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考察に関するr_chatnoirのブックマーク (35)

  • PISAのスコアについて - 内田樹の研究室

    AFPによると、OECDが12月7日に公表した国際学習到達度調査(PISA=Program for International Student Assessment)結果で上海が世界のトップに立った。 国別のトップは韓国とフィンランドだが、初参加の上海が全科目で首位を独占した。 アジアのほかの国・地域も極めて良い成績を収めた。韓国は読解力部門で2位、数学で4位、科学で6位にランクイン。香港、シンガポール、台湾、日も好成績だった。 OECDの教育専門家は「質だけでなく機会の平等も重視する教育思想がアジア大陸の成功をもたらした」と分析している。 西洋諸国の専門家が高く評価する教育システムを持つフィンランドは、欧州勢でトップの成績で、読解力部門で3位、科学で2位、数学で3位につけた。 また、報告書によると、すべての国で、女性の方が男性よりも読解力の成績が良く、その差は学校教育1年分だった。この

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    r_chatnoir 2010/12/12
    欧州の人々は階層が違う自国民よりも、階層が同じ他国民の方に親近感を覚える傾向がある
  • アメリカは少し優しい国になる (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    国家が成熟してゆく過程では、政策は次第に社会民主主義的に成らざるを得ないのは米国でも同じ。競争社会一辺倒で成長してきた米国も、ついに成熟の階段を上り始めた、ということか。白人超保守層の保守バネは未だ勢力を持っているので、紆余曲折はあるだろうが、問答無用のカウボーイ国家から、普通の国家へ成熟して行くのは間違いない。さて、日の付き合い方は?日でも、保守層・既得権組織からの圧力はあるだろうが、同じく成熟国家へ向けて、高齢化・環境共存型国家への道を歩まざるを得ない。たとえば、温室ガス25%削減に歯を剥いて反対する団体、メディア、企業などには、生き残る余地は無くなる。強欲金融業なども同じ。(愚痩子)(2009/09/30)

    アメリカは少し優しい国になる (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    r_chatnoir 2009/09/28
    社会的受容性の水準が想像以上に上がってきているのです
  • 東京のストリートは看板の洪水だ

    路上に一歩出ると、どこを向いても看板や標識だらけ。そこにあふれる個性的な文字は、東京人の内に秘めた情熱の表れだ 東京には文字が氾濫している。広告あり、標識あり、警告あり。どこに目を向けてもメッセージだらけだ。日文化は静けさを尊ぶとされるが、東京の街は驚くほど騒々しい。 香港など他のアジアの都市にも派手な看板がひしめいているが、東京の特徴は文字の多さだ。実に多様な場所に掲示された、実に多様なメッセージ。それらは情報伝達の重要なインフラであり、東京という都市の顔でもある。 平均的な東京人が街で1日に目にする文字は、ロンドンなら図書館、ニューヨークなら新聞スタンドでなければ目にできないほどの量だ。ニューヨークやロンドンなど外国の都市にも、広告業者や落書きアーティストはいる。だが、公共の場は比較的静かだ。 それに比べて、東京の街は実に雄弁だ。東京で1日過ごせば、小説を1冊読んだのと同じくらいの言

    東京のストリートは看板の洪水だ
    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/09/16
    文字は要求や脅迫を突きつけ、注目を求める
  • episode:25 「温度を高くするには、秩序を壊せばいいんだ」 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/09/15
    同じものをたくさん作る大きな会社が千人の人を雇う代わりに、たった一人の会社が千あってもいいんですよね
  • episode:25 「温度を高くするには、秩序を壊せばいいんだ」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/09/15
    秩序の中で決められた自分の居場所があって、一定の場所に留まっている状態、つまり社員のエントロピーが低い状態にいるってわけね。
  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか? | 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン

    1960年生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了、精神科医、医学博士。東京都庁知事部局健康管理医、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任研究員、茨城県警察部健康管理医のほか、企業の精神科産業医として国内外で活躍。著書に「会社で心を病むということ」(新潮文庫)、「もし部下がうつになったら」(ディスカバー携書)など。 「会社のワガママちゃん」対処法 「傲慢なのに打たれ弱い」未熟なワガママ社員が増え、多くの管理職が振り回されている。しかし、対処法を間違えば、彼らは「うつ」になるケースも。彼らとどう付き合っていけばよいのか、その方法を紹介していく。 バックナンバー一覧 現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いった

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/06/18
    「1 他罰性と内省の欠如」と、「3 自己イメージの肥大」さらに「4 高いプライド」「5 情緒的共感能力の欠如」
  • 「公私混同」原論 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 社会もネットもなんだか息苦しい。みんながお互いに人さし指で、いちいち指さし点呼している。何も生み出さないし、誰も消費をしたくない。だから、監視、管理という、ノーアイデアで消費を回す仕組みだけが膨張する…糸井重里が語る、いまの閉塞感の原因とその突破口とは。 ■日経ビジネスアソシエ 「心に残る言葉」のご投稿ありがとうございました。 募集は10月31日で終了しました。お寄せいただいた言葉は、手帳用小冊子にまとめて日経ビジネスアソシエ12月18日号(12月4日発売)に特別付録として同封します。お楽しみに。 記事一覧

