一昨年８月に一般男性との結婚を発表した音楽ユニット、いきものがかりのボーカル、吉岡聖恵（３８）が第１子を妊娠したことを２０日、公式サイトで発表した。 吉岡はコメントを発表し、「安定期を迎えましたのでご報告させて頂きます」と妊娠を報告。「このことがわかってから、メンバーやスタッフも祝福してくれ、また、多くの関係者の皆様にご理解やサポートを頂きながら過ごすことができ、とても感謝しております」と思いを吐露した。 メンバーの水野良樹（３９）も所属事務所を通じてコメントを発表し、吉岡を祝福した。水野は「吉岡より、とても幸せな報告を受けました。まずは体を大事にしてもらいたい。そんなシンプルな願いを、強く、強く、思うばかりです」と体調を気遣うとともに「自分もメンバーとして、できるかぎりのサポートをしたいと思います」とサポートを約束。最後に「皆様も、どうか、あたたかく見守っていただけたら幸いです」と呼びか

人気ユニット、いきものがかりが１１日、地元・神奈川県の横浜アリーナで約６年ぶりとなる有観客ツアーの最終公演を開催。ギター担当、山下穂尊（３８）が７月末をめどに脱退するため、この日が３人でのラストライブとなった。 アンコールのステージ。故郷が誇る憧れの舞台で最後を迎えられたことに喜びをかみしめる山下は「一つ大きな犠牲を払って、新しい世界に飛び出していこうと思います」と報告。今後は創作活動を展開する予定で、「もし良かったら山下穂尊を、何より〝新生いきものがかり〟の２人を温かく見守っていただけたら、こんなに幸せなことはないです」と呼びかけると、デビューから１５年ともに頑張ってきたボーカルの吉岡聖恵（３７）は涙を流した。 最後の公演では「ＹＥＬＬ」「ありがとう」などのヒット曲をはじめ、山下が結成時に作曲した「地球」など２０曲を熱唱。息の合ったパフォーマンスで収容人数の半数以下となる会場の５０００人

「うた／ことばラボ　『うた』と『ことば』についての１４の対話」の出版記念トークショーを行った左から関取花、水野良樹＝東京・渋谷 男女３人組、いきものがかりのリーダー、水野良樹（３８）が３０日、東京都内で行われた著書「うた／ことばラボ　『うた』と『ことば』についての１４の対話」（ぴあＭＯＯＫ、税込み１７００円）の出版記念トークショーに出席した。 所属事務所から独立して１年が経過し、「キャッシュフローって大事だなって。月末に経理さんから預金高がどうのこうのって報告があがってきてドキドキする」とコメント。「事務所にいた頃は、どれだけいろんな人が守ってくれていたか分かった。音楽活動ができるのは簡単じゃないんだなとかみ締めた１年間だった」と振り返った。

男女３人組バンド、いきものがかりが２日、ＳＮＳで話題を呼んだ４コマ漫画「１００日後に死ぬワニ」とコラボした生配信ライブを開催。前日１日に一般男性と結婚したボーカル、吉岡聖恵（３６）は結婚後初の公の場となった。 冒頭でリーダーの水野良樹（３７）に祝福されると、吉岡は「ありがとうございます」と幸せそうな笑顔。水野は「まさか吉岡が結婚するとは思わなかった。きょうは幸せな気分も含めて、皆さんにお届けできれば」と語り、漫画のテーマ曲「生きる」を披露した。

２０日に最終回を迎えたＳＮＳで話題の４コマ漫画「１００日後に死ぬワニ」の作者、きくちゆうき氏と３人組バンド、いきものがかりの水野良樹（３７）が２１日にツイッター上で生放送を実施。ネット上でのウワサに言及した。 同作は最終回直後、いきものがかりの新曲「生きる」とのコラボムービーがＹｏｕＴｕｂｅ上に公開された。同曲を書き下ろしている水野は同作のラストカットである桜吹雪の１コマを回想し、「まさかこういう展開になるとは…。桜吹雪の素晴らしいラストシーンの向こう側で電通のビルが燃えている」と苦笑い。 ネット上では最終回直後にすぐに同作の映画化、書籍化、グッズ販売の企画が始まったことを疑問視する声があがっており、そこに「広告大手の電通が関わっているのでは？」と憶測が飛んでいる。 水野はこのことに触れて「きくちさんとの対談をさせていただきたいと思っていて。どこでしましょうかねと。（同作の）最終日を迎える

大みそかの「第７０回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７・１５）のリハーサルが２９日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われた。いきものがかりは１１度目の出場。ＮＨＫロンドン五輪放送のテーマソング「風が吹いている」を、体操男子個人総合で五輪２連覇の内村航平（３０）らの名場面映像をバックに熱唱。ボーカルの吉岡聖恵（３５）は「なんかいい感じですね。大丈夫だと思います」と手応え十分。

