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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (59)

  • 2008-06-01 - Welcome To Madchester-スクールカースト最適解

    スクールカーストにおける最適解は色々とあります。が、その中で著名なものが「ヤンキーになること」である、ということはよく言われる事です。 スポーツができたり、勉強ができる、という人間にとっての最適解というのはそれほど困難な話ではありません。その人たちはスポーツしたり、勉強したりすればいい。基線をそこに置くことで、次のステージ(進学や就職)を目指す事ができます。簡単に言うと、進学や就職すれば、地元の学校コミュニティから離脱することができ、またそれを糧に学校コミュニティで生活できます。 ただ、残念ながらそういう能力のない人間はどうしたらいいのでしょうか。 そういう人間にとってヤンキーになるのはかなり良い選択肢です。 ケータイ小説読んで、横井英樹の孫のCDあたりを聴いて「ストリートのリアル」を感じつつ、Cクラスの人間をいじめるという行動様式はいまだに鉄板の最適解である、と考えられます。 ヤンキー

    2008-06-01 - Welcome To Madchester-スクールカースト最適解
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    rAdio 2008/06/01
  • 2008-05-27 - Welcome To Madchester - シロクマ先生の「転向」

    ※おことわり:当該エントリは私のmixi日記とid:p_shirokuma氏ご自身から頂いたコメントを元に再構成しております。 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20080524/p2 先週の北極ネトラジにはちょっとびっくりした。 「あの」シロクマ先生が見事なまでに「転向」していたからだ。 ネトラジの詳細はこちら↓ http://d.hatena.ne.jp/north2015/20080523/1211550665 なにがどう転向したか、という事を書く前に、少し書いておかなければならないことがある。 それは、所謂オタク論壇(ここでは、通常の意味の論壇の他に、ブログ界隈でのオタクを巡る論争等も含めることとする)のアングルの事だ。ある人たちはオタク=コミュニケーション弱者という。これを以後、オタク自虐史観と呼ぶことにする。こういった意見は世間一般の意見に近い

    2008-05-27 - Welcome To Madchester - シロクマ先生の「転向」
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    rAdio 2008/05/27
  • ロストジェネレーション世代が多分負け続けるたった一つの理由 - Welcome To Madchester

    理由:(当事者以外の人間が)気でロスジェネ世代を救おうなんて誰も考えていないから 俗に言う右派の人たちがロストジェネレーション世代を救おうだなんてこれっぽっちも考えていないこと、これはもう明らかだと思う。伝統やら、国家を復興させろなんていう言葉を使いつつ、守るのは既得権、と相場は決まっている。 一方で、いわゆる自己責任論者というのもこれもロストジェネレーション世代に興味なんてない。 そもそも自己責任(=自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければならないという考え)論者が他人に興味がないのは仕様だと思う。小飼弾氏のような人が自己責任的な話をするのは彼が自分一人でも十分生きていけるからだ。それは自分でリスクを選択してそれに足る報酬を得ているわけだからそれは賞賛されるべきだ。 ただし、自己責任論を振りかざせるぐらい能力(とか金とか)がある人間は結構少数なので、ほとんどの人たちはなんちゃって自己責任

    ロストジェネレーション世代が多分負け続けるたった一つの理由 - Welcome To Madchester
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    rAdio 2008/05/24
    まあ、「世代」を基に考えると、そうなるわなぁ…。「世代」は結果でしかないから、支配はしやすいけど、反逆は難しい。
  • 2008-05-11

    今更感ありまくりですがCSSとか聴いています。 カンセイ・ジ・セール・セクシー(デラックスエディション) アーティスト: シーエスエス出版社/メーカー: KSR発売日: 2007/06/27メディア: CD購入: 5人 クリック: 52回この商品を含むブログ (35件) を見る 気が向いたらから的な感じで買ってみたのですがこれが結構よかったりします。 いわゆるポップソングの最新形(?)として脱力+ピコピコ+スカスカサウンドが聴けてよいと思います。 Bonnie Pinkの最新アルバムもなんかすげースカスカでしたよね。 Thinking Out Loud アーティスト: BONNIE PINK出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)発売日: 2007/07/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (20件) を見る スカスカだけ