    「公私混同」原論 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 第66回:“個”を切り捨てた会社、そのときどうする?:日経ビジネスオンライン

    会社って何だろう、ずっとこのことを考えていました。一昔前なら、会社のために身を粉にして働き、会社が人生の大部分を占めていたことは否定できません。また、会社の方も社員にそれなりに報い、そのまま勤めていれば安心して家族を養っていくことができました。 ですから、自分は会社の一部であるという意識が強かったはず。その証拠に、仕事以外でも名刺を出し、○○会社の○○です、という自己紹介をする人が圧倒的に多かったのです。○○さんは、会社があるからこそ社会的に認められる存在でした。 逆から見れば、会社は社員という“無私”の存在によって成立していたともいえます。 私はこの構造が、日において“個”を成長させない原因の一つだったのだろうと考えています。 そして、景気が悪くなると、正社員を雇わず、派遣や期間労働者やアルバイトで急場をしのいできました。これは、会社が社員の犠牲ということに鈍感になったと同時に、“個”

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    r_chatnoir 2009/04/10
    滅私奉公。この構造が、日本において“個”を成長させない原因の一つだったのだろう
  • 日本経済新聞

    <お知らせ> 日経ネットPLUS 閉鎖について 「日経ネットPLUS」は10月12日をもってサービスを終了しました。2007年のサービス開始から4年近くにわたってご活用いただいた読者の皆様にお礼を申し上げるとともに、今後は「日経ネットPLUS」で培ったノウハウも生かした「日経済新聞 電子版」をご利用いただきますようご案内申し上げます。 >>「日経済新聞 電子版」を利用する

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    r_chatnoir 2009/04/03
    総花的な情報を提供するポータルの利用が伸び悩み、専門的な情報を提供するサイトが人気を集めている。
  • 「産業再生機構的発想でコンテンツ開発するのもアリでしょう」。 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    r_chatnoir 2009/03/31
    ファイナンスのスキームをつくれる「プロデューサー」
  • そろそろ本当の「マーケティング」の話を:日経ビジネスオンライン

    でも、商品やサービスを使ったことがなかったり、使ったことはあっても愛してくれてないブロガーにお金を払って記事を書いてもらっても、うまくいくはずがないんです。誰かの文章をコピペしたり、企業から言われたままの宣伝文を載せる、という現実を見た時「こういうものが広がるとよくない」と思いました。 そもそもブログを書いている人にとっても教育上よろしくないし、ブログに書かれたぐらいでは企業の売り上げも上がるわけじゃない。 アルファブロガーのページにバナーを張ったり、ブロガーを呼んでイベントを開いたりするのも同じことです。それでお客様の心が動くわけがないんですね。 藤田:マスメディアと言えるリーチを持つのは芸能人ブログと一部のアルファブロガーぐらいです。それ以外の一般ブロガーのメディアとしての影響力は従来のマスメディアに比べれば限定的だと考えるべきでしょう。 「お見合い結婚」から「恋愛結婚」へ 河野:ネッ

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    r_chatnoir 2009/03/19
    テレビは「たまたま」、ネットは「わざわざ」。ブランディングに相当するような部分は、ネットでは無理だ。広告ってマーケティングの一部でしかないんです。
  • 結果を出した女、石原真理子 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    r_chatnoir 2009/03/11
    血で血を洗うレッドオーシャン市場。。
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Meets Japan―世界と日本を考える キャロル・グラック

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    r_chatnoir 2009/03/04
    歴史とは、最初に一つのことを試み、続けてもう一つのことを試みる人間によって造られるのだ。日本は急激な変化を好まない。
  • IT業界の裏話: 組織が150人を超えると仕事の質は劣化する

    前回、『世界最大のコンサル会社が最低の仕事をする理由』というエントリーで、小さい規模で機能していた優れたアプローチを大規模な形にスケールさせることで硬直化してしまうという話をしました。 → http://it-ura.seesaa.net/article/114822601.html どんなに優れた人材や組織であっても規模の拡大によって生じる品質の低下(劣化)を生じてしまうということなのですが、10人や20人くらいの組織であれば個々人の連携によってそれなりのパフォーマンスは期待できます。 「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」 と言ったのは攻殻機動隊の荒巻さんですが、では、一体何人を超えると組織のチームワークを期待することが難しくなってくるのでしょうか? これについて、とても興味深い数字を発見しました。そ

  • IT技術者よ、テクノロジを語っているか | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    記者の眼 IT技術者よ、テクノロジを語っているか 世界で通用する日発のテクノロジとして、頓智・(TonchiDot)が開発を進める「セカイカメラ」が話題になっている。記者も、セカイカメラが初披露されたファッションとデザインの展示会「rooms18」(2009年2月17日〜19日、東京・渋谷で開催)を訪れてみた(関連記事:頓智・、「セカイカメラ」を初披露)。だが、プレス向け説明が終わっても、セカイカメラのすごさを感じ取れなかった。その直後に、頓智・社長の井口尊仁氏らと直接話してみるまでは。 セカイカメラ・井口社長がくれた気付き 記者に、セカイカメラやrooms18のことを教えてくれたのは、日経コンピュータのF記者。「Enterprise Platform」サイトにあるコラム、「テクノロジ玉手箱」で紹介したい、という一種の“売り込み”、いや協力の申し出だった。他サイトにあった動画像を見せてく

