし、何より自分や周囲に怪我などの被害が及ぶなら大変なことになりかねない。 しかしながら、そんな心配をする必要のない、最新の技術を搭載する自転車の研究開発が進められているという。今回のレポートでは、大阪府立大学工学部航空宇宙工学科の砂田茂助教授および得竹浩助手が中心となって進めている、大阪府堺市の産官学連携プロジェクト「スマートサイクル」の実態に迫ってみよう
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