    2008-05-11
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    rAdio 2008/05/12
  • 「非モテ論議が失敗するありがちなパターン」を読んで - Welcome To Madchester

    ハープ(DVD付き) アーティスト: ミューズ出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=発売日: 2008/04/09メディア: CD購入: 6人 クリック: 60回この商品を含むブログ (31件) を見る 何ヶ月待たされたかわかりませんが、とうとう手に入れました。MUSEのライブアルバム。 発売(予定日)に買いに行ったら延期になってたりしたこともありました…。どれだけ待たせられたことか。今日は仕事を最高速で終わらせて買いに行きました。で、今聞きながらこのエントリを書いているのですが…最強です。MUSEといえばライブが神がかっているんですが、CDでこのライブ音源が聴けるというのは幸せです。全ての曲が恐るべき切れ味と熱量をもって迫ってくる、そしてセットリストも「ほぼ」完璧に近いのではないかと思います。しかもライブDVD(曲目も違う!)までついて来て3,280円と

    「非モテ論議が失敗するありがちなパターン」を読んで - Welcome To Madchester
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    rAdio 2008/04/09
    モテないのは俺のせいでいいけど、それを他人から自己責任だとか何だとか言われたくないし、何よりそもそもジェンダーとしての「女(というか異性)」がなければ、恋愛についての諸問題も起こるはずもないわけで…。
  • 痴豚はボンクラとか非モテとかそこら辺の夢をみるか - Welcome To Madchester

    先週の事ですが、10年間続いた「伊集院光日曜日の秘密基地」が終了との事。 うちの家はラジオの受信状況が悪く、最近はほとんど聞けていませんでしたが、最終回はリアルタイムに視聴しました。終了といって過度にセンチメンタルにならず、淡々と、いつもどおりクオリティの高い番組を放送する力量には当に感服します。そして、打ち切りではなく円満終了という事でほっとした次第です。 私は今でも伊集院光の事は凄い好きなんです。 今のはてな村の真の非モテの皆さんからすると、伊集院光は唾棄すべき敵ということらしいですね。サブカルだ、偽物だ、なんだ、かんだと結構槍玉に上がります。 ・童貞が云々とか言ってるけどモテてるじゃん! ・童貞の事をネタにして金もうけしてる この辺が嫌われる理由だと思いますが、それはそれで正しいと思います。 ただ、私が伊集院光が好きなのは、ぐだぐだなまま生きるということを体現している事です。 「の

    痴豚はボンクラとか非モテとかそこら辺の夢をみるか - Welcome To Madchester
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    rAdio 2008/04/03
  • Everyone Everywhere - Welcome To Madchester

    ニートニートとよく罵倒されたり、問題視されたりします。私はまぁほとんど社内ベンチャーならぬ社内ニートみたいなものなので非常にシンパシーを感じるのですが、当のところどうなんでしょうか。賢明なる読者諸賢におかれましてはすでにとっくにご存じかもしれませんが、改めて気がついたことをメモしておきたいと思います。 ウィキペディア大先生にニートの意味を聞いてみると、 「16〜18歳の教育機関に所属せず、雇用されておらず、職業訓練に参加していない者」 ニート - Wikipedia との事です。 しかし、例えば親に預金が二億ぐらいあるニートだったら、働かない事って大した問題ではないと私は思います。一生働かなかったとしても別に生活に困らないから。 仕事してない=パラサイトっていっても、親のスネをかじってふらふらしている人間は昔からいました。そう、この手の人間はかなり昔から一定割合でいました。 こういう人た

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    rAdio 2008/03/26
  • 2010年、ボンクラ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - Welcome To Madchester

