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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (3)

  • 認知ロボットの実験から考える「自己」とは?

    12月15日、東京財団の研究プロジェクト「VCASI(ヴィカシ。Virtual Center for Advanced Studies in Institution=制度にかかわる仮想高等研究所=仮想制度研究所の略称)」(主宰:青木昌彦スタンフォード大学名誉教授)は、独立行政法人理化学研究所(理研)の脳科学研究センターにて、認知発達ロボティクスの研究を行なっている谷淳氏によるセミナーを開催した。 谷淳氏は「脳・認知ロボットの実験から考える内在的な自己について」と題して講演した。テーマは、自己のありようについて。自己には「最小自己」「社会的自己」「自己参照的自己」の3段階があるという。そして「自己」は、過去の回帰と、将来の予測の相互作用において自己組織化される臨界的な状況において存在するものだと述べた。レポートする。 ●身体性と反射だけでは知的なロボットはできない 谷淳氏は、1981年に早稲

  • Robot-ニュース--機械で「心」を作る ~ 「AIの父」ミンスキー氏が早稲田大学で講演

    AndroidiOSSEGAアーカイブアプリ「夢色キャスト TAKE A CURTAIN CALL」を配信開始 「夢色キャスト」の一部機能をオフラインプレイ! 最大7名のキャラクターと写真撮影も! 9月29日 12:00

    r-west
    r-west 2009/06/29
  • 「次世代スパコン」の脳神経系シミュレーションがロボットを変える~第26回日本ロボット学会学術講演会 特別講演レポート

    姫野氏はもともと流体の研究者。「ジャイロボール」という変化球の提唱者の1人としても知られている(詳細はWikipediaや著書『魔球をつくる』(岩波科学ライブラリーなどを参照されたい)。理研以前は日産自動車で車のシミュレーションを行なっていた。車を取り巻く空気の流れのシミュレーションは、単純な二次元モデルから始まり、だんだん実車に近いものの再現ができるようになっていった。1995年には10mm以上のエンジン内部品をすべて再現した流れのシミュレーションができるようになった。 だが、始めた1985年当時は、とても数年内には実用になるとは思われておらず、姫野氏も多くの人から「やめろ」と言われたという。だが10年でそこまで達したのである。誰から何を言われようとも、挫けずに研究を続けたことが、そこまで達したポイントだったという。 だがスーパーコンピュータの歴史を振り返ると、少なく見積もっても5年で1

    r-west
    r-west 2008/09/16
    地球シミュレータの次「日本国民なら誰でも申請して第3者委員会が判断して許可を出せば使える」「2008年10月からは、細胞回路シミュレーションと蛾の脳神経系を模擬したプログラムを」
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