演歌・歌謡界の大御所、五木ひろし（６９）と坂本冬美（５０）が、活動休止中の人気３人組バンド・いきものがかりの水野良樹（３５）との“異色コラボ”で新境地を開く。 ２人にとって初のデュエット曲「ラスト・ダンス」は水野の作詞作曲。大人の恋を歌った心地よいミディアムテンポのナンバーとなっている。 特徴は繰り返しの少ない歌詞。サビの「さぁ　踊りましょう　ラストダンス」以外は繊細な言葉選びで構成されている。 「ラストダンス」で別れを予感させる一方、「ふたりで」というワードに続けて「手をとりあって」「リズムきざんで」「つなぐひととき」などのフレーズを配置。大人の事情でもう最後にしなければならない恋なのに、離れられない愛おしさを巧みに表現している。 五木は今回の歌詞について「若者らしい感性がつまっていて新鮮」と評価。冬美は「演歌の特徴である五七調とは全然違う」と分析する。 演歌では移りゆく季節や舞台となる

明治座「五木ひろし特別公演　特別出演坂本冬美」（２月２３日〜３月２９日）の製作発表に出席した左から坂本冬美、五木ひろし＝東京・西新宿 歌手、五木ひろし（６９）と坂本冬美（５０）が７日、東京都内で行われた明治座「五木ひろし特別公演　特別出演坂本冬美」（２３日〜３月２９日）の製作発表に出席した。 同公演では松竹新喜劇「紺屋と高尾」と歌謡ショーを上演。冬美は「紺屋－」でおいらん役に挑戦し、「大好きなお酒を断って毎日しっかりパックをします」と美貌に磨きをかけると宣言した。 この日は１４日発売のデュエット曲「ラストダンス」を熱唱。３人組バンド、いきものがかりの水野良樹（３５）が作詞作曲した話題曲で、五木は「大きなヒットにつなげたい」を手応えを感じていた。

初エッセー集「いきものがかり　山下穂尊の『いつでも心は放牧中』」の発売イベントを行ったいきものがかりの山下穂尊＝東京・神南 活動休止中の男女３人組バンド、いきものがかりのギター、山下穂尊（３５）が１９日、東京都内で初エッセー集「いきものがかり　山下穂尊の『いつでも心は放牧中』」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ、１７００円）の発売イベントを行った。 １月から「放牧中」として活動休止中のいきものがかり。山下は「３人とも仕事に追われた１０年だった。肩の荷が下りて、今は肩こり解消になっている」と現在の心境を告白。９年連続出場していたＮＨＫ紅白歌合戦に今年は出ないが、「見るのがすごい楽しみ。地元で家族や仲間とワイワイしながら見たい」と笑みを浮かべた。 リーダーの水野良樹（３４）、ボーカルの吉岡聖恵（３３）とは放牧状態になってから「プライベートで会う機会が増えた。１、２カ月に１回は会っている」と仲の良さを強調。再始

１月から活動休止中の男女３人組バンド、いきものがかりのリーダー、水野良樹（３４）がシンガー・ソングライター、井上苑子（そのこ、１９）と初タッグを組み、ネットフリックスの恋愛バラエティー「あいのり　Ａｓｉａｎ　Ｊｏｕｒｎｅｙ」（２６日から配信）の主題歌を手がけることが４日、分かった。 ソロ活動中の水野が作詞作曲した「せかいでいちばん」（１１月１日発売）で、女性のピュアな恋心を表現したラブソング。今回は番組側がヒットメーカーの水野と、キュートな歌声とリアルな歌詞で若い世代に大人気の井上にオファーした。 水野は井上を「いい意味で歌声が揺らいでいるその存在感がすごい」と絶賛。小学生時代からいきものファンという井上は「水野さんの楽曲を歌うことは夢のようです」と大感激していた。

韓国の５人組、ＢＩＧＢＡＮＧのボーカル、Ｄ－ＬＩＴＥ（２７）が４月１２日発売の新ソロアルバム「Ｄ－Ｄａｙ」で、日本を代表するアーティスト陣とコラボすることが７日、分かった。 ４月１５日から始まる初ソロドームツアーの開催記念ミニアルバムで、ＢＩＧＢＡＮＧと同じく昨年１０周年を迎えた同期の絢香（２９）、秦基博（３６）、いきものがかりのギター、水野良樹（３４）から楽曲提供を受けている。 Ｄ－ＬＩＴＥは絢香、秦、水野の大ファンで、Ｊ－ＰＯＰカバー盤「Ｄ’ｓｃｏｖｅｒ」（１３年）ではそれぞれ「Ｈｅｌｌｏ」「アイ」「じょいふる」をカバー。今回自分好みの作品を作る際、「音楽性と世界観が本当に好きなので、一緒に曲を作りあげてみたい」という思いからオファーし、日韓豪華コラボが実現した。 それぞれと打ち合わせをして作詞作曲を手掛けてもらったＤ－ＬＩＴＥは、「『こんな曲を作ってみたいです』というイメージを見事に