    元ネタ:ttp://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080302/1204438491 過酷なグローバル競争の中、BRICsやVISTAが台頭し、統合ヨーロッパは域内労働市場の自由化で高成長し、アメリカも世界中の高度人材を吸収しつつバイオやITを中心に成長していた。 その中で、まともな成長戦略をもたない日は、他国にどんどん追い抜かれ、日の国際的地位はどんどん低下していった。 さらに、新興国の需要拡大で、原油、レアメタル、料などの原材料が高騰し、人々の生活はますます苦しくなっていく。 ふくらみ続ける医療費、介護費、生活保護費、そして高齢化、地方の没落。増え続ける非正規雇用とワーキングプア。 日の未来は暗く、ひたすら絶望的だった。 そんな中、あまりの日のていたらくに 「そろそろなんとかしなければ、日は終わってしまう。」 と格的に危機感を感じ始めて

    2010年、ボンクラ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - Welcome To Madchester
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    rAdio 2008/03/18
    でも、いわゆる「ボンクラ」の人たちは、非モテやキモオタとか、向こうの規定するところの「みぐるしいもの」にはとことん手厳しいのはなんでなんだぜ。
  • 傘の下の敗残兵たちへ告ぐ - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/sync_sync/20080226#1203994412 http://d.hatena.ne.jp/repon/20080227#1204119760 月並みな表現ですが、他人事とは思えませんでした。 弊ブログにて度々書いているのですでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私もいわゆる就職氷河期世代でした。苦労して就職活動しても内定が出ず、自分がよほどおかしい人間なのだと思い悩みました。 それでも何とか潜り込めたのが今の会社です。 システムエンジニアのような職種がつらいというのもよくわかりますが、自分のような営業職は精神的につらいというところがあります。特に入ってすぐ配属された販売子会社はまさにそういうところでした。当時、新卒で入った初めての上司は曰く「伝説の営業」でした。ビーイングか何か就職(転職?)情報誌で特集された事がある、という

    傘の下の敗残兵たちへ告ぐ - Welcome To Madchester
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    rAdio 2008/03/04
  • 2008-02-25 - Welcome To Madchester - インタビューしました

    個人的なお知らせです。 ソフトバンククリエイティブのサイト、「Business+IT」にて速水健朗氏(はてな村的にはid:gotanda6氏)の単著にして新著、「自分探しが止まらない」のインタビュー(お手伝い含む)をさせていただきました。 http://www.sbbit.jp/article/7481/ 自分探しが止まらない (ソフトバンク新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,114回この商品を含むブログ (310件) を見る まずはチャンスを頂いた速水氏並びに担当編集様に御礼申し上げます。 また、今回こういったチャンスを頂くきっかけとなった「文化系トークラジオlife」の皆様、ゼロ年代をサヴァイブする処方箋には全然ならない同人誌並びにブログの読者の皆様、素晴らしいアドバイスを頂

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    rAdio 2008/02/26
    リスト入りも近い。
  • ぼくの脱正義論 - Welcome To Madchester

    初めに断っておくが、このエントリをぼくは自分の記憶を辿っていった書いていたのだが、辿っていくうちにかなり長くなってしまった。しかも書かれた事は全くもって大した内容ではないような気もする。 ぼくが昔小林よしのり信者だったのは前に書いた通りなんだけど、私自身は政治とかあんまりこ難しい話は嫌いだ。うちの親も中日*1の勝敗に一喜一憂していたぼくに、よく言ったものだ、「政治と野球と宗教の話はするな」と。 なんで嫌いなのかというと、それは大学時代の経験が大きい。 うちの大学もごたぶんにもれず、いわゆる文化系サークルを統括している立場に左翼活動家みたいな人がいて、彼らは、日々アメリカ帝国主義を排撃するチラシを配っていた。 明らかに20台後半の風貌で、当時全身ライトオン*2でコーディネイトしていたぼくよりも遥かに素晴らしいファッションセンスをしていた彼ら。 当時のぼくがどんなに世間知らずであったとしても、