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/02/24
    機能の説明だけでは、テクノロジの価値は伝わらない。「経営者(ユーザー)はITが分からず、ITベンダーは経営者の真意が分からず、結果として満足できる情報システムは構築できない」
  • 「クロスメディア」が加速する新聞・テレビのサバイバル競争

    新聞社やテレビ局を中心に、「クロスメディア」の動きが活発になってきた。共通する狙いはネットへの進出だが、既存メディアのサバイバル競争を加速することにもなりそうだ。 見えてきた朝日新聞グループの戦略 「NHKが12月1日からテレビ番組のネット配信サービスを開始」、「フジテレビNTTドコモ、スカパーJSATなど5社がマルチメディア放送企画LLC合同会社を事業会社化」、「産経デジタルが産経新聞をまるごとiPhoneで無料配信」、「ヤフー、中部日放送(CBC)、博報堂DYメディアパートナーズがテレビ番組と連動したネット広告商品を共同開発」、「朝日新聞社、テレビ朝日、KDDIが携帯電話向けの情報配信サービスを共同推進」……。 12月に入って、新聞社やテレビ局を中心に、多様なメディアを組み合わせた「クロスメディア」での新サービス創出に向けた動きが活発になってきた。ちなみにクロスメディアとは「1つの

    「クロスメディア」が加速する新聞・テレビのサバイバル競争
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    r_chatnoir 2009/02/23
    新聞とテレビ
  • 「企業戦士」たちの苦悩[3(下)]<br/>~会社の中の異邦人-「若者問題」に答えます (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    上下とも読んでまったくその通りだと思いました。自分の能力もないのに花形部署に憧れたり、仕事に意味を欲し、いわれたことをしない若者。能力もなく地位や花形部署にいってもむなしくなるだけかもしれません。でも、希望は欲しい。今も昔も変わらないので少し安心しましました。しかし、このままでは、資源のない日は落ちぶれるばかりだと思います。企業も夢を語れず、苦労していますが、双方とも過去から学び新し物を得ればいいと思います。いつの時代も、情熱をもって取り組んでいる人がいます。だから、世の中、新しいものが生まれてくると思います。相手のせいにせず、自ら変えていくそんなひとがもっともっと増えるといいですね。そういう人が見せる、厳しさの中のやさしさや、優しさのなかにみせる厳しさ。見てて感動します。もちろん、自分がそうなれるのが理想です。理想と現実の差は果てしなく大きいですが。(2009/02/19)

    「企業戦士」たちの苦悩[3(下)]<br/>~会社の中の異邦人-「若者問題」に答えます (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    r_chatnoir 2009/02/19
    カネ、地位が動機づけにならず、権威・権力関係にも簡単に服従しない若者たち。しかし彼らをすら熱狂させる方法論は確かにある。だが、それを企業が取り戻すためには、追求すべき価値とは何か?
  • 成功を語り、お金を使うのは罪ですか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン たてこんでいた仕事が少し落ち着き、時間的な余裕がつくれたので、ぼくがコンタクト可能な、この不景気の中で業績好調な会社の方々に「日経ビジネスオンラインのコラムで取り上げたいのでお話を聞かせてくれませんか?」とお願いしたところ異口同音に「お会いするのはよろこんでお受けしますが、記事にするのはちょっとご勘弁ください」という答えがかえってきました。 「わかりました。では、記事にはしない約束でお話をしましょう」ということで、過日ある方とお会いしました。 なので、伺った話をここで詳細に公開することはしませんが、特別な何か秘訣や、世の中のトレンドをつかんでいる、というよりは、粛々と自分たちの組織に対するマーケットからのニーズにこたえているだけ、という言葉に

    成功を語り、お金を使うのは罪ですか?:日経ビジネスオンライン
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    r_chatnoir 2009/02/17
    マスメディアの報道は、人々の消費マインドをさらに冷え込ませている。予言の自己成就。
  • 「企業戦士」たちの苦悩[2] ~したたかな転職 (6ページ目):日経ビジネスオンライン

    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/02/17
    中高年の転職。アウトプレースメント。いつ会社を辞めても外部で活躍できるくらいの能力を持った社員が多い会社が、良い会社だ」と言ってきた。企業に魅力があれば有能な社員は残るし、外部からも採れる。
  • 私がいま、忙しい理由:日経ビジネスオンライン

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    私がいま、忙しい理由:日経ビジネスオンライン
    r_chatnoir
    r_chatnoir 2009/02/10
    ビッグアイディアからの脱却。スモールアイデア・ポートフォリオへのシフト。スモールアイデアを低予算で複数つくって、それを小規模でテレビやネットで流して、ユーザーが反応した路線に、残りの大きな予算を投じる