大みそかの「第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７・１５）のリハーサルが２８日、東京・渋谷のＮＨＫホールでスタートした。いきものがかりはリハでは桜が咲き誇る演出の中、デビュー曲「ＳＡＫＵＲＡ」を披露した。ボーカルの吉岡聖恵（３２）は「デビュー１０周年の年にデビュー曲を歌わせていただくので心を込めて歌いたい」と抱負。リーダーの水野良樹（３４）は毎年ＮＨＫの入り口でサポートメンバーと間違えられ警備員に制止されていたが、「今年は大丈夫でした」。

人気グループ、嵐が「音楽ファン２万人が選ぶ　好きなアーティストランキング」で７年連続７回目の総合１位に輝いたことが１３日、分かった。２位は３人組バンド、いきものがかりで、今年はベストアルバムを発売し、メジャーデビュー１０周年野外ライブ開催など積極的な活動が目立った。 また、「Ｈｅｒｏ」がＮＨＫリオデジャネイロ五輪テーマ曲に起用された安室奈美恵（３９）が昨年の１５位から１１位にランクアップ。３人組ロックバンド、ｂａｃｋ　ｎｕｍｂｅｒは１０代からの支持を得て１６位に入り、初のトップ２０入りを果たした。

人気企画「ビストロＳＭＡＰ」のゲストに上戸彩を迎える。上戸は「とろろ料理」をオーダー。 上戸は中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎とドラマでの共演経験があることから、「私だけが知っている上戸彩＆ＳＭＡＰクイズ」をすることに。共演したことがない草なぎ剛と香取慎吾に関しては、スタッフなどに取材したという。上戸は共演時に中居から聞いた意外な事実など、彼女だからこそ知っているＳＭＡＰに関する事実を出題する。 自分についてのクイズであっても、メンバーはみんな、あの件か？　このことか？　などと頭をひねりながらクイズに答えていく。

デビュー曲『ＳＡＫＵＲＡ』をはじめ、『ありがとう』『風が吹いている』など、今後も長きに渡って歌い継がれていくであろう名曲の数々を送り出し続けている、いきものがかりが、記念すべきポイントに立っている。３月１５日はデビューから１０周年の記念日。デビュー前「１０年後もＣＤを出そう」とメッセージを送りあった彼らは、今、何を思う？ ３月１５日、いきものがかりはスペシャルな日を迎える。この日はデビューから丸１０周年となる日。それに合わせて、これまでの集大成ともいえる最新ベストアルバム『超いきものばかり～てんねん記念メンバーズＢＥＳＴセレクション～』をリリースする。 新曲の制作やリリース、全国ツアーと並行して、準備を進めてきたアルバム。初回生産限定盤のボーナスディスクを入れると収録曲は６０曲に達した。それに比例してか、タイトルも長い。いきものがかりらしさ、伝えたい情報、ちょっとした笑い、いろいろなものが

大みそか放送の「第６６回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７・１５）のリハーサルが３０日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われた。男女３人組ユニット、いきものがかりはＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」（２０１０年）の主題歌「ありがとう」をボーカルの吉岡聖恵（３１）が熱唱。スクリーンにはヒロイン、松下奈緒（３０）らが登場する劇中映像が流された。「ゲゲゲ－」は先月３０日に亡くなった漫画家、水木しげるさん（享年９３）の妻の自伝がモデル。本番は松下も駆けつけ水木さんを追悼する。また、ギターの水野良樹（３３）は会場の警備員に毎年恒例でサポートメンバーに間違えられたことをツイッターで報告。

７回目の紅白出場が決まった３人組ユニット、いきものがかりが２６日、来月１２日オンエアのニッポン放送「いきものがかりのオールナイトニッポンＧＯＬＤ」（後１０・０）への出演を発表。同番組の出演は２０１１年６月放送以来、３年ぶりで、ボーカルの吉岡聖恵（３０）は「久しぶりに３人でやらせていただくので、本当に楽しみ！」とコメント。

全国で唯一、米系大手コーヒー店チェーン、スターバックスの店舗がない鳥取県に４日、スタバをもじったカフェ「すなば珈琲」がオープンした。平井伸治知事が鳥取砂丘を砂場に例え「スタバはないけど、日本一のスナバはある」と発言したことをきっかけに、地元企業が出店した。　ＪＲ鳥取駅前など鳥取市内に２店舗が開店。喫茶店の定番メニューが並ぶが、境港で水揚げされた魚や県産野菜を活用したサンドイッチも。コーヒーは一杯ずつサイホン式でいれるこだわりも。　この日はオーナーの村上和良さん（６８）が自らコーヒーをいれ、「愛情いっぱいですけぇ、おいしいですよ」と鳥取弁で接客。市内の男性会社員（３７）は「名前も面白く、味もいい。県外から来る取引先を連れてきたら喜んでもらえそう」と話した。　平井知事は２０１２年秋、民放番組でスタバがないことを尋ねられ「スナバ」発言。インターネット上で話題となり「スタバがない県」として全国的に