    ぼくの脱正義論 - Welcome To Madchester
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    rAdio 2007/11/05
  • 2007-11-03 「非モテとは中二病である」 - Welcome To Madchester

    非モテとは中二病である はてなダイアリーによってこの病気がはじめて世に知られる事となった。文系大学院生程度の屁理屈で社会を否定し、結果何の行動も起こさなくなる病。特に引篭もり患者に多く見られる。重度の患者は勝手な思い込みから社会の規律に反した行動を引き起こすため、早めのケアが必要。闘病患者としてはてな村の住人が有名。(未完治) 1.オルタナを聞き始める 2.読みたくもない「バックラッシュ!」を読み始める 3.やさぐれる 4.「『素晴らしい人々』にだけはなりたくねーよなぁ」 5.「恋愛が何の役に立つんだよ」 6.「DQNは汚い」 7.女性ブロガーが何か言おうとしよう物なら、その声にかぶるように「わかったよ!!」と言って聞かない。 8.大手マスコミ・政府に代表される権威に対して評価が辛い。 9.はてなダイアリーを知っている事に対して凄い自慢 10.ジェンダーフリーはありかなしかで熱論になる。

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    rAdio 2007/11/03
    という無限後退。
  • 2007-10-13 - Welcome To Madchester 紀伊国屋書店新宿本店にて奇刊クリルタイを発売いたします

    (告知用ブログ(http://kusotai2.seesaa.net/)にも同様の内容を記載) タコシェでの委託販売も好調なクソタイこと奇刊クリルタイ2.0ですが(当にありがとうございます)、この度、来週10月20日より紀伊国屋書店新宿店にて発売される事が決定いたしました。 「『じんぶんや第三十五講』TBSラジオLife×紀伊國屋書店じんぶんやpresents”セカイ・TOKYO・新宿”」と題した文化系書店life堂の末席を汚させていただく事となりました。これもひとえ*1に皆様のご支援のおかげでございます。この場を借りて改めて御礼申し上げます。と共に、他の参加者の皆様に謝罪させていただきます。「ブログ界のライトゴロ」と一緒ですいません。 以下、詳細 タイトル:じんぶんや第三十五講 TBSラジオLife×紀伊國屋書店じんぶんやpresents ”セカイ・TOKYO・新宿” TBSラジオ”

    2007-10-13 - Welcome To Madchester 紀伊国屋書店新宿本店にて奇刊クリルタイを発売いたします
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    rAdio 2007/10/15
    バンドのボーカルのみピンで売れていき、バンドのアルバムセールスも伸びるという現象か…。
  • Welcome To Madchester - テレビゲームのルールと面白さ

    http://d.hatena.ne.jp/number29/20070827 http://d.hatena.ne.jp/groon/20070826 上記リンク先のエントリについて書こうと思ったのですが、どんどん脱線していってしまいました・・・。 テレビゲームの面白さというのは主に二つに分けられるのではないかと思います。それは「ストーリー(物語)」と「システム」です。ストーリーとはつまりそのままゲームの脚の事で、システムとは「戦闘システム」に代表されるようなゲームとしてのルール。ここまではそれほど問題ないと思います。 一口にゲームファンと言っても、大雑把に分けると「ストーリー重視派」と「システム重視派」に分かれます。この区分自体には言うまでもなく優劣はありません。 私が信仰する神、河津秋敏はご存知SAGAシリーズの生みの親ですが、SAGAシリーズというのはFFに比べて「システム重視派

