Java -> Pizza -> GJ という経緯がわかりにくかったかもしれませんので補足します。 ・Java言語をベースにした、ジェネリクスを持ったPizza言語およびコンパイラの開発 (Martin Odersky, 1997) ・Pizza言語を元に、Java言語に対する後方互換性を考慮した言語であるであるGJ(Generic Java)およびコンパイラの開発 続きを読む
(Haskellな日々になってるな…。) モナドというものがあり、Haskellで有名ですが、実際には、Java8のOptional、ScalaのOptionやfor内包表記などでは使用されています。ScalazというScalaのライブラリや、monadlogieというGroovyのライブラリでも使われています。 とはいえ、一般に、Haskellでのように積極的には使われていないというのが公平な見かたでしょう*1。Haskellでは本当にいろんなものがモナド化されています。入出力(IO)、状態、失敗するかもしれない計算(Maybe、Either)、非決定計算、継続、パーサ(モナディックパーサ)、リーダ、ライタ、etc.etc……。 なぜこのような差が生じるのでしょうか? その前に、まず押さえておくべきことは、モナドは非常に汎用的な機能だということです。数学的定義はともかく、機能的に言うと、
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
AWSとの互換性を重視する「完全互換路線」と、AWSとの互換性はほどほどにして独自機能を重視する「限定互換路線」に分かれる。 一つめはOpenStackや「CloudStack」といった、AWSとの互換性を持つOSSのIaaS構築ソフトを使ってIaaSを実現する「完全互換路線」だ。AWSと同様のネットワーク機能やストレージ機能を実現可能で、管理用APIの仕様も同一であることを売りにする。AWSとの差異化のポイントとしては、「クラウド事業者間の連携が可能である」ことや「ハイブリッドクラウドが実現できること」を打ち出している。 AWSの弱点は、「AWSと全く同一の仕様を備えたオンプレミスのプライベートクラウドを実現できないこと」にある。AWSがIaaS構築ソフトを外販していないためだ。一方、OpenStackやCloudStackは、プライベートクラウドの構築にも利用できる。このようなクラウド
パーマリンクは限界だと思う パーマリンク(Permalink)というものがあります。これが最近、限界に来ていると思っているのですね。 日本語に直すと固定リンクという意味です。つまり、変わらないURLのことですね。ブログブームの時に一般的に拡大しました。 何かというと、ニュースサイトとか、ブログなどで、このURLに行けばいつも同じ情報が見れるよね、という感じです。 検索エンジンやSNSが普及したことで、人を呼ぶにはパーマリンクで常に固定のURLにしておくほうがいいよね、というのが今では一般的です。 それまでも、個人ニュースサイトではトップページがメインで、そこにどんどん情報が追加されてきて、そこから消えていくという形はよくあったのですが、Googleが出てきて、SEOが重要になり、MovableTypeとかのPermalinkが標準のブログツールが流行し、はてなブックマークやTwitterな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く