    Welcome To Madchester - テレビゲームのルールと面白さ
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    rAdio 2007/08/29
    こういうのって、ボードゲームを無視しては語れないと思うんだけど、されちゃうんだろうなぁ…。カタンが出てくりゃ御の字で、せいぜいモノポリーか良くてディプロどまり、ひどけりゃ人生ゲームのみだったりする…。
  • Welcome To Madchester - そして僕達は国境も企業も超えていく。超えていった先でもすることは同じだけど

    http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20070529#p1 恐らく、これを最初に言い出したのが私なので、少し書きます。 元々、私がこれを言い出した時の「素晴らしい人々」ってモデルがいて、それは要するに私が今いる会社の人たち、とりわけ、私の上司と同期と600万ばばぁ*1の事を念頭に置いたものでした。つまり、ルサンチマンから出発している事は明らかです。それでも一応定義としてはこんな事を考えていました。 ・「普通」の人たち、また「普通」である事を誇りとしている人たち ・「普通でない」人は「普通」にしなければいけないし、そうする事が「普通でない」人たちにとってもよいことだと思っている人たち まとめると、まぁ「世間」と呼ばれているものの一部みたいなものを想定していました。 setofuumiさんがおっしゃりたい事はとてもよくわかって、結局私が一番嫌いな「レッテル貼り」を私

    Welcome To Madchester - そして僕達は国境も企業も超えていく。超えていった先でもすることは同じだけど
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    rAdio 2007/06/02
    個別の事象を「個別」のままにしておくと、問題自体を矮小化されてしまう。逆に、相手からの非難は、「個別」へ落とし込み、被害を最小化する。それこそが「闘争」ではなかろうか。二重基準は武器であり防具。
  • ちょういんたらくてぃぶカードゲーム「コミュニケーション」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://d.hatena.ne.jp/maroyakasa/20070506#p1 http://www5.big.or.jp/~seraph/mt/000232.html からの連想。 ■基ルール 各人10枚ずつのデッキの中からカードを切っていき、手持ちカードが最初になくなった人が勝ち。 ただし、後でのべるように、各カードには「話題」と「レア度」が設定されており、その場で出せるカードは「同じ話題且つレア度が前のカード以上」のものに限られる。 ■ゲームの流れ Aクラスの人(次回以降は前のゲームの勝者)が最初にカードを出す。以下、時計回りの順番でカードを出す。出せるカードがなければ「パス」で、パスは一回のゲームで三回しかできない。「パス」すると強制的に各クラスに対応したカードの山からカードを一枚引かされる。ABCクラスそれぞれの山のカードに偏りがあり、Aクラスの山は六割がコモンカード

    ちょういんたらくてぃぶカードゲーム「コミュニケーション」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    rAdio
    rAdio 2007/05/07
    『レア』『コモン』『デッキ』『コンボ』…あー、またCCGモチーフかよ。とうんざりしそうになったけど、よく考えてみればバリバリの資本主義ゲームなCCGの方がテーマにマッチしてるか。
  • 非モテが「コミュニケーション」という名のカードゲームをプレイする事 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    コミュニケーションというのはとどのつまり、カードゲームみたいなものなのではないのでしょうか。つまり、「自分の手札(趣味であったりという話題の幅)の中から以下に相手にマッチングしたカードを切るか?」という。 「全てを解決する魔法の能力」であり、生まれてこの方ずっと身に付けろ付けろと強迫的に迫られていた能力がが単なるマジック・ザ・ギャザリング程度の存在であるということは割りとイラつくことではあるのですが、その話はまた別の機会にしましょう。 では、非モテと一般に呼ばれている人たちがこのカードゲームをプレイするに当たって気をつけなければならない事というのはどんな事でしょうか。 その前に一つ。実はこのカードゲームには唯一絶対の攻略法があります。それは「レア度の低いカードを色々持っているほど強い」という事です。レア度といっているのは要するにどれぐらいの人に通じるかみたいな話です。「プロ野球」っていうカ

    非モテが「コミュニケーション」という名のカードゲームをプレイする事 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    rAdio
    rAdio 2007/04/30
    そのゲームをクニツィアにリデザインしてもらえばいいんじゃね?
  • Welcome To Madchester - このふざけた時代にようこそ(世紀末救世主伝説)

    非モテ」世代論。 最近色んな人たちと話していた思ったことなんですが、いわゆる団塊ジュニア世代ですか、ああいう人たちと自分らは全然違うなぁ〜。と毎日思います。 度々の登場で申し訳ないのですが、600万ばばぁ。彼女が確か(設定上では)32歳でした。 ああいう人たちと日々話していると、基的な価値観があまりにもい違いすぎている事を感じています。仕事のやりかた、どんなマンガが好きかとかそういう下らない話も含めて。 それで、非モテ界隈、はてな界隈でオフ会などに行く事も何どかあるのですが、その時に、すげーおもしれーこの日と天才だなぁと思っている非モテブログの中の人は案外同じ位の年だったりします。 考えてみると今の25歳前後(1980年前後生まれ)の人たちって、自分達が多感な時期に結構いろいろな事件が起こっています。 小学生・・・宮崎勤事件(1989年) 中学生・・・阪神大震災、オウム事件(1995

    Welcome To Madchester - このふざけた時代にようこそ(世紀末救世主伝説)
    rAdio
    rAdio 2007/01/29
    どうでもいい
  • 2007-01-03

    紅白。ボニーピンク微妙でしたね。ライブ盤で見た(聞いた)パフォーマンスは圧巻だったんだけどなー。うれしかったのはダイノジの世界一のエアギタープレイが見れたこと。しかも曲目はJETだ! どっちも共通してるのはなんか「浮いてた」ことですかね。 感動したのはお笑いウルトラ。放送コードの話があるので、正直過大な期待は禁物と己に言い聞かせていたんだけど、どれだけバカ笑いしたことか。 トリモチといい爆発といい、人間性クイズといい、最高でした。山モナは大嫌いなんですが、そんなの関係ない。 スタッフ・出演者の皆さん、どうもありがとうございました。 先ほどお伝えしたとおり、年末にかけてコミックマーケットと呼ばれるイベントに参加をしてきた次第ではありますが、その時に当たり前の事柄を確認しました。それは・・・ コスプレイヤーの人が上半身裸でボンレスハムみたいになってた という事ではなくて、 消費ボリュームゾー

    2007-01-03
    rAdio
    rAdio 2007/01/04
    『コスプレイヤーの人が上半身裸でボンレスハムみたいになってた』…やれやれ、ルッキズムだな。人間の外的魅力なんて一切禁忌にしてやる!人の美醜を云々するヤツは統括だ!
  • 非モテブロガーの分類 : 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester

    非モテブロガーの分類法です。まず、評価軸が二つあります。 一つは、 ネタ⇔ガチ。 これはエントリのスタンスを測ります。ネタエントリばっかり上げるネタ系ブロガーはネタ、マジで非モテに対する社会的抑圧と戦っているようなガチンコ系ブロガーはガチです。 次にあげられるのが、 だく⇔なし。 これはなんなのかというと、当事者性の事です。 だくというのが当事者性汁だくの略で、なしというのが、当事者性なしの略です。 例えば私のブログなんかは「ネタなし」のブログです。 なんだか吉野家みたいですね。吉野家には牛丼の他にもいろいろなオプションがあります。例えば生卵とか、味噌汁とか、サラダとか。そういったものも、もちろん非モテブロガーにもあります。 まずは「フェミ」。これは女性のことです。他にも2ちゃん系非モテブロガーには「喪」、右翼・左翼を表す「みぎ」・「ひだり」、サブカル系には「サブ」、ブックマーカーは「

    非モテブロガーの分類 : 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester
    rAdio
    rAdio 2006/06/07
    GeekCodeみたいなものかね…そういや、HimoteCodeってのを考えてみたこともあったなぁ。そんな俺は、ガチ無知系本テロ